学校生活
PTA授業参観、お世話になりました
12月1日(金)の授業参観・講演会・学年懇談会は、お忙しい中多くの皆様にお集まりいただきありがとうございました。
1年生は国語の竹取物語、2年生は理科で静電気、3年生は進路学習の授業を行いました。子どもたちの授業中の様子はいかがだったでしょうか。
講演会では、坂本の鶴喰ご出身で元環境省職員の方をお招きし、「日本の自然環境と鶴里ぶんぶん夢クラブについて」と題してご講話いただきました。日本全国を歩き回られた体験をもとに、各地の国立公園や阿蘇など自然環境のすばらしさや退職後に坂本へ帰ってからのミツバチの飼育についてのお話でした。AIやSNSなどデジタル機器に囲まれた生活を送る現代だからこそ、あらためて自然との触れあいが大切だと考えさせられました。
立ち会い演説会が行われました
本日11月30日(木)の6校時、来年度の生徒会役員を選ぶ立ち会い演説会と投票を行いました。
今回は8名が立候補してくれ、昨年よりも3人増えました。これからの坂本中をよりよくするためにはどうしたらよいのか、自分の考えを語ってくれました。
その後、選挙管理委員長から選挙についての話があり、投票の方法についてわかりやすく説明をしてくれました。
2学期最後の22日(金)に任命式を行う予定です。
火事に備えて避難訓練
11月24日(金)の6校時は、火事を想定した避難訓練を行いました。
火事は起こさないことがもちろん大切ですが、万が一起こった場合でも落ち着いて避難することも大切です。
消防署から4名の消防士に来ていただき、避難の様子を見ていただきました。
皆、腕やハンカチで口元をおさえて逃げるなど真剣な様子で避難でき、消防士の方からお褒めの言葉をいただきました。
その後、水消火器で、消火器の使い方について詳しく教えていただき、実際に模擬消火を行いました。
今年は関東大震災からちょうど100年目にあたります。多くの方が亡くなりましたが、そのほとんどは火災によって亡くなっています。100年前の教訓を生かして火災を防ぎ、安全に避難する方法を学ぶ学習となりました。
人権教育の授業を公開しました
17日(金)の5校時、1年生と2年生は人権教育の授業を公開しました。
近隣の学校の先生方が集まり、生徒たちが学んでいる様子を参観されました。
本日も授業後は、よりよい人権同和教育の実践を目指して、研究討議が行われました。
授業の感想や各学校での取組など、貴重なご意見をたくさんいただきました。
今後の人権同和教育に生かしていきます。
校庭も秋が深まっています
学校の校庭を見ると、以下のようになっています。
秋がずいぶん深まったなあという感じがします。
ところで、校内の廊下には、立派な菊が咲き誇っています。
本校の理科の先生が丹精込めてつくられたものです。
こちらも、来客の方が皆さん「立派な菊ですね」と必ず褒められます。
あとしばらくは楽しめそうです。
数学の研究授業を行いました
本日の5校時に、3年生の教室で数学の研究授業を行いました。
内容は中点連結定理です。
どんな四角形でも、各辺の中点を結んでつくる四角形はすべて平行四辺形になります。
なぜなのかを一緒に考えていきました。
授業後には、どのような課題を生徒に投げかけると、意欲的に追究するか教職員で考えました。
市教育委員会の先生から効果的なアドバイスをいただいたので、
これからの授業改善にいかしていきます。
坂本ケーブルテレビで文化祭が放映中
11月13日(月)から19日(日)まで、4日(土)に行われた本校文化祭と高齢者交流会の様子が放送中です。
時刻は8時から10時までと、19時から21時までの毎日2回放送されます。
「あの感動をもう一度」と思われる方は、是非ご覧下さい。
今日の給食も日光棚田米です
本日の給食は、ご飯、さんまの塩焼き、すまし汁、里芋の煮物、牛乳です。
ご飯は、10日(金)と同じ、日光の棚田米です。
さんまや里芋との相性が抜群で、おいしくいただきました。
ありがとうございました。
棚田米をいただきました!
今日の給食は、日光棚田米をつかった給食でした。
メニューは、ご飯、肉豆腐、三色なます、牛乳です。
みんな、ご飯がすすんでいました。
11月4日(土)の文化祭の時に、8㎏もいただきました。
あと1回、13日(月)の給食にも、棚田米が使われます。
生産者の皆様、ありがとうございました。
マイタイムラインを作成しました
本日の放課後に、マイタイムラインづくりに取り組みました。
マイタイムラインは大雨や台風などの自然災害から私たち自身を守るための防災行動計画です。あらかじめ避難行動をまとめておくことで、いざという時あわてずに避難できます。
生徒たちは、このあと自分でつくったものをそれぞれ持ち帰り、家族と話し合ってプランを完成させます。いざというときは、家族でどういう行動をとるのか決めておくことが大切ですね。