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大津北中学校 ブログ

令和3年度後期が始まりました

10月14日(木)令和3年度後期の始業式をライブ中継で行いました。4人の生徒発表の後、今年度当初からお願いしている「夢を実現させるために、目標を持ち、努力してほしい。」について、校長講話を行いました。内容は、「最後まであきらめなければ夢は叶う。」について2人の話をしました。東京オリンピック2020で金メダルを獲得した女子ソフトボール選手の上野由岐子さんとプロボクサーになる自分の夢を叶えた私が30年ほど前に担任した生徒の2人についての話をしました。
 また、夢や大きな目標を実現するときの参考に欲しいこととして、元プロ野球選手のイチロー(鈴木一郎)さんの話をしました。3人から学んだこととして、「自分の目標に向かって、最後まであきらめず、まず手の届く目標を立て、努力し、一つ一つ達成していって欲しい。」と伝えました。
 後期が始まるに当たって、毎日の生活を自分の夢や目標に向かって努力し、充実した日々の生活を送って欲しいと思います。3年生は、いよいよ進路決定の時期を迎えます。1、2年生にとっても先を見通した取組を行って欲しいと思います。
 本校職員、生徒が一丸となって、これからも新型コロナウイルス感染症拡大防止に危機感を持って取り組みながら、教育活動を充実させていきたいと思いますので、保護者の皆様のご理解とご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。後期もどうぞよろしくお願い申し上げます。                           校長 山本 幸二

菊池郡市中体連大会駅伝大会、最後まであきらめず繋いだ襷!!

10月22日(金)曇り空で時折日差しが差し込む天候の中、大津町運動公園(スポーツの森・大津)周回コースにて令和3年度菊池郡市中学校総合体育大会駅伝競走大会が開催されました。本校からも出場し女子(5区)は8位、男子(6区)は7位でした。一人一人の最後まであきらめない懸命な走りと襷に思いを込めて引き継ぐ姿に元気と勇気をもらいました。十分な練習ができなかったり、出場できるのか心配したりといろんな厳しい状況だったと思いますが、選手を含め大津北中学校の駅伝に関わる全ての人の思いの詰まった大会だったと思います。選手の皆さんは、厳しい練習に耐え、よく頑張りました。感動をありがとう。この経験を今後の学校生活に生かして欲しいと思います。

学力保障を目指して

   大津北中学校ではタブレットを活用したオンライン授業を休校期間中を中心に実施しています。全員が自宅にいながら、タブレットを使って学校で行われる授業を受ける双方向通信の授業や学校で対面で行われている授業(通常授業)をライブ中継で自宅にいながら参加する配信授業、クラスの半分が学校で対面で授業を受け、残りの半分が自宅でタブレットを使って授業を受けるいわゆるハイブリッド式の授業等のやり方で実施しています。また、大津町からインストールしていただいた家庭学習用のアプリを使った自主学習も活用しています。職員も生徒も初めてのオンライン授業ではありますが、今後も積極的に機器の活用を図りながら更に学習保障に努めていきたいと思います。

