学校生活

学校からのお知らせ

新型コロナウィルス感染症への対応について

 現在、全国各地で変異株の感染者割合が上昇し、感染力の強い変異株の拡大により「三密でない場所での感染事例」も増えてきております。文部科学省からは、「学校においては、地域の感染状況を踏まえ、学習活動を工夫しながら、可能な限り、学校行事や部活動等も含めた学校教育活動を継続し、子供の健やかな学びを保証していくことが重要である」としながらも、「児童生徒等に発熱等の症状がある場合等には登校しない」「屋外においても十分な感染症対策を講じる」等の感染症対策の徹底を行うよう連絡があっております。

 県南地域から新規感染者があまり出ていないと安心するのは危険です。変異株の場合、一旦感染者が出始めると、爆発的に感染拡大する可能性がありますので、人が集まる場所への不要不急の外出は控えるようよろしくお願いします。

部活動がんばってます

 新型コロナウィルス感染防止を受けて、練習試合や交流試合の自粛は続いていますが、通常の練習については感染防止対策を行いながら、全部活動とも活動中です。1年生を迎え、2年生や3年生も張り切っているようです。今のところ、中体連の八代大会は6月26日(土)から行われる予定です。あと1ヶ月半ほどに迫ってきましたので、運動部の皆さんは日々の練習を大切にして頑張ってください。

1年生宿泊教室について

 1年生46名が、5月17日(月)と18日(火)の2日間、熊本県立豊野少年自然の家で「宿泊教室」を行います。
 新型コロナウィルスが県内で拡大している状況ではありますが、受け入れ団体が1校に絞ってあること、豊野地域での感染拡大が見られないこと、8人部屋を4人利用にしてあること、活動メニューがウォークラリーや野外炊飯、ニュースポーツなど屋外での活動であることなどから、5月12日現在では予定通り実施することにしております。熊本県立豊野少年自然の家でも、万全の体制で受け入れを行われておりますし、本校の引率者5名で、子供たちの安心・安全を確保したいと考えております。
 本日(5月12日)、参加確認のためのプリントを配付しますので、14日(金)までに担任へご提出ください。
 なお、今後、感染状況が急激に悪化した場合は実施を見送ることもありますので、ご承知おきください。

 

苗を植えました

 学級園のノースポールが枯れ始めてきたため、4月30日(金)の昼休み時間を利用して、環境美化委員会が苗の植え替えを行いました。今回植えたのは、ナデシコ、ロベリア、インパチェンス、マリーゴールド、メランポジウムです。大きく育つよう、みんなでお世話していきましょう。

渡り廊下に読書コーナー

 図書支援員の江尻先生が生徒の皆さんに少しでも本に親しんでもらおうと、2階の渡り廊下に読書スペースを作られました。図書室のすぐ隣でもあり、ベンチと小さな本棚を置いたことで、気軽に読書ができるのではないでしょうか。本校の図書室は狭いので、渡り廊下の方が開放感があるように感じました。季節的にも過ごしやすい時期なので、たくさんの人たちに利用してほしいと思います。