学校生活

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春はどこから

この写真は3日の夕刻に校舎内の戸締まりをしていた際に見かけた教室での一枚で、翌朝登校してくる生徒に向けた担任からのメッセージです。日頃は生徒の日常生活を見ていて嬉しかった事だったり、気をつけてほしい事等が記されていることが多いのですが、この日は「雑談」と称してのこの一文。寒い日が続く毎日で、私自身、感染症対策に気持ちの大半が向いていた毎日ですが、気がつけば2月4日は立春。梅の花の香りがやがて届く頃となりました。気を引き締めながらも季節を楽しむ余裕を心がけたいと思っています。(校長 狹間)

黙々(もくもく)モグモグ

この写真は7年生(中1生)の給食風景です。このランチルームは本来であれば、全校生徒と職員で利用していましたが、新型コロナウイルス感染症の感染防止策として一学年のみの利用に制限しています。関連記事を「校長室から」コーナーの校長室通信第29号に掲載していますので併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)

 

習慣化を図る

写真は部活動前の検温の様子です。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために、本校では朝夕の二回、検温をおこなっていましたが、「まん延防止等重点措置」が適用されてからは、給食前の検温も実施するようにしています。出来ることは取り組む、継続して取り組む姿勢で臨んでいます。(校長 狹間)

小さな一歩、されど大きな一歩

写真は冬休み期間中の自主学習会の様子です。各学年の生徒が自主的に登校し、自習に取り組むのですが、出勤していた職員も入れ替わり立ち替わりこちらも自主的にサポートに入ってくれます。窓の外は寒い日々ですが、この部屋には熱があふれています。嬉しい光景です。(校長 狹間)

願いを込めて

写真は12月20日に、小国町社会福祉協議会と小中学校PTA役員さん方の支援を受けて門松づくりを行っている様子です。作っていただいた土台に松や南天、つるの枝などを飾っています。新年を迎える立派な門松が完成しました。(校長 狹間)