令和3年度前期が終了しました

 10月8日(金)令和3年度前期が終了しました。令和3年度は、コロナ禍の中でのスタートとなりました。しかし、5月の体育大会、6月の中体連夏季大会は無観客となりましたが、実施することができました。7月には、1泊2日ではありましたが、1年生の集団宿泊教室を実施することができました。8月下旬からの夏休み明けは、学校全体で危機感を持ち、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策に取り組んで参りました。
 しかしながら、複数名の陽性者が確認され、9月は、2週間あまりの休校措置をとらざるを得ませんでした。生徒の皆さん、保護者の皆様、地域の皆様ご心配とご負担をおかけしましたことを重ねてお詫び申し上げます。
 終業式では、前期を振り返って、生徒に次のような話をしました。中体連大会を中心とした部活動、体育大会、集団宿泊教室などの学校行事等での大津北中生一人一人の光り輝く姿を見ることができ嬉しかったこと。4月の始業式でお願いしたことの4つ(①「笑顔あふれ、いじめや差別がないみんなが安心して過ごせる大津北中学校にしましょう」②「安全・安心な学校にしよう」③「夢を実現させるために、目標を持ち、努力してほしい。」④「毎日を笑顔で登校し、感謝の気持ちを持って下校してほしい。」)についてそれぞれに振り返って、前期にできたところは更に取組を充実し、できていないところは後期に実践できるようにして欲しいこと。明日からの秋休みは5日間と短いが、心と体を休めるとともに、新型コロナウイルス感染症拡大防止の取組を引き続き行い、自分と周りの人の命と健康を守る行動をお互い実践すること。これら大きく3つのことを全校生徒に伝え、前期の締めくくりとしました。保護者の皆様には、前期を終えるにあたり、本校の教育活動並びに新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の取組にご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。後期もどうぞよろしくお願い申し上げます。                                 

                                      校長 山本 幸二

 

本校における臨時休業について

保護者の皆様、地域の皆様

 報道等でご承知のように、本校では、感染拡大防止のために、9月20日まで臨時休業措置となっております。夏休み明けから非常に強い危機感を持って感染防止対策に全校上げて取り組んでまいりましたが、このような事態になり、生徒や保護者の皆様には多大なご心配とご負担をかけることになりましたことを、心よりお詫び申し上げます。また、地域の皆様にも多大なご心配をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。

 休業期間におきましてもタブレット等を活用した学習支援を本校職員一丸となって取り組んで参りたいと思います。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 保護者の皆様には、すでにメールで配信している文書ですが、大津町教育委員会と本校からの臨時休業についての文書を添付いたします。

                             大津町立大津北中学校 校長 山本幸二0905__臨時休業_(保護者あて通知).pdf

0905 臨時休業等について(大津北中).pdf

 

「まん延防止等重点措置」適用期間中の学習支援について

  保護者の皆様におかれましては、日頃から本校の教育活動にご支援・ご理解をいただいておりますことに深く感謝申し上げます。夏季休業期間中も新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に献身的にご協力いただきましたこと、重ねてお礼申し上げます。

 さて、前期後半が始まりましたが、学校でも新型コロナウイルス感染症に関しては、非常に強い危機感をもち、校内での複数回の検温、感染のリスクが高い学習活動の禁止、給食時の黙食、部活動の中止など、万全の感染対策を実施しているところです。

 このたび標記の件について、大津町教育委員会から別添の通り通知がありましたので、お知らせします。併せて本校からの文書も添付いたしますのでご覧ください。

                        大津北中学校  校長   山本 幸二

大津町教育委員会からの通知文「まん延防止期間中の学習支援」.pdf

大津北中学校からのお知らせ.pdf

 

 

前期後半が始まりました

   8月26日(木)令和3年度前期後半が始まりました。オンラインで全校集会を実施しました。校長の話の後は、田中教頭から新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について話をしました。全校上げてこの難局を乗り越えるために自分や周りの人の命や健康を守るためにも強い危機感を持って今後生活していくことを確認しました。
 さて、校長の話では、全校生徒に自分の夏休みを振り返ってもらいました。3年生には、「1,2年生及び3年生の7月までの総復習ができたか、三者面談、オープンキャンパスや学校説明会に参加するなどして自分の進路を見つめる機会となったか。」1,2年生には、「これまでの学習の総復習ができたか。部活動では、新チームとして充実した日々を過ごせたか。」全校生徒には、「長期休業を生かして日頃出来ないこと、例えば読書、自由研究など、有意義に過ごせたか。」等です。

