学校生活

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SDGs活動成果報告会

2月24日(木)は長崎県壱岐市立石田中学校と「SDGs学習成果報告会」をオンラインで共同開催しました。本校と石田中学校は直線距離で140km程でが、地域に密着し熱心な活動を展開する石田中学校の取り組みに本校生徒も学ばせていただきましたあらためて「SDGs」はつなぐ、つながる言葉だと実感できました。関連記事を校長室通信第33号に掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間)

 

SDGs~誰もが笑顔の社会へ

2月22日(火)、PTA親子講演会を実施しました。本校ではこれまで総合的な学習の時間を中心に、SDGs学習に取り組んできましたが、その学習の中で「ジェンダー平等」についても学び、「多様な性」について学ぶ機会を親子で持ちたいと考えてのことでした。誰もが笑顔で過ごせる学校や地域を共に築いていくために、これからも学び続けていきます。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第32号」掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)

いつの日にか

先日、昨年夏に開催された東京オリンピック男子ホッケー競技に出場された本校卒業生の穴井善博コーチと北里謙治選手から、出場記念品を贈呈いただきました。ご本人たちにとってはこれまでの夢を実現された時間だったはずですが、本校生徒にとってはこれからの夢を思い描く時間でした。先輩方が拓かれた道を本校生徒も辿っていくはずです。楽しみです。(校長 狹間卓史)

積み上げる

新型コロナウイルス感染症の町内での感染状況をふまえ、感染予防として2月9日・10日は臨時休校とさせていただきました。本年度始めから万が一の場合に備え、休校の場合でも授業は止めない方針で準備を進めてきましたので、両日とも午前中3時間、午後1時間の授業をオンライン配信しました。職員はそれぞれにチームをつくり、授業者とサポートに分かれての取り組みでした。取り組めばその都度課題は出てきますが、その課題さえも取り組んだことの成果です。直面した課題を改善しながらより良い取り組みに高めようとしてくれる職員の姿に頼もしさを感じています。そういう姿勢も画面越しに伝わってくれることを願っています。(校長 狹間卓史)

春はどこから

この写真は3日の夕刻に校舎内の戸締まりをしていた際に見かけた教室での一枚で、翌朝登校してくる生徒に向けた担任からのメッセージです。日頃は生徒の日常生活を見ていて嬉しかった事だったり、気をつけてほしい事等が記されていることが多いのですが、この日は「雑談」と称してのこの一文。寒い日が続く毎日で、私自身、感染症対策に気持ちの大半が向いていた毎日ですが、気がつけば2月4日は立春。梅の花の香りがやがて届く頃となりました。気を引き締めながらも季節を楽しむ余裕を心がけたいと思っています。(校長 狹間)