12月の主な行事は、メニュー→行事予定でご確認ください。
学校生活
阿蘇郡市生徒会リーダー研修
8月1日(火)に阿蘇郡市の中学校の生徒会がオンラインでリーダー研修を行いました。全体の主査である内村先生の進行のもと、本校でも生徒会のメンバーが個々にタブレットで参加しました。各中学校からの学校紹介や、リーダーとして必要な企画力を高めるため、企画書の作り方について協議等を行いました。さすがに各学校のリーダーでもあり、堂々と自分の考えや意見を発表していました。今回の研修を参考に各学校の実践に学びながら、リーダーとしての資質・能力を高めてほしいと思います。
保育園体験学習
9年生の家庭科の授業の一環で、宮原保育園に保育実習に行きました。6月も、参観と言いながら実質体験となっていましたが、今回は体験として、自作した玩具を持参しての学習となりました。園児の可愛さと、元気さに圧倒されながらも、楽しい時間を過ごすことができました。行事アルバムに一部写真を掲載します。
小国高等学校体験入学
7月10日(月)に小国高等学校体験入学がありました。大雨で心配もありましたが、雨の合間をぬって高校まで歩いて移動し、参加しました。高校では、校長先生のあいさつ、高校の概要説明、先輩からの話などがあり、昼は、小国中、南小国中、小国高の生徒が一緒になり、輪になって弁当を食べました。午後は、高校の授業参観を行った後、体育館で、グループでのワークショップ形式の体験授業を受けました。卒業後の進路選択について考えるきっかけになったとともに、連携型中高一貫校である小国高校で、様々な取組が行われ、進学や就職等に向け、一人一人の力を最大限伸ばす教育が行われていることが感じられました。これからも小国郷の子どもたちを一緒に育てるという視点で、連携を進めてまいります。夏休みには多くの高校で体験入学が予定されています。一人一人が実際に見て、感じることで、進路選択に活かしてほしいと思います。(校長 真嶋)
星に願いを・・・
今月7日は七夕。古くから行われている日本の年中行事の一つで、1年の重要な節句を表す五節句の一つでもあります。織姫様と彦星様が年に一度、天の川をはさんで会う日で、7月7日の夜に七夕飾りを飾り、星に願いをかける習慣があります。
本校でも、養護教諭の首藤先生からの発案で、生徒昇降口に七夕飾りを飾り、生徒が短冊に願い事を書いて飾っています。あいにく7日の予報は雨ですが、生徒一人一人の願いが叶いますように・・・
なお、五節句とは、1月7日(人日の節句、七草)、3月3日(上巳の節句、桃の節句)、5月5日(端午の節句、菖蒲)、7月7日(七夕の節句、笹竹)、9月9日(重陽の節句、菊)を言います。また、織姫星はこと座のベガ、彦星はわし座のアルタイルで、天の川の両側に輝いています。天の川の中には白鳥座のデネブがあり、この3つを結ぶと夏の大三角形が頭の真上に見えます。明るい3つを探すと見つかりますので、夏の夜空を見上げて探してみてもいいですね。(校長 真嶋)
親子あいさつ運動
6月24日(月)から朝の親子あいさつ運動を実施しています。これはPTA主催の取組で、コロナ禍前から行われていたものですが、4年ぶりの再開となります。9年1組から5組ずつ順に、正門から入ったところで行っています。あいさつは社会においてコミュニケーションの第一歩であり、円滑な社会生活を送るうえで大切なものです。これを機会に保護者の皆様と生徒と一緒に気持ちの良いあいさつで1日をスタートしたいと思います。
なお、梅雨時期と重なっておりますので、荒天の場合は、実施しません。保護者の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。(校長 真嶋)
阿蘇郡市中体連選手推戴式
6月20日(火)に阿蘇郡市中体連選手推戴式を行いました。今年度の郡市中体連は、24日(土)、25日(日)に阿蘇郡市各会場で開催されます。推戴式では、各部のキャプテンから中体連に当たっての目標や抱負、決意表明があり、生徒代表の激励の言葉が述べられました。各部や個人の目標はそれぞれ違いますが、9年生にとっては最大且つ最後の大会となります。日頃の練習の成果や思いを胸に、仲間を信じて、小国中の代表としての自覚を持って堂々と大会に臨んでほしいと思います。
