大津北中学校ブログ

大津北中学校の最近のようすや連絡をお伝えします。

第23回 入学式が挙行されました。

4月9日木曜日、校内に咲く桜が舞う中、新入生、保護者、職員という限られた参加者ではありましたが、厳かに執り行われました。新型コロナウイルス感染症感染拡大予防のため、参加者の座席は間隔を開け、手指の消毒を行うなど、できる限りの対策を行いました。式終了後には参加できなかった在校生を代表し、生徒会からの歓迎の言葉を撮影した動画を放映しました。緊張から解放されたのか、見ている新入生からは笑顔が見られました。新入生代表の誓いの言葉にもありました、「人 自然 誇れる北中」を合い言葉に、新入生全員の3年間が実り多いものになることを期待しています。

校舎と咲き誇る桜新入生誓いの言葉学年主任による挨拶

大津町内の小・中学校における教育活動の再開確認事項について(4月8日配信)

 

大津北中学校 保護者の皆様へ

 このたびの定期異動に伴いまして、大津北中学校に護川小学校から転入いたしました校長の山本幸二(やまもと こうじ)と申します。本校の教職員が一丸となって生徒達と共にこの伝統ある大津北中学校のさらなる発展のために尽力したいと思いますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

 さて、本日(4月8日)放送(ライブ配信)により令和2年度の前期始業式を行いました。2、3年生の皆さんのご進級、おめでとうございます。生徒達は、新しいクラス、新しい担任の先生との出会いの中、今年度のスタートを切りました。現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に関しまして心配な状況が続いていますが、学校におきましても、可能な限り感染予防対策を講じながら教育活動を進めていきたいと思います。皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 大津町教育委員会からの「大津町内の小・中学校における教育活動の再開確認事項について」の通知を添付しておりますのでご参照いただければと思います。なお、4月8日、プリントでも配付しておりますことを申し添えます。

                              大津北中学校 校長 山本 幸二

大津町教育委員会からの通知・・・【通知】__保護者向け文書.pdf  

退任式が実施されました。3月27日

本日、令和元年度の退任式が電子黒板を使った教室への配信で実施されました。

 

 18名が年度末の異動で転・退任します。在任中は保護者の皆様、地域の皆様に大変お世話になりました。一同感謝申し上げます。

修了式が実施されました。3月24日

本日、1,2年生の修了式が校内の電子黒板で放送する形で実施されました。先日卒業していった卒業生と一緒に今年の大津北中学校の活躍を支えてくれ、それぞれ4月からは、新2年、新3年となってがんばってくれることと思います。

 新型コロナウイルスの感染が広がる中、なかなか先行きが見通せない中ですが、しっかり感染防止に取り組み新たな大津北中学校をつくってくれることと思います。新入生も期待と不安を胸に入学してきます。サポートをお願いします。

第22回卒業証書授与式が実施されました。

令和元年度第22回大津町立大津北中学校の卒業証書授与式が本日実施されました。急な休業で授業がなくなり、練習もでず、いきなりの卒業式となりましたが、厳粛な中に心温まる卒業式を行うことができました。ありがとうございました。

感染予防と健康習慣 体力低下に注意

テレビでは連日新型コロナウイルスによる肺炎の患者発生のニュースが報道されています。
 2月20日(木)は初めて福岡で発生が確認され、2月22日(土)には熊本県で患者さんが発見されたとの報道がありました。いよいよ身近な所での備えが必要です。
 2月21日(金)に学校より感染予防についてのお願いのプリントを配布していますので、ご一読の上、ご協力をお願いいたします。。
 また、誤った情報や偏見等による風評被害や人権侵害等がないようにご留意ください。

大津町夢作文表彰 大津町子育てフェスタより

月8日(土)に大津町PTA連絡協議会主催の子育てフェスタが大津町生涯学習センター文化ホールで実施されました。
 フェスタの中で、例年大津町で取り組まれている夢作文の発表があり、2年生が玉代勢麻愛さん、3年生が坂梨貴優さんの「将来の夢」という作文を発表してくれました。
 玉代勢麻愛さんは、自分の夢がパティシエになることで、それを実現するために、現在料理の勉強と英語の勉強をしていること。そして、何をするときにも一生懸命に取り組んでいることを発表してくれました。
 坂梨貴優さんは、自分の夢が漫画家になることになったわけや、両親がそれを支援してくれている事への感謝の気持ちを発表し、そのことが現在の頑張りに繋がっていることを発表してくれました。
 二人とも、自分で努力していることはもちろん、現在の自分の環境に感謝をしていることが共通していることだと感じました。
 テストがあるから勉強するのではなく、自分の夢を実現するために勉強や日々の努力を行っていることに感心するとともに、それぞれの夢が人の笑顔や幸せに繋がっていることにも二人の志の高さを感じました。
 夢作文の発表の後、護川小学校と室小学校のPTA活動の報告があり、日ごろ子供達のために、学校と協力して各PTAが活動されていることが分かり、保護者や地域や町全体で子供達の教育や支援に取り組めていることがありがたいと思いました。

