校長ブログ「秘密の部屋」

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【芦北町文化祭】011102

 息子がドアを開けた隙に、ふわり脱走。今日は8時半から芦北町の文化祭。芦北相撲甚句会とオオルリ・コールの発表には間に合わせないと。

 いつもの草むらで発見、中に入って捕まえようとするが奥に走り去る。家の中では近くに寄ってくるのに、外では必ず逃げる。「イヌならとうに来とるぞ。」と言いながら帰宅する。ズボンは雑草の種だらけ。そこはシロの縄張り、やられるのは目に見えている。

 あきらめて着替えていると、窓の外にネコ影。珍しくすぐに帰ってきた。着替えを済ませ『しろやまスカイドーム』へ。到着すると運良く駐車場も空いている。車から降りようとするがカギがない。もう時間がない。あちこち探してシートの下から発見。

 オープニングセレモニーは田浦祝い唄保存会による「祝いめでた」と芦北町吹奏楽団による演奏。開会行事の後はステージ発表開始、芦北相撲甚句会とオオルリ・コールの発表を見て、いったん学校へ。文化祭と学校訪問の準備をしていると、YY先生と娘みこちゃん登場。「ママがわすれものをした。」とのこと。

 午後は養老孟司氏の講演会、満席で椅子を追加。演題は「ヒトの見方」。人間をノイズととらえる時代に生きる子どもたち。人間の情報化・数値化への違和感について考える。

 終了後はあしきた映画ふるさと上映会「ふたりの空」、本校卒業生のUHさんも大事な役で出演。帰宅して、ブログを書いて文化的な1日終了。(H)

 

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【文化祭まで10日間】011101

 3年生の共通テストが終わり、文化祭まで残り10日となりました。昔は、5・6時間目と放課後は部活も休み、時間が足りなければ日曜もグループごとに登校して文化祭準備などという時代もありましたが、今は決められた時間の中で工夫して取り組んでいます。文化祭準備期間中の放課後も部活動あり。普段の授業での取組をしっかりお見せする。合い言葉は「でけたしこ。」です。

 今日から3年生も文化祭準備の追い込みです。とはいえ、文化祭までの登校日は今日を入れて5日間。県駅伝大会出場のメンバーは、その内の2日間は大会で不在です。1日1日が貴重です。

 美術担当のM先生から、「先生方も出展してみませんか。」という呼びかけがありましたので、段ボールを使って『県駅伝大会男女出場を記念したランニングシューズ』を作ることにしました。ブランド名を何にしようかと思いましたが。『KANYAKURI‘S(かにゃくり’ず)』、シューズ名は「NYANSOKU(にゃん足)」とどこかで聞いた名前です。正面から見るとネコが舌を出した顔、靴底は肉球仕様にしています。ぜひご覧ください。

 今日から11月、文字通り霜が降る「霜月」です。朝夕は随分冷え込むようになりました。学校も今日から衣替えです。帰った今日もまた「扇風機を片付けて。」、「部屋のインテリアたい。」の攻防が待っています。(H)

 

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【合唱コンクール2】011031

 昨日の続きです。学級通信のコラムにこのようなことを書いていました。友達がどんな思いで合唱コンクールに臨んでいるのか、考えるきっかけにしてほしいと思います。(H)

 教室での合唱練習中、課題曲伴奏者のSHさんに、「どのくらい練習した? 」と聞いた。すると笑顔で「平日5時間、休日10時間です。」という答えが返ってきた。正直そんなに練習しているとは誰も思っていなかった。クラス全員が感激した。

 別の日、自由曲伴奏者のSSさんは、練習中のふざけた歌い方を厳しく訴えた。MAさんは指揮がうまくいかず悔し涙を流した。OHくんはクラブチームの練習に行く車の中でも指揮の練習を繰り返した。「友だちの頑張りに応えよう。」それがクラスの目標だった。

 「力山で最初に歌ったクラスが優勝している。」そんなジンクスも担いだ。「授業で一番声が出ているクラス。」普段、音楽担当の先生から聞いていたとおりの力が出せた。何よりも歌うときの笑顔が一番だった。

 

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【合唱コンクール1】011030

 文化祭まで残り10日。朝夕の教室からは合唱コンクールに向けての歌声が聞こえてきます。伴奏者はどんな思いで練習をしているのでしょう。私が最後に担任をしたSHさん(1年生)の作文がありましたので紹介します。(H)

 私が文化祭で頑張ったことは、合唱コンクール課題曲の伴奏です。私は最初「With you smile」を聞いたときに、いい曲だなぁと思ったのですが、まさか自分が伴奏をすることになるとは思ってもいませんでした。伴奏者に決まったときは「文化祭まで間に合うかなぁ~」と思いあせりました。最初は前奏も弾けないし、ピアノの先生に相談してやっと前奏が弾けるようになりました。

