湯浦中ブログ

2025年4月の記事一覧

結団式 令和7年4月25日(金)

もうすぐ体育大会です。今日は結団式がありました。

まずは体育委員によるオリエンテーションです。

体育大会のテーマはもちろん「One Step」です。

 

各団で団長を中心に気持ちを高めました。

青団です。

赤団です。

校長のブログ③ 「湯浦中名物・顔・守り神?」

 湯浦中学校の玄関には、みなさんもご存知の通り、クマ?・シロクマ?の剥製がある。調べてみると昭和52年(48年前)に北海道の東洋建設社長・木藤義夫氏から寄贈された物だそうだ。初めて学校を訪れたときはびっくり!「なんだこれは?」と思った。一人で学校の鍵を閉める時、なかなか不気味である。夜ならなお一層だ。教頭先生は毎日大変だろう。

 しかし、よく考えてみた。「湯浦中学校と言えば○○」の中には、「オリンピック・バドミントン銀メダリストの藤井瑞希さんの母校」の次に来るのは、「玄関にシロクマがある学校」と言っても過言ではない。過去TVの取材も受けているらしい。

 よくよく観察してみると、見ようによっては愛らしい目をしている。いや、やっぱり牙をむいて威嚇しているようにも見える。

そうか!このクマは、湯浦中の守り神かも知れない。学校を邪鬼から守り、事故や災害から守ってくれているのか。そう思うと急に愛おしくなった。

「今日もありがとうございます。」とお礼を言いたくなった。

校長のブログ② 「星野富弘美術館詩画公募展」

 現在、星野富弘美術館では、詩画公募展の入賞作品が展示してある。

小学生から中学生、高校生、大人までの素晴らしい作品が並ぶ。

湯浦中学校の生徒作品を紹介する。(昨年度6年生、3年生含む)

3年生   田浦心愛さん「山茶花」

現高1年生 羽田 瑠々花さん「もちもちお餅」

3年生   井川 七海さん「カラスの旅」

1年生   釜 杏里さん「草生える」

1年生   緒方 和真さん「水そうの中の金魚」

どの作品も絵だけでは伝わらない、詩だけでは伝わらない独特の感性を感じる。「いいなあ」と思った。

感性は、こういう気持ちを表現することで磨かれるのだと思う。

星野さんの詩ではないが、

あいだみつをさんの

「うつくしいものを 美しいと思える あなたのこころがうつくしい」 という詩を思い出した。

 

作品展は、今週27日(日)まで 

まだ観に行っていない方はぜひ足を運んでみてください。