その後の講演会では、くまもと心理カウンセラー代表の岡崎光洋氏の「現代の子育てで、特に大切なこと」というお話をうかがいました。
 岡崎光洋先生は、熊本県教育委員会主催の校長研修会等でも講演をされる先生です。教育と子供達の置かれている状況に精通された先生で、学校教育や子育てに関わる者に毎回示唆を与えていただいています。
 今回の講演でも子育てには「4K」が大切であるとお話いただきました。「4K」とは、
①個性を認めること。
②肯定的に受けとめること。
③気迫を持ってだめはだめだと伝えること。
④繰り返し繰り返し伝え続けること。
 世の中には自分の思いどうりにならない事があること。そしてそこで苦悩することで人は成長すること。そのために学校は大切な学習の場である事を常に伝えられ、教育の大切をまた教えていただきました。
 現在3年生は合格発表が行われています。良い結果も厳しい結果も必ず生徒達の成長に繋がってくれることを確信しています。

しっかり受けとめる大切さ(校内人権集会より)

1月17日(金)に校内人権集会がありました。 高濱生徒会会長の開会の言葉です。
 これから各学年から人権学習で学んだことなどの発表があると思います。各学年で学んだ内容は違いますが、どんな内容にもつながる部分があると思います。
 今回この挨拶を考えるにあたり、中学校3年間の人権学習で学んだことを振り返りました。水俣学習や平和学習、学校間差別など様々な問題を通して、人権について学び考えてきました。
 学習するたびに「当たり前に聞き流していた言動にも差別がある」という事や「自分の中にも差別心がある」ということを感じます。それらをなくすための行動をしたいと思います。しかし、実行できているかと聞かれると、まだまだのところばかりです。差別的な言動を聞いても、注意できないこともあります。「絶対差別をしていないか」と聞かれても、自信を持ってうなずく事ができません。
 しかし、そんな自分を変えていくため、私は人権集会に参加します。10月の町児童生徒集会の宣言文の中で「どのような思いで集会に参加しているか」という問いかけをしました。皆さんは今、この校内人権集会にどのような思いを持って参加していますか。
 また、集会は発表する人だけで成り立つものではありません。話を聞いて真剣に考える人がいる事で成り立つものだと思います。私は自分が話をしているときに笑ったりしゃべったりされるととても不愉快です。真剣に考えて話をしているのに軽んじられて平気な人などいないと思います。皆さん人の話を聞く態度はどうですか?
 人権集会で大切なことは、相手の話を聞く態度はもちろんのこと、ここで学んだことを聞き手である私たちがどう受け止め日常生活に反映させていくかという事だと思います。 この人権集会を、それぞれが自分自身を見つめ直す機会にしましょう。

その後、各学年が学習したことを発表してくれました。
 1年生は、通学路のトンネルに書かれた差別落書きに水族館の絵を描いた「トンネルを水族館に」を学習し、差別をなくしていくために学習し行動することの大切さや、そのときの仲間の存在の大切さを学んだこと、また人には一人一人心の物差しがあり、自分自身でその物差しを成長させる必要があることを発表してくれました。そして、人には「決して曲げてはいけない物差し」があり、それは身勝手に自分の基準で誰かを排除したり、傷つけることだということも発表してくれました。
 2年生は、「来民開拓団の真相」を学び、今年発生した差別落書きを見つけて知らせてくれた生徒達のことや七色解放子ども会の人たちが学習会で差別落書きを見て、命を否定するような差別をなくすためには、自分たちの身の回りでよく使われている「死ね」ということばをなくさなければならないと思って、心を込めて北の翼祭で訴えたことや皆が安心して居心地の良い大津北中学校をつくっていきたいことを発表してくれました。
 3年生は、学力や部活動の結果だけで高校を考えている高校への偏見の問題や就職時の差別選考を許さないために取り組まれた「統一応募用紙」や「言わない・書かない」や「43項目の質問状」の取組を学習したこと、七色解放子ども会の人たちの発表へのお返しの場面で笑い声が聞かれたことへの3年生の取組が発表され、自分たちの課題である「真剣さ」や「相手のことをしっかり受けとめること」、「相手の思いに共感できるようになること」等が発表されました。
 それぞれの学年で今年起こった差別落書きを「どのように自分たちのこととして、考え行動していくか」を発表してくれました。
 その後、七色解放子ども会からは、生徒会の人たちや学校をよくしていこうとしている人たちの注意や話をしっかり受けとめる大津北中学校にしていきたいことの発表がありました。
 集会の終わった後に、七色解放子ども会の皆が、真剣に話を聞くとや受けとめることを訴えてくれた人権委員長の坂梨貴優さんにお礼の気持ちを伝えていました。
 人権集会の中でも、生徒会の人たちが、生徒会の活動で困っていることを七色解放子ども会の人たちが発表してくれたので、七色解放子ども会の人たちにお礼の意見を言っていました。
 七色解放子ども会の人たちと生徒会の人たちの絆が強まったようです。
 共により良い大津北中学校、差別のない大津町を差別のない社会を目指して頑張って欲しいと思います。