 同じ頃、自由曲の伴奏者のSSさんは前奏もうまく弾けていて、メロディーも弾けるようになっていました。私はさらにあせって毎日遅くまでピアノを弾き、親からは「もうやめなさい。」と言われても、聞かずにずっと練習しました。練習のかいもあって、1カ月ほどで半分弾けるようになりました。

 音楽の時間、先生から「弾けるところまででいいから歌と合わせようか。」と言われて弾いてみたのですが、緊張して弾けるところも弾けなくなったりしてボロボロになってしまいました。私は弾けない悔しさと、みんなの足を引っ張っているという申し訳ない気持ちで涙を流してしまいました。

 その日から練習時間を増やして、いつの間にか平日5時間、休日10時間という無茶な時間になってしまいました。でもそのおかげで弾けるようになり、歌に合わせることができるようになりました。

 そして合唱コンクール本番。わたしはあがってしまい、伴奏が速くなり失敗してしまいました。でも、みんなの頑張りで最優秀賞が取れてとてもうれしかったです。練習のかいがあったと思いました。来年も再来年も絶対、最優秀賞を取りたいです。

 

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【口内炎】011029

 昨年の鳥取大会の後は風邪を引いて帰り、数ヶ月咳が止まらなくなりました。誰も信じませんが繊細な私です。今年は群馬大会のレセプションで出された料理と一緒に、上唇の裏側をかじりました。口内炎生活の始まりです。なぜか下唇にも口内炎ができ、右側でしか噛むことができません。口内炎に効くという、ビタミンB2・B6の入った某有名ドリンクと、塗る治療薬で対応しています。

 口内炎はかなり大きく、痛みます。食事は熱いもの、辛いものはだめ、ゼリー飲料やヨーグルトが中心です。右側にそーっと入れて、顔を傾けて食べています。昨夜も「晩ご飯はいらない。」と言いながら、子どもが食べている熱々のチャンポンを眺める悲しさ。

 他県で、民間から校長になられた方が、「一般の企業で、社長が従業員食堂の毒味をするなどあり得ない。」と驚かれたそうですが、学校では校長は給食の1時間ほど前に検食を行うことになっています。家では「学校じゃないからゆっくり食べたら。」と言われる私ですが、今週に入り、薬を塗って準備して冷やしながら少しずつ口に入れ、いただきますから30分でやっと食べ終わりました。今日もおいしい給食でした。(H)

 

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【敬老会】011028

 昨日は田浦1・2地区の敬老会のお祝いの会が開かれました。中学校にも協力のお願いがあり、飾り付けと敬老会の皆さんへのお祝いメッセージをすることになりました。

 メッセージ担当は誰にしようかと思いましたが浮かんだのはNくん。写真に写っている表情がいつも笑顔、中体連選手激励式の司会や英語暗唱大会でも大きな声で発表ができており、敬老会の皆さんにもきっと笑顔を届けることができると思いお願いしたところ、快く引き受けてくれました。こんな内容でした。よか孫ですね。(H)

 今日は敬老会おめでとうございます。ぼくもおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に住んでいますが、毎日楽しく暮らしています。おじいちゃんには送り迎えをしてもらったり、おばあちゃんにはご飯を作ってもらったりしています。

 ぼくのおじいちゃん、おばあちゃんは元気で優しくて、話をしていてとても楽しい人です。近所のおじいちゃん、おばあちゃんたちは、笑顔で元気でとても優しい人たちです。田浦のおじいちゃん、おばあちゃんたちの良いところは、みんな仲が良いところです。

 この前、学校で「すずめ」のおじいちゃん(尾崎吉秀さん)にお話をしていただき、一度しかない人生を大切にすることが大事だと感じました。ぼくも人生を大事にして、おじいちゃん、おばあちゃんたちのように優しく、笑顔の大人になっていきたいと思います。これからも健康に気をつけて長生きしてください。(NT)   

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【お許し】011027

 ふわりが、またもや近所のシロネコに追い詰められていました。前回、あれだけのケガをさせられたのに、家のドアが開くやいなや懲りずに脱走、そしてシロと遭遇、追い詰められ、攻撃されるの繰り返しです。今日も脱走後に争う声が聞こえたので急いで救出に向かうと、溝に落ちてシロから逃げていました。体はびしょ濡れです。

 家に入ろうとするところを捕まえ、そのままお風呂に連れ込みました。猫用シャンプーで洗い、シャワーをかけるととても不満そうな顔。怒りの攻撃を仕掛けてきます。こちらも慣れたもので引っかかれないように服を着たままのシャワー。タオルとドライヤーで乾かしますが抵抗は続きます。シロにはあんなに弱腰なのに。

