保小中連携・地域連携

2020年9月の記事一覧

【小中連携】運動会合同練習

 9月9日(水)、1時間目、鹿北小中学校合同で運動会練習を行いました。あいにくの雨のため、中学校体育館で練習となりました。

 中学3年女子生徒が、テーマコールを体育館に響く大きな声で言うと、小中学生全員が後に続きます。鹿北小中学校の一体感が高まります。

 続いて、鹿北委員会と生徒会代表が進行を担当し、小学校体育主任の先生とともに、開閉会式の流れや動きを確認しました。

 後半は、中学校体育主任の先生と、赤団、白団の応援リーダーが中心となって、開会式後のエール交換の動きや体形について確認しました。

 小中学生のきびきびとした動きと元気な声、そして、リーダーを中心とした、みんなの一生懸命な姿がとても素晴らしかったです。

 運動会練習を通して、運動会テーマである「一心入魂」を一歩一歩高めっていってほしいと思います。

【地域連携】マザーグースの皆さまによる読み聞かせ

 9月4日(金)午前8時10分より、マザーグースの皆さまによる「読み聞かせ」を久しぶりにに行うことができました。

 休校であったり、密を避けたりで、なかなかできませんでしたが、やっと「読み聞かせ」を行っていただきました。

 日常を取り戻したような感覚で、少しホッとしました。優しい語り口で、絵本の読み聞かせが進んでいくと、教室が温かい空気に満たされていきます。

 ゆったりとした時間の流れ、朝のあわただしさを忘れ、新鮮な気持ちになります。そして、今日も頑張ろうとの意欲が沸いてきます。

 読み聞かせというのは、不思議なものです。

 マザーグースの皆さま、朝早くからありがとうございました。

【小中連携】合同委員会開催

 9月3日(木)、15時45分より、中学校ランチルームや図書室等で、鹿北小中学校合同委員会活動を行いました。

 各委員会の委員長を中心に、小学生、中学生が一緒に運動会に向けての取組を行いました。小中学生が一緒に活動する姿は、活気があっていいものです。

 中学生が、やさしく教えたり、小学生が、積極的に意見を言ったり、和気あいあいとした雰囲気が広がっていきました。

 支援したり、学んだり、異年齢の交流だからこそ見ることができる、優しさや積極的な態度をたくさん見ることができました。