 次に、前期後半に向けて、話をしました。今年度お願いしている4点(①「笑顔あふれ、いじめや差別がないみんなが安心して過ごせる大津北中学校にしましょう」②「安全・安心な学校にしよう」③「夢を実現させるために、目標を持ち、努力してほしい」④「毎日を笑顔で登校し、感謝の気持ちを持って下校してほしい」)に加え、新型コロナウイルス感染症予防対策について、次のように話をしました。「変異株の出現で猛威を振るっており、これまで以上に学校全体で強い危機感を持って取り組んでいきたいと思います。少しでも具合が悪かったら登校を控え早めの受診をする、学校でも少しでも気になる症状の時はすぐに申し出る、相談するなど、お願いします。また、私も含めていつ感染するか分からない状況です。たとえ、自分や周りの人が陽性等になっても、冷静な判断と思いやりの行動を是非お願いします。今後、状況が更に悪化した状況になっても生徒、職員、保護者をはじめ関係者の皆様が安心して過ごせる状況をみんなで作っていきましょう。心優しい北中の皆さんならきっと思いやりを持った行動をしてくれると思います。みんなでこの難局を乗り越えていきましょう。」

  学校でも感染防止対策を行いながら学習保障にも努めていきたいと思いますので、ご家庭、地域のご理解とご協力をお願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染症拡大防止について(お願い)

 保護者の皆様におかれましては、日頃から本校の教育活動及び新型コロナウイルス感染症拡大防止の取組にご理解とご協力を賜りまして、感謝申し上げます。

 さて、8月26日からは、前期後半が始まります。新型コロナウイルス関係では、最近の陽性者は、感染力が強いといわれる変異株によるものが大半を占めており、児童生徒等における感染も増加しています。

 このような状況等を踏まえ、夏季休業明けの前期後半をスタートするにあたって、学校としまして強い危機感を持って感染防止対策を図っていきたいと考えています。学校の感染防止対策の詳細については、バスキャッチ等でお知らせいたします。

 また、県教育委員会から「児童生徒等・保護者の皆様へ~学校及び家庭における感染防止対策について~」の文書も届いております。学校でも指導して参りますが、ご家庭でもご理解とご協力を重ねてお願い申し上げます。                            

                               令和3年8月23日

                               大津北中学校 校長 山本 幸二

 ※「新型コロナウイルス感染症への対応について」  大津町教育委員会

新型コロナ陽性確認後の対応について.pdf

 

 

生徒の携帯・スマートフォン等によるネットトラブルについて

大津北中学校 保護者様

 盛夏の候、保護者に皆様におかれましては、ますますご健勝のことと拝察します。日頃より本校教育へのご理解・ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
 さて、前期前半が終了し、夏季休業に入ります。おそらくは自由な時間が増える分、携帯・スマートフォンにふれる時間が長くなるのではと思います。
 携帯・スマホは、生活に便利なものではありますが、学校生活には必要としないものとして捉え、大津北中学校では学校への持ち込みを原則禁止にしています。家庭の事情により、子ども達に携帯・スマートフォンを持たせられる場合は、その利用の仕方について、保護者として、使用上に潜む危険性を認識され、使用状況や書き込み内容等しっかりと管理監督をお願いします。そして、携帯・スマートフォンの使用により、法的責任を問われたり、被害に遇わないようにしてください。
 また、もしトラブルに巻き込まれたりした場合、その事実確認等については大津警察署生活安全課少年係へ相談されますようお願いします。携帯・スマートフォンの使用によるトラブル発生時の事実確認は、原則学校では行いません。警察による調査で事実が明確になった場合は、その後の学校生活が安心で落ち着いたものとなるように、関係生徒への指導や支援等のフォローを行います。
 今後も携帯・スマートフォンの使用に潜む危険性につきましては、未然防止の観点から、「情報モラル教育」を学校でも行っていきます。保護者の皆様におかれましても下記のURLの動画・資料や別添資料等、さらには本日お子様に配布しております資料をご覧いただき、携帯・スマートフォンの使用上に潜む危険性を改めてご理解いただくとともに、ご家庭における携帯・スマートフォンの使用ルールを作成されるようお願いします。
 どうぞ、保護者のみなさまのご理解とご協力をお願いします。ネット社会における安心・安全な生活が送れるよう、連携して取り組んでいきましよう。