なお、各競技の大会日程や会場は以下のとおりです。詳細は各部の担当から別途、連絡があります。
また、各部以外の生徒で応援に行く場合は、制服着用、学校及び各会場のルールを守って応援をお願いします。
★バレーボール(25日)阿蘇中体育館
★バスケットボール女子(24、25日)南阿蘇中体育館
★軟式野球(24日、25日)一の宮総合運動公園
★ソフトテニス(24日、25日)国民休暇村南阿蘇
★バドミントン(24日、25日)西原村総合体育館
生徒総会
6月14日(水)の3・4時間目に生徒総会を行いました。今年度のスローガン『十人十色』と、各委員会等の年間目標と計画等について、執行部からの提案及び審議が行われました。 生徒会長をはじめ、執行部のメンバーからは、小国中をより良くするため、思いを込めた提案がなされ、それに応えて各クラスから前向きな質問が相次ぎました。社会に出た後も、同様のプロセスで願いや目標、計画が出され、それを審議しながらより良い社会を目指して進んでいきます。社会に出るうえでも、貴重な経験となりました。今後は、生徒会活動の基本である「気づき、考え、実行する」の「実行」の部分を全校生徒で意識して取り組んでいきたいと思います。
7年生 集団宿泊教室
6月4日(日)~5日(月)に1泊2日で、7年生の集団宿泊教室を国立阿蘇青少年交流の家で実施しました。実施前は天候を心配しましたが、絶好の活動日和に恵まれ、素晴らしい2日間となりました。初日は、到着後、体育館でスポーツレクレーションを行い親睦を深めました。その後、オリエンテーリングを阿蘇の大自然で行い、班で協力することの大切さを学びました。夜は、自分を語る集会を行い、それぞれの思いを語りながら、しっかりと返しの言葉を述べる温かい会となりました。2日目は、阿蘇神社まで歩いて移動し、班別で水基めぐりをしました。2日間でかなり歩きましたが、協力しながら楽しく巡回することができました。大きな事故や怪我等もなく、生徒は集団の規律をしっかりと守りながら、主体的に活動ができており、引率した先生方からも、素晴らしい行動と態度でした!と口々にお褒めの言葉をいただきました。7年生が大きく成長したことを感じることができた2日間でした。これからの学校生活にきっとつながることと思います。(校長 真嶋)
小国小中学校 学校運営協議会
6月1日(木)に多目的室で、小中合同の学校運営協議会が開催されました。まず、委員の代表に委嘱状が村上教育長から交付されました。次に、学校運営協議会制度と協議会の規則について教育委員会事務局から説明、及び役員選出が行われ、小国小PTA会長を会長、本校PTA会長を副会長に選出しました。その後、小学校と中学校から本年度の学校運営の基本方針と人事異動の状況について各校長が説明をしました。協議の中では、教員不足の問題や、働き方改革、学力向上について等、様々な課題について意見が交わされました。今年度も「すべては次世代のために」、地域とともにある学校を目指し、学校運営協議会のご意見等を生かしながら学校経営を行っていきます。(校長 真嶋)
小国郷 連携型中高一貫教育
先日、本校正門の右横に令和5年度の小国高校の進路実績が掲示されました。小国中と南小国中、小国高は、連携型中高一貫教育校として、小国町、南小国町の子どもたちを、地域で連携しながら教育を行っています。また、小国小と小国中も小中一貫教育校であり、小中高12年を見通した教育が進められている地域です。今後も、小中高が連携しながら、ふるさと小国の良さを活かし、地域の子どもたちの夢や希望の実現、社会性や豊かな人間性を育む教育を進めていきます。(校長 真嶋)
熊本県教育情報システム登録機関
令和5年度
管理責任者 校長 真嶋 剛
運用担当者 教諭 森田光信
学校生活
学校生活
熊本県警察提供