 耳の後ろにシロから引っかかれた跡を確認、ひどくならないと良いのですが。とりあえず軟膏で治療。自分でなめることができない位置なので大丈夫です。

 乾燥がだいたい終わり、放つと別の部屋に逃げていきました。しばらくたって、ご飯に出てきましたが、私と目が合うとすーっと移動。警戒したままです。危害を加える者と助けてやった者の区別がつきません。目が合うと移動、立ち上がると移動。数時間はこの状態が続きました。

 夕方、いつもよりデラックスなネコ缶を買ってきました。しっかり食べています。夜、ついに「なでろ!」とやって来ました。やっとお許しがもらえました。(H)

 

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【初任校】011026

 群馬大会には発表者として参加しましたので、移動と会場、ホテルでの生活のみで、残念ながら名所旧跡などを見て回る時間はとれませんでした。機会があればゆっくり訪ねたいと思います。

 2日目の夜は、熊本県からの参加者の懇親会でしたが、東部中学校の園田研之校長先生とお話をしていると、田浦中学校が初任校とのことでした。当時中学2年生だった私の弟を覚えていただいており、写真を送ったところ弟も覚えていました。学年担当は違っていたのにありがたいことです。弟に電話をかけ、話をさせてもらいましたが、「昔、園田先生が言っていたことをいろいろ思い出した。」とのことでした。

 奥様は田浦出身、古田校長先生の奥様と同級生ということも分かり驚かれていました。偶然の出会いで縁がつながります。

 校長室で卒業アルバムを見てみると、当時の3年生担任は1組園田研之先生、2組平野英明先生、3組田中誠也先生。集合写真では園田先生は生徒におんぶされピースサイン。学級写真には田浦中の現保護者の皆さんや、教育委員会でお見かけする顔がちらほら。

 学級目標は「前進あるのみ“・協力してがんばる3-1・明るく仲良く楽しい3-1・絶対に正義が勝つ3-1”どんなに苦しくても前向きな気持ちだけは忘れずにいよう。」いよいよ今年度末でご退職だそうでが、初任校での思い出はいつまでも忘れないとのことでした。(H)

 

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【全日中群馬大会3】011025

 この3日間、くまモンのネクタイ、ピンバッジで熊本県の代表だという気合をいれて臨みました。レセプションでは、群馬県のゆるキャラ「ぐんまちゃん」と写真撮影をしてきました。くまモンのような「わるぼうず」な感じのない上品な対応でした。

「新たな時代を切り拓き、よりよい社会を創り出していく日本人を育てる中学校教育」を主題とした研究協議会が終わりました。最終日は作家の横山秀夫氏(「半落ち」、「クライマーズ・ハイ」等)による「自己点検のススメ」と題した記念講演が行われました。

 大会を終え、前橋市を出た時はそんなには降っていませんでしたが、東京駅付近から本降りになってきました。千葉県の大雨のニュースも入りました。

 羽田空港に到着したところ、飛行機は1時間遅れのアナウンスが入りました。成田空港が大雨のため着陸できず、羽田空港に移動した飛行機もあると言うことでした。すべての飛行機が遅れ、空港ロビーは一杯です。繰り返しお詫びの放送が入っています。

 天候が悪く、飛行機もよく揺れました。熊本空港到着は20時前、約45分の遅れでした。熊本空港のロビーにもまだたくさんの人がいます。最終便がずいぶん遅れるようです。家に帰り着くまでが全国大会です。安全運転で帰ります。(H)

 

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【全日中群馬大会2】011024

 群馬大会初日です。午後からは第5分科会で「社会的・職業的自立に向けたキャリア教育と進路指導の充実~教育活動全体を通した組織的・計画的な進路指導の充実~」と題した実践報告を行いました。隣に司会者として湯浦中の古田校長先生が座っていただいているだけで安心でした。

 私は「のど元過ぎている途中で熱さを忘れる」タイプですので、発表が始まってしまえばさほど緊張はしないのですが、流ちょうな熊本弁が伝わったかが心配です。

 田浦中ではすべての年間計画や指導計画を学校・生徒・地域の実態に適合したものか、継続する価値のあるものか、さらに工夫できることはないかといった視点から見直し、学校総体として「潤いと輝きにあふれる学校」の具現化に取り組み、成果が見えるようになってきました。

 今回の研究では、将来ほとんどが地域を離れ生活するようになるという本校生徒の実態に鑑み、組織的・計画的にキャリア教育と進路指導の充実を図ることで、義務教育最後の学校として子どもたちが将来の夢に向かって主体的に進路の選択・計画をしていく能力と、社会の変化に適応して自分の力を発揮し自立していく能力を育成することを目指しました。その取組は学力面、進路希望の実現、高校での活躍といった面の成果となって表れました。

 文字にすると表現が固いですが、いつもの調子でプレゼンはちょっとくだけたものにしてみました。発言が起こされて冊子に載るので心配です。会場では参加された全国の校長先生方から多くのご助言をいただきました。学校に帰ったら田浦中の更なるレベルアップに頑張ります。(H)

 

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