学校生活
第5回小中合同運動会
5月18日(日)、御所浦小学校と本校による「小中合同運動会」を開催しました。当日は多くの保護者や地域の皆様にご来場いただき、あたたかい声援のなか、児童・生徒たちは全力で競技に取り組みました。
徒競走やリレー、玉入れ、綱引きなどの競技では、互いに声をかけ合い、学年や学校を越えて一体感のある応援が広がりました。特に小中合同種目では、年齢の違いを超えた協力とチームワークが光り、会場が大いに盛り上がりました。
競技だけでなく係活動でも活躍し、運営の面でも行事を支えました。小学生にとって、中学生の頼もしい姿はよいお手本となり、自然な形で交流が深まりました。
今年度の結果は、小学校の部で赤団が優勝、中学校の部では白団が優勝、そして総合優勝は赤段となりました。どのチームも最後まで全力を出し切り、勝敗以上に多くの学びと感動があった一日となりました。
また、本運動会の実施にあたり、地域の皆様には準備や当日の運営、温かいご声援など多大なるご協力をいただきました。地域の支えがあってこそ、子どもたちが安心して活動できる場が実現しています。心より感謝申し上げます。
予行練習が行われました!
今週に控えた小中合同運動会に向けて、予行練習を実施しました。天候にも恵まれ、本番と同じ流れで開会式から各競技、閉会式までを一通り確認しました。
予行練習には小学校の児童と中学校の生徒がそろい、互いに声をかけ合いながらスムーズに動く様子が見られました。特に合同競技では、学年の垣根を越えて協力する姿が印象的でした。中学生はリーダーシップを発揮し、小学生をリードしながら、準備や整列、用具の出し入れなどを積極的に行いました。
本番さながらの熱気とともに、各自が自分の役割を確認し、当日に向けての課題や改善点も見つけることができた有意義な時間となりました。
天候が心配されますが当日は、地域の皆さまにもぜひお越しいただき、子どもたちの一生懸命な姿をご覧いただければと思います。
小中合同運動会に向けての結団式
今年度の小中合同運動会に向けた結団式を小中合同で行いました。地域の宝である子どもたちが、小学校・中学校の枠を越えて力を合わせ、一つの目標に向かって取り組むこの運動会は、毎年大きな盛り上がりを見せています。
結団式では、赤団・白団それぞれの団長を中心に、意気込みが伝えられ、全体に熱気が広がりました。中学生が小学生をリードしながら、全員で気持ちを一つにする姿がとても印象的でした。いよいよ運動会本番に向けてのスタートを切った実感が湧く、活気ある時間となりました。
この運動会を通して、異学年交流や地域とのつながりを深めるとともに、一人ひとりが協力する大切さを学んでいってくれることを願っています。本番は5月17日(土)を予定しています。保護者や地域の皆様の温かいご声援をよろしくお願いいたします。
先生達も勉強しています。
本校にて校内研修を実施し、2年1組の理科の授業を職員で参観しました。
授業では「酸化銀の分解実験計画」に生徒たちが主体的に取り組む姿が見られ、グループでの意見交換や実験を通して、科学的な見方・考え方を深める様子が印象的でした。
授業後には授業研究会を行い、生徒の反応や理解の深まりについて活発な意見交換が行われました。参観をした先生達の授業改善につながる有意義な時間となりました。
今後もこのような校内研修を通して、授業力の向上を図り、生徒一人ひとりが学びに向かう力を育む教育活動を推進してまいります。
小中合同運動会に向けてt練習が本格化しています。
小中合同運動会に向けて、全校での練習が本格的に始まりました。今日の練習は屋外で実施し、入退場、集団行動、ダンスの練習を行いました。
集団行動では、リーダーの号令に合わせて一糸乱れぬ動きを目指し、真剣に取り組む姿が見られます。また、ダンスの練習にも熱が入り、友だちと振り付けを確認し合ったり、声をかけ合いながら一つの作品を作り上げようとする様子が印象的です。
小学生と中学生が力を合わせ、地域の皆様に元気と感動を届けられるよう、残りの期間も心を一つにして練習に励んでいきます。