学校生活

学校生活

避難訓練

11/9(金)に火災を想定した避難訓練を行いました。

その後、消火器の使い方や消火ホースの使い方について下球磨消防署北分署の方々に指導していただきました。


避難訓練

音楽授業

10/28(金)に音楽の研究授業を行いました。2年生は「ジェリコの戦い」の歌唱表現の方法について話し合い、工夫して合唱に取り組みました。

音楽授業

性教育講演会「いのちと仕事~いのちをいただく~」を行いました

9月6日 性教育講演会を行いました!


「いのちと仕事~いのちをいただく~」
元熊本市肉食センター解体作業員 坂本義喜さん
いのちの仕事~いのちをいただく~

 「おっちゃんはね~」楽しくもじーんと心に響く1時間でした。
坂本さんの熊本弁での語りかけに笑顔で聞き入る姿、
後半の真剣に聞き入る姿をみていて、坂本さんも
“もっと伝えたい”と思われたそうです。
 これから先、高校選択や職業選択を控えている生徒にとって、
今回の坂本さんのお話は、様々な方向からとても役立つ話でした。
そして一番のメインテーマである“いのち”についても
食肉にされる牛の最後、思いを私たちに教えていただきました。

私たちの命はたくさんの生き物から“いのち”をもらって生かされている。
もらった生き物の“いのち”の分まで、生き抜かなくてはいけない。
だから勝手に死んだらいけない!!

いのちの仕事~いのちをいただく~

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みんなの感想より

☆ふだん食べている牛や豚にも命があって、自分たちはその命をもらって
 生活していることを改めて知ることができました。これからはいのちをもらっている動物に、
 また安心してたべられるように作ってくださる方々に感謝して食べたいです。

☆たくさんの困難を乗り越えておられて、最初は嫌だった仕事も誇りに思えると
 おっしゃっていました。私も何十年後坂本さんのようにすてきな仕事について
 良かったといえるような人生を送りたいです。

☆解体の仕事は、牛一頭一頭を大切にして肉を作り、食べる人たちにいのちを
 与えるための仕事なんだと思いました。これからは食べているものにも命があったことを
 忘れずに、感謝して食事をしていきたいです。

☆「勝手に死ぬな」という言葉が心の中に残りました。生きていくためには他の生き物の
 命をいただくこと、そしていただいた命の分まで生きることが恩返しになることを
 教えていただきました。命について考え、感謝していきたいです。

☆今回の講演で印象が強かった言葉は「仕事の意味」です。将来皆のために働き、
 誇りある仕事を見つけていきたいです。また、動物たちに感謝し、
 日々の「いただきます」と「ごちそうさま」を大切にしていきたいです。

歴史資料館見学

村の木材を使って建設中の歴史資料館を見学させていただきました。
竣工が楽しみです。

歴史資料館見学

歴史資料館見学

歴史資料館見学

台湾研修

台南の塩水中学校の皆さんとも交流しました。
歴史と文化に触れることのできた3泊4日の旅でした。

台湾研修

台湾研修

台湾研修 台湾研修

台湾研修

聾学校との交流会

24回目となる熊本聾学校との交流会を今年は五木中学校で行いました。
本校は手話演舞「証」を披露し、聾学校は熊本地震の事をはじめ、
学校の様子について詳しく発表してくださいました。
午後からはみんなが楽しみにしていた川遊びを満喫しました。

聾学校との交流会

聾学校との交流会

聾学校との交流会

聾学校との交流会

聾学校との交流会

人権集会

7月15日に人権集会を行いました。
校内の人権標語優秀作品の発表と生徒会執行部による心のきずなを深める5ヵ条の
発表がありました。

人権集会

人権集会

上級学校説明会

6月29日(水)に上級学校説明会を行いました。

球磨支援学校、新設A球磨中央高等学校、新設B南稜高等学校、
人吉高等学校(全日制、定時制、五木分校)、球磨工業高等学校、
九州技術専門学校の6校から説明に来ていただきました。
1年生から3年生まで全校生徒が参加し、
自分の将来を考える貴重な時間となりました。
上級学校説明会

各学校の工夫を凝らした説明に、生徒も興味津々でした。
上級学校説明会