○情報モラルについて学ぶために、ぜひ下記URLをクリックして、動画を視聴してください。
 (政府インターネットTVになります。)
  (1)「インターネットの危険から子供を守るのは保護者のあなた!」 (保護者向け・約12分)    
   https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg12149.html?nt=1
  (2)「ピックアップ!~ネットの危険から子供を守る ~安全・安心なスマホ利用」 (約4分)  
   https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg20411.html?nt=1
○その他 参考資料
  (1)令和2年あんしんねっと  
   https://www8.cao.go.jp/youth/kankyou/internet_use/2020/index.html
  (2)総務省資料  「ネットの危険からお子様を守るために、今、保護者ができること」
   https://www8.cao.go.jp/youth/kankyou/internet_use/h29/pdf/leaf-print.pdf
  (3)警察庁資料  「STOPネット犯罪 知っていますか? ネットにまつわる犯罪」  
   https://www.npa.go.jp/policy_area/no_cp/uploads/news_2019_stop_cyber_crime.pdf

  • 子どもたちのタブレットでも見られるよう、Google Classroomの「大津北中図書館」にも、リンクや資料を掲載しています。

新型コロナウイルス感染症拡大防止について(お願い)

大津北中学校 保護者様

 保護者の皆様には、日頃より本校の教育活動及び新型コロナウイルス感染症拡大防止の取組にご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。学校では7月20日、令和3年度前期前半が終了し、7月21日から夏休みに入りました。

 さて、先日、新型コロナウイルス感染のリスクレベルが3に引き上げられ、8月の中旬には第5波が予想されています。夏休みですので、生徒達はこれまでよりも外部との接触が増える可能性もありますが、今年の5月の調査では中学生の感染経路は63%が家庭内感染であり、ご家族の皆様も引き続き気をつけていただく必要があります。

 つきましては、各ご家庭で下記の点について気をつけていただき、感染症対策を徹底していただきますようお願いします。 

〇毎日の健康観察により、発熱等の風邪症状がある場合は、自宅で休養する鷹お願いします。

〇感染者が増加が見られる状況では、不要不急の外出を控える、仲の良い友人同士の家庭間の行き来を控える、家族ぐるみの交流による接触を控えるなど、感染が広がらないよう対策をお願いします。

〇各家庭において「新しい生活様式」の実践(別添2)に引き続き取り組んでいただくとともに、「人との接触を8割減らす、10のポイント」(別添3)や「感染リスクが高まる「5つの場面」」(別添4)等を参考に、日常生活において感染リスクを減らす行動を心がけていただくようお願いします。

  

 

 

 

令和3年度前期前半が終了しました

7月20日(火)令和3年度前期前半が終了しました。ライブ中継にて、全校集会を実施しました。前期前半を終えるにあたり、コロナ禍の中、全教職員、全校生徒みんなで「新しい生活様式」を実践し、様々な教育活動を進めることができました。これも保護者の皆様・地域の皆様の本校教育活動に対するご理解とご協力のおかげであると心から感謝申し上げます。まだまだ、新型コロナウイルス感染症については、危機意識を持ってこれからも感染予防対策に努めていきたいと思います。
 さて、集会では私から、教職員、生徒みんなで「新しい生活様式」を実践し、みんなの頑張りで体育大会、郡市中体連大会、集団宿泊教室などの大きな学校行事を終えることが出来たことに感謝していることを伝え、始業式でお願いしたことについて、生徒一人一人に自分の言動について振り返ってもらいました。そのお願いとは、①「笑顔あふれ、いじめや差別がないみんなが安心して過ごせる大津北中学校にしましょう」②「安全・安心な学校にしよう」③「夢を実現させるために、目標を持ち、努力してほしい。」④「毎日を笑顔で登校し、感謝の気持ちを持って下校してほしい。」の4つです。次に、夏休みの過ごし方について3年生に対しては、学習に力を入たり、学校説明会に行ったりするなど進路決定に向けた取組をすること。1,2年生に対しては、学習や部活動、日頃出来ないことに挑戦する機会とすること等を話しました。生徒の皆さんには、新型コロナウイルス感染症対策を行い、夏休みを有意義に過ごして欲しいと思います。そして生徒の皆さんに8月26日にまた会えることを楽しみにしています。

