大津北中学校 ブログ
薬物乱用防止について学びました
11月27日(金)5,6校時に1年生を対象に本校薬剤師でお世話になっております菊池郡市薬剤師会副会長の落合布美子さんを講師として、「薬物乱用防止教室」を実施しました。先生の話は、プレゼンを使ったり、本校職員の荒木教諭と1年生の保健委員によるロールプレイを取り入れたりするなど具体的で分かりやすくお話しいただきました。また、講師の案内、本教室の進行等1年生の保健委員がそれぞれの役割を果たしてくれました。自分や周りの人を大切にするためにもこの教室で学んだことを今後の生活に生かして欲しいと思います。
熊本県教育広報誌 ”ばとん・ぱす”vol.54をアップしました
熊本県教育委員会が発行された熊本県教育広報誌 ”ばとん・ぱす”vol.54をアップしましたのでお知らせします。
新型ウイルス感染症への対応について
学校だより「時計台」第15号をアップしました
学校だより「時計台」第15号をアップしましたのでお知らせします。
“素晴らしいハーモニー”3年合唱発表会
11月13日(金)本校体育館にて「3年生合唱発表会」を実施しました。今年は、コロナ禍の中で、実施方法や内容等検討に検討を重ね、3年生は1曲を学年全体での発表会形式で、1,2年生は、学年毎の12月11日合唱コンクール形式で行うことにしました。3年生の発表会当日は、各家庭1名と制限させていただきましたが、多くの保護者にも来校いただきました。生徒達の成長した姿を少しでもお見せできたのではないかと思っております。生徒達は、音楽担当や担任をはじめ学年部先生の指導を受け、約3週間という短い練習期間でしたが、生徒一人一人が「正解」の曲を見事に歌い上げました。私も鳥肌が立ち、3年生のパフォーマンスのすごさに感動しました。3年生は、これから自分の進路決定に向け、受験等に立ち向かっていくと思いますが、今回の経験を生かし、自分を信じ、仲間を信じ精一杯、夢に向かって突き進んで欲しいと思います。3年生の皆さん、感動をありがとう。
学校一丸となって学力向上に取り組んでいます
本校では、日々の学力向上に向け、教師の授業力向上と生徒一人一人の基礎学力向上など積み重ねを続けております。更なる取組として、12月1日実施予定の「令和2年度熊本県学力・学習状況調査」に向けて、学校全体で取組を進めています。まずは、教職員が全員過去の問題を解き(写真左上)、課題や問題点を出し合いました。テスト科目は、国・数・英の3教科ですが、3教科以外の教職員も分担して実施しました。今回の研修で全職員で課題等共有できたことで担任としても生徒へのアドバイスができたり、3教科担当の職員が担当以外からの視点からの話をきくことで自分の指導に生かせたりできるなど貴重な研修となりました。生徒達は、帰りの会前の「夢タイム」の時間を活用し、計画的に宿題プリントや対策プリントに取り組んでいます(写真右上)。まずは、身につけるべき内容は「確実に身につける」ことができるように、今後も日々の授業の中でも取り組んでいきたいと考えています。
避難訓練(不審者対応)
11月17日(火)6校時、不審者対策として避難訓練を実施しました。地震及び地震に伴う火災発生を想定した6月の1回目に続き、2回目の避難訓練となりました。生徒達は、緊急放送を冷静にしっかり聞き、混乱なく、運動場へ避難することができました。予期せぬ事態が発生した場合に慌てることなく、自分や周りの人の命を守るために冷静に行動するためにも、避難訓練での経験を今後に生かして欲しいと思います。
学校だより「時計台」の第14号をアップしました。
大津町からの激励を受け、横浜のスタジアムを駆け抜けました
10月18日(日)陸上部男子リレーメンバーが、横浜日産スタジアムで開催された「全国中学生陸上大会2020」に出場しました。結果は、予選敗退となりましたが、大津北中、大津町、熊本県の代表としての自信と誇りを持ち、これまでお世話になった方々への感謝の気持ちを込め、バトンを繋ぎ、全国の大舞台を駆け抜けました。私も、ライブ配信の映像を見て胸があつくなり感動しました。また、今回の全国大会出場に際して、14日には、家入町長、吉良教育長をはじめ多くの関係者の皆様から、激励会を開いていただきました(写真)。多くの方々に激励のお言葉等いただき、感謝申し上げます。
“チーム大津北中”で頑張りました
10月23日(金)大津運動公園陸上競技場及び周辺コースで菊池郡市中体連駅伝大会が行われました。男子5位、女子6位の入賞を果たしました。おめでとうございます。また、女子は、昨年からの順位を3位あげ躍進賞を、男子の5区の坂本悠真さんは、区間賞を受賞しました。選手達は、これまでお世話になった方々への感謝の気持ちを忘れず、大津北中学校の代表としての誇りと自信を胸に、1本の「たすき」を見事つなぎ、それぞれが素晴らしい走りを見せてくれました。見ている人ばかりでなく多くの方々に感動と勇気を与えてくれたと思います。選手の皆さんは、コロナ禍の中で、不安や心配することも多かったことだと思いますが、この経験を今後の学校生活に生かして欲しいと思います。保護者の方をはじめ、支えてくださった全ての皆様に感謝申し上げます。
薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」
10月8日(金)登校時間にライオンズクラブ国際協会337-E地区、熊本県薬物乱用対策推進本部、「ダメ。ゼッタイ。」普及運動熊本県実行委員会、熊本県薬物乱用防止指導員連合協議会によるチラシの配布が行われました。生徒達は、「正しい知識」「断る勇気」を持って、薬物等に手を出さない強い気持ちを持って欲しいと思います。
弁護士講話、多くの学びがありました
10月15日(木)全校生徒を対象に、「熊本県弁護士会派遣事業講演会」の一環でライブ中継により弁護士講話を実施しました。講師は、「弁護士法人ひのくに 熊本事務所」の吉田孝光先生で、講話内容は、インターネット上でのトラブルやインターネット上でのいじめについてでした。インターネットを活用する場合に加害者や被害者にならないための注意点など分かりやすくお話しいただきました。自分や周りの人を大切にする上で、貴重な学びの時間でした。
令和2年度後期が始まりました
10月15日(木)令和2年度後期始業式をライブ中継で行いました。転入生紹介、各学年・生徒会からの意見発表の後、私から年度初めにみんなに伝えた3つの中から2つ目の②「夢を実現させるために、目標を持ち、努力してほしい。」について、話をしました。イチロー選手が日米通算4000本安打を達成した時に残した言葉を紹介して、「後期は、3年生にとっては、進路決定の重要な時期とともに義務教育最後の半年間になります。1、2年生にとっては、令和3年度から教科書が変わります。今の学年で身につけなければならないことを確実に身につけ、次年度に備える学期にして欲しい。イチローの言葉にあったように、まずは、自分の夢や大きな目標をかなえるために、まずは、手の届く目標を立て、一つ一つ努力し達成していって欲しいと思います。」と伝えました。最後に「自分や周りの人の命を守るために今後も「新しい生活様式」を実践し、コロナウイルス感染拡大防止対策を行って、みんなで協力し、更にすばらしい大津北中学校を作り上げていきましょう。」と締めくくりました。保護者・地域の皆様、後期も理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
学校だより「時計台」の第13号をアップしました。
学校だより「時計台」の第13号をアップしましたのでお知らせします。
新型コロナウイルス感染症への対応について(大津町教育委員会から)
新型コロナウイルス感染拡大防止について(確認)
新型コロナウイルス感染拡大防止に関して再度次の3点についてご確認をお願いします。
1 家庭内感染の防止
感染再拡大に備え、家庭内感染防止の徹底をお願いします。玄関先での消毒等を徹底し、外部からウイルスを持ち込まない工夫をお願いします。
2 誹謗中傷の防止
不確かな情報により、差別的な言動に同調したり、SNS等での不要な情報発信や反応をしたりしないようご理解とご協力をお願いします。
3 速やかな連絡体制の確立
保護者や家族等が濃厚接触者に特定された場合やPCR検査を受ける場合は速やかに学校に連絡いただくようにお願い申し上げます。
大津北中学校 校長 山本 幸二
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱす」(vol53)が発行されました
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱす」(vol 53)は発行されましたので掲載します。
新校舎増築工事着々と!!
8月下旬から始まった新校舎(2階建て)増築工事(写真左上)は順調に進んでおり、図書館の東側に8教室を増築しています。また、工事前は図書館東にあった駐輪場を正門から入って右側に移設する工事も行っています。(写真右上)工期の終了日は、令和3年3月25日予定です。しばらくは、いろいろな面でご迷惑をおかけしますが、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
学校だより「時計台」第12号をアップしました
北中の思いを球磨中へ届けました
9月15日(火)大津北中学校を代表して球磨村立球磨中学校を訪問し、本校生徒会執行部が先生方や生徒に呼びかけて集めた義援金と手紙を竹内正信校長先生に直接手渡しいたしました。大津北中学校の善意に対して感謝のお言葉をいただきました。人吉市から高速を下りて、球磨村に向かいましたが、球磨川の氾濫の爪痕が至る所に見られ、復旧・復興にはまだまだ時間を要する状況でした。訪問した球磨中学校は、直接的な被害はありませんでしたが、体育館は今なお避難所となっており、約1時間かかる避難所から生徒がいることもお聞きしました。本校の生徒達の希望でもありますが、これからも球磨中学校と継続的な交流を続けていけたらと考えております。今回の生徒会の自主的で自発的な善意ある行動を今後の生活に生かして欲しいと思います。
山本 幸二
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校 長 中尾 幸治
運用担当者
主幹教諭 岡 誠司郎
教務主任 増永 智久