学校のようす~生徒たちの日常生活です~

新規日誌1

猛威を振るう

 1月24日(水)、先週後半はあっという間にインフルエンザが広がり、2年生の学級閉鎖を決めた矢先に1年生の閉鎖、翌日夕方には、3年生も閉鎖。 そして、先生方も4人が感染しました。
 今年はインフルエンザ感染から生徒を守ろうということで、1月11日には、各学級に ” 加湿器 ” を購入し設置しました。 手洗いやうがいなどの指導と共に加湿器の効果を期待していたのですが、その効果が出る前にインフルエンザが拡大してしまいました。
 本校でのインフルエンザ(B)の特徴は、微熱(36°C~37°C)ぐらいの熱が出て、数日続きます。一回目の受診ではインフルエンザウイルスは検出されず、2回目3回目で検出されたという例が多いようです。
 例年なかなか感染しない養護教諭までが感染・・・・・・・。 病院の先生や看護師が感染したというのも聞きました。
 みなさん、うがい手洗いをこまめにやり、感染しないよう頑張りましょう。

 1月24日(水)、学年閉鎖(のちに休校)から1週間が過ぎますが、本日の欠席状況は、インフルエンザで5名、感染性胃腸炎で1名です。まだまだ終息していない状況です。
 さて、今日はみんなが登校するぐらいの時間帯から雪が降り始めました。グランドは、あっという間に真っ白になりました。先生たちは、通学路に立ち、「スリップに注意して、ゆっくり走行しなさいよ。」と指導をしてくれました。

 
          真っ白になったグランド(7時15分頃)
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