保小中連携・地域連携

2023年12月の記事一覧

【地域連携】税の作文表彰式

12月12日(火)の昼休みに税の作文表彰式がありました。2人の3年生の作文が入賞しましたので、山鹿税務署と山鹿法人会から6名の方々がおいでになっての式。賞状を受け取った2人はとてもうれしそうでした。今年の漢字にも選ばれた「税」。税に対する思いは人それぞれにありますが、本質は、国民がお互いに支え合って、みんなでよりよい社会とするための税金であることを、生徒たちの作文から改めて学ばされました。

【地域連携】学校見学

12月11日(月)の4校時。2年生が総合的な学習でお世話になっている「株式会社ゆうき」に、現在ドイツから研修生が来られています。国際森林学を学ぶ21歳の大学生だそうです。半年間の滞在で日本の林業を学ぶということでしたので、鹿北小学校の校舎や日本の小中学校の様子を知ってもらおうと学校見学をしていただきました。学校の環境や授業の様子に興味津々のようで、写真を撮ったり質問したりしながら楽しく時間を過ごされていました。

【小中連携】餅つき

12月8日(金)の5校時。清流門の方からにぎやかな声が聞こえてきます。行ってみると鹿北小の5年生が餅つきを行っていました。今日は授業参観日のため保護者と一緒に餅つき大会。笑顔や歓声であふれていました。なんとドイツからの見学もあって国際色豊かに盛り上がっていました。できたてのお餅がとてもおいしそうでしたよ。

【小中連携】美術鑑賞

12月5日(火)。障害者芸術活動支援市民団体アール・ブリュットパートナーズ熊本様のご協力により、昨日から鹿北小学校で‘’生の芸術 Art Brut 展覧会‘’が行われています。そこで2年生が2校時の美術の時間を利用しての鑑賞に出かけました。会場では先に鑑賞していた鹿北小2年生のみなさんがニコニコしながら迎えてくれました。生徒たちは1つ1つの作品をじっくり観ながら、感性豊かで緻密な作品の数々に圧倒されていました。すばらしい機会をくださった鹿北小や関係者の皆様、笑顔で迎えてくれた鹿北小2年生のみなさん、ありがとうございました。

【保護者連携】授業参観

12月2日(土)の午後はPTA授業参観でした。毎年この時期は人権学習を見てもらっています。各学年ともに年間計画に沿った内容での授業でした。生徒と一緒に考えてもらう参加体験型の授業が行われるなど、生徒も保護者も一緒になって人権について考える場面もありました。その後は「安全安心な関係のために ~考えてみよう、性暴力のこと~」と題したPTA主催の親子教育講演会が実施されました。こちらはタブレットのトラブルのため写真が撮れていません。スミマセン…