学校生活
3月17日 最後の2分間スピーチと2年生教室の掲示
今年度最後の2分間スピーチでした。
2年生の教室では、Tさんが週末に福岡で開催された「西日本釣り博」に行ってきた話を紹介してくれました。
釣りが趣味の男子も多いため、質問タイムでは男子が積極的に質問していました。
また、2年生の教室では、生徒達がよりよい生活を過ごすために自分達で話し合った約束事や努力事項などが、教室掲示されていました。4月から最上級生になる意識が高まっているのだろうとうれしく思いました。
3月14日 2年生道徳(よりよく生きる喜び)でゲストティーチャーに御所浦分署の池田氏を招聘
3月14日 2年生では道徳の授業にゲストティーチャーとして天草広域本部御所浦分署から池田氏を迎え、話をしていただきました。生徒達は、池田氏から熊本地震における災害対応の経験やその時の思いを聞きながら、「よりよく生きる喜び」について考えました。
東日本大震災(2011年3月11日発生)から14年目を迎えました。今の中学2年生が生まれた頃です。当時のニュース、報道が流れると、いろんな思いが込み上げてきます。
3月13日 白亜紀の壁探訪クルージング体験
校区には白亜紀時代の地層が見られる場所があります。その地層からは多くの化石が発掘されています。1年生が理科の授業で白亜紀の地層について現地調査を行いました。この地層には、陸路で行くことは困難なので、海上タクシーで現地に向かいました。学芸員さんの説明をききながら、実際にハンマーを手に化石採集を行うなど貴重な学びができました。
3月9日 令和6年度卒業式 ~8人の旅立ち、今までありがとう~
第13回卒業証書授与式でした。8人の卒業生が旅立ちました。
恐竜博物館英語ボランティアガイド、ごしょろーる商品開発、しまあじマラソンボランティア、新しいことにチャレンジした8人でした。後輩達に後ろ姿で模範を見せてくれた8人は、「ありがとう」という言葉を何度も何度も残して、この学び舎を後にしました。
3月6日 お別れ球技大会~熱戦で盛り上がる!~
3年生との生活もあと3日、今日は全校生徒でお別れ球技大会を実施しました。御所浦中の球技大会はバレーボールになるとたちまちレベルの高い熱戦になります。バレー部の生徒はもちろんですが、部員以外の生徒もバレーボールがとても上手です。
3年生との最後のレクリエーションを楽しんだ2時間でした。
2月22日 島あじマラソン2025 中学生はボランティアで活躍、先生方は選手で活躍
島あじマラソン2025が行われました。御所浦島、牧島をめぐるハーフマラソン(約21km)のコースです。御所浦中生は総勢23人のボランティアで、①本部ボランティア ②各地区ごとの給水所(エイド)③御所浦中学校特設の給水所(エイド)に分かれて、地域の方々とともにこのマラソン大会を盛り上げました。レースに参加した方々から「こんなに人情味があって元気をもらえる大会、中学生がこんなに心から応援してくれる大会は他にない!」とありがたい感想をいただきました。
木村熊本県知事や馬場天草市長もレースに参加されました。開会式にはくまもんも来島、そして本校の先生方も4人出場され、全員完走できました。参加者のひたむきに頑張る姿と大会を盛り上げるスタッフとボランティアの働きに感動をもらった一日でした。
2月17日 月曜の朝は2分間スピーチ(3年生にお邪魔しました)
毎週月曜日は2分間スピーチです。自分のことをしっかりと伝える、語るソーシャルスキルトレーニングの一環として今年度から取り組んでいます。2月17日、3年生のスピーチを見に行きました。
今日は2人の男子生徒が「欲しいものランキング トップ5」や「自分の人生計画」など大きな夢を語ってくれました。
2月9日 授業参観、学年懇談会、第2回PTA総会 お世話になりました
2月9日(日)、授業参観、学年懇談会、PTA総会を実施しました。2年生では立志式を行い、一人一人が自分の大切にしたい言葉や座右の銘を発表して、これから目指す生き方について語ってくれました。そして保護者からの手紙を受け取り、生徒達は感動の涙を流す場面も見られました。
また、3年生にとっては義務教育9年間の最後の授業参観(理科)でした。保護者の皆様、ありがとうございました。
2月5日 全国的な大寒波で九州南部でも大雪(6校時カットで下校)
2月5日、朝からはたいしたこともなく通常どおり登校して授業を始めましたが、午前10時を過ぎた頃から大雪が降り始め、みるみるうちに道路も積雪となりました。御所浦から牧島に渡る中瀬戸橋でもスリップして渡れない車もありました。スクールバス等の帰りの便の心配もあるため、6校時カットの5時間授業で生徒は下校となりました。昼休み、生徒達はうれしそうに雪の校庭で遊んでいました。
1月23日 火災避難訓練の実施
1月23日、(一部の生徒を除く)生徒へは事前に知らせないブラインド形式の火災避難訓練を実施しました。全員、慌てることなく落ち着いて避難することができていました。出火放送から避難完了まで3分程度というスピード感のある避難もできていました。
その後は、消防署員(御所浦分署)の方の指導のもと、消火訓練や火災通報訓練など、実際火災に遭遇した場合の対応などについてご指導をいただきました。