ハンセン病問題、性ついて考えました

7月2日(金)2年生を対象にハンセン病元患者の中修一様を講師としてお招きし、体育館にて、「人権教育講演会」を実施しました。中さんの語られる話を自分のことと重ねながら真剣に聞く生徒達の姿が印象的でした。
 

 

 

7月14日(水)3年生を対象に池田景子先生を講師としてお招きし、「性教育講演会」を実施しました。ライブ中継での講演会としました。「思春期の皆さんに伝えたいこと」と題して、具体例をあげながら、大変分かりやすく御講話いただきました。生徒達は、先生の話を熱心にそして真剣に聞き入っていました。

水俣病問題学習、環境問題、集団行動について学習を深めました

7月3日(土)~5日(月)1年生は、集団宿泊教室として、水俣、芦北方面へ出かけました。コロナ禍の影響で一度に8クラスの生徒が宿泊することが出来ず、3日~4日は、1組から4組、4日~5日は、5組から8組の前班と後班に分かれて実施しました。どちらの班もマリン活動は強風のため実施できませんでしたが、他の活動は、予定通りできました。1日目に、水俣病問題学習として「水俣病資料館」「情報センター」を見学するとともに、オンラインにて水俣病語り部の永本賢二さん(3日)、滝下昌文さん(4日)の話を聞きました。真剣にメモをとりながら学習する姿が印象的でした。また、環境学習として県の「県環境センター」での学びも深めました。宿泊は、「県立あしきた青少年の家」で行い、夕食後の20時から1時間「クラスミーティング」を行いました。それぞれのクラスで自分の思いや友だちに伝えたいこと等を数名が発表し、その発表者に対してお返しをするなど真剣に友だちの発表を受けとめ、お返ししている姿がとても素敵でした。仲間づくりを今後も進めていって欲しいと思います。

光り輝く北中生!!菊池郡市中体連夏季大会

 6月18日(金)~6月21日(月)にかけて菊池郡市中学校総合体育大会夏季大会が実施されました。昨年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から本大会は中止となり、代替試合が行われました。そのため、2年ぶりの大会開催となりました。本校から多くの生徒が参加し、先生やコーチ、保護者への感謝の気持ちを胸にそれぞれの競技でこれまでの練習の成果を発揮し、自分を信じ、仲間を信じ一生懸命競技する姿がありました。勝負には、必ず勝者と敗者がいます。残念ながら、今回の菊池郡市の大会で敗退した部活動では、3年生は、引退となります。しっかりと、1,2年生に引き継ぎを行い、よい伝統は継承しつつ更に素晴らしいチームになるように作り上げて欲しいと思います。また、今大会で勝ち上がり県大会に出場するチームは、これから菊池郡市の代表として、自信と誇りを持って県大会に臨んで欲しいと思います。大津北中学校教職員、生徒みんなで皆さんの活躍を期待するとともに応援しています。頑張ってきて欲しいと思います。

授業力の向上を目指して

6月30日(水)前田健一教諭が、社会科の授業を公開し、授業研究会にて授業改善に向けての学びの場を設けました。本校では、令和3年度の校内研修のテーマを「学ぶ楽しさや学ぶ意味を実感し、能動的に学び続ける生徒の育成~学びの質の向上に向けて『学び方改革』の取組を通して~」とし、学力向上と教師の授業力の向上を目指して、取り組んでいます。全ての先生が研究授業を行いますが、第1回目は、研究主任でもある前田教諭自ら授業を公開しました。授業研究会では、多くの先生から質問や意見が出され、充実した授業研究会となりました。それぞれが今回の学びを自分の授業に生かして授業力向上に努めていきたいと思います。