12月の主な行事は、メニュー→行事予定でご確認ください。
学校生活
体育大会(5月20日)
天候が心配されましたが、5月20日(土)に本校の体育大会を行いました。団席前から入場後、開会式を整然とした雰囲気で行い、赤団、青団それぞれの団長の力強い選手宣誓が響きました。最初の競技80m走、今年度、生徒のアイデアで行った団画披露(個々の絵を組み合わせて完成させます)、各学年の全員リレーや学年競技と、生徒は9年生を中心に、主体的に競技に取り組み、精一杯に頑張っている様子が見られました。大会スローガンのとおり、今この瞬間を仲間とともに大切にしたい思いが伝わってくる大会となりました。結果は赤団の優勝でしたが、各団とも終わった後は、精一杯頑張ったすがすがしい笑顔が印象的でした。これからも9年生を中心に行事や学校生活に協力しながら取り組んでいきます。(校長 真嶋)
大会後に、全校生徒で成功を祝って記念撮影
授業参観、PTA総会、学年・学級懇談会、愛校作業
5月12日(金)に今年度最初の授業参観、PTA総会、学年・学級懇談会を開催しました。5時間目には、担任を中心に授業参観を行いました。それぞれの授業で生き生きと活動する様子がご覧いただけたでしょうか。新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、今後、生徒の様子を保護者の皆様や地域の皆様に見ていただく機会が増えればと考えています。
また、PTA総会では、昨年度の行事と決算報告、及び今年度の活動計画や予算、役員の承認等を行いました。これまでPTA活動も制限が多い状況でしたが、今年度以降、学校とPTAで連携しながら子どもたちの支援の在り方を考えていきたいと思います。
放課後には9年生の保護者の皆様に愛校作業を行っていただきました。体育大会前に、校地の除草作業や伐採作業を行っていただき、いい環境で大会が実施できますこと心から感謝申し上げます。大会当日は、多数の皆様に参観いただければ幸いです。(校長 真嶋)
避難訓練(4月27日)
27日(木)に避難訓練を行いました。年度当初の地震に対する避難訓練で、6時間目が始まる前の休み時間に地震が発生した想定で行いました。休み時間中でしたが、生徒は落ち着いて且つ迅速にグラウンドに避難することができました。集合確認後、防災担当、教頭先生からの講評がありました。熊本地震から7年が経ちますが、地震の教訓を風化させることなく、災害がいつ起きても命を守る行動がとれるよう訓練を行い、意識を高めていくことが大切だと感じました。(校長 真嶋)
結団式
4月24日(月)4限目に体育大会の結団式を行いました。赤団と青団の2団に分かれての熱戦のスタートです。7年生は1クラスのため、クラスが2つの団に分かれて所属することになります。9年1組、8年2組、7年Aが赤団、9年2組、8年1組、7年Bが青団で、それぞれ結団式の会場に分かれ、団長他、リーダーの決意表明や指示のもと、応援の練習等を行い、団としてのチームワークを高めました。これから5月20日(土)までの約1ヶ月。協力することの大切さや、困難に負けず仲間のために努力する力、諦めず最後まで全力を発揮すること、集団のルールを守り規律ある行動をすることなど、多くのことを学ぶことができます。素晴らしい大会になるよう全校生徒で頑張っていきましょう。(校長 真嶋)
全校集会、部活動紹介
4月20日(木)3限目に全校集会を行いました。家庭学習の取組について住永先生から、学校生活について園木先生から、タブレットの使い方について森田先生から話がありました。落ち着いた学校生活を送るためには、集団生活の中でのルールを守っていくことは大切です。先生方が話された約束を守り、安心して学校生活や学習ができるようにしたいものです。4限目には部活動紹介を体育館で行いました。今年度は、体育館で録画した「部活動紹介」を見ながら進められました。各部が趣向を凝らし、わかりやすい、見て楽しい動画を制作していました。7年生がどの部に入るか楽しみです。小国には部活動以外にも様々なスポーツや美術など、地域に根差した活動が盛んに行われています。興味のある活動を続けることで、競技力や技能だけでなく、社会性や協調性も高めてほしいと思います。
小中合同新入生歓迎会
4月14日(金)の2、3時間目に小中合同新入生歓迎会を小国ドームで行いました。ここ数年は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、実施できていませんでしたので、3年ぶりの開催となりました。可愛らしい黄色帽子の1年生と、新制服の中学7年生へ歓迎の挨拶を小国小の堺校長先生、生徒会代表が行い、中学校生徒会執行部の企画・運営で行いました。じゃんけん列車(勝った人の後ろに負けた人がつながる)や、人間知恵の輪(もつれた手と手を1つの輪に)などのレクリエーションを行い、本当に楽しい時間を過ごしました。中学生が小学生を優しくリードする姿、異年齢集団でのつながりが感じられ、コロナ禍で難しかったつながりが感じられる良い行事となりました。今後も、同学年間はもちろん、異年齢、小中学校が連携した取組を進めていきたいと思います。(校長 真嶋)
※写真はぼかしを入れています。
第71回入学式
4月11日(火)に、渡邉小国町長様のご臨席のもと、令和5年度第71回入学式を挙行し、今年度は32名の新入生が入学しました。新制服に身を包んだ初々しい新入生の入場と、気持ちの良い返事が体育館に響きました。在校生代表の温かい歓迎の言葉、心に響く新入生誓いの言葉で式を閉じ、令和5年度小国中学校131名でのスタートとなりました。全校生徒で昨年度までの伝統を引き継ぎ、より良い小国中を目指します。保護者の皆様、地域の皆様よろしくお願いいたします。(校長 真嶋)
※上記の写真はぼかしを入れています。
あたたかな思いが込められた紅白饅頭
卒業式前日の3日(金)に、「小国町女性会」の方々が来校され、卒業生への紅白饅頭をいただきました。この紅白饅頭には会員の方から折り紙のリボンが添えられたメッセージも付けてありました。その温かで優しいお心遣いに感謝しかありません。
関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第38号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。 (校長 狹間卓史)
第70代
3月4日(土)、第70回卒業証書授与式を行いました。今年の卒業生は52名。全員が堂々と巣立っていきました。卒業生とそのご家族の皆さんの、この春からの新たな挑戦が、笑顔溢れる時間となりますことを本校職員一同心から願っています。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第37号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。 (校長 狹間卓史)
つなぐ、つながる
この写真は2月28日(火)に実施した校内人権集会での一コマです。この集会は本来であればもっと早い時期に、全校生徒が一同に会する方式で開催予定でした。しかしながらコロナ禍での実施が難しく、再三延期して、最後は学年別のリモート方式での開催でした。それでも、画面越しに次々と挙手をして自分の思いを伝えてくれるその姿に、温かな思いになれました。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第36号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。 (校長 狹間卓史)
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令和5年度
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運用担当者 教諭 森田光信
パブリック
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