学校経営方針
1 はじめに
主体は生徒 人権教育及び特別支援教育を基盤に
2 校訓 「 自主 ・ 誠実 ・ 躍進 」
3 学校教育目標
「夢実現 潤いと輝きに あふれる学校」
『夢実現』とは、夢の実現をとおして、社会的・職業的に自立した生徒を育成
『潤い』とは、一人一人に居場所があり、笑顔と信頼の絆で繋がる学校
『輝き』とは、一人一人に活躍の場があり、自己肯定感・自己有用感が高まる学校
4 キャッチフレーズ(生徒会テーマとリンク)
飛躍 ~飛び出そう、一歩先の未来へ~
5 行動目標
①チームワーク ②ハートワーク ③フットワーク
ワーク ・ライフ ・バランス
①職員の一人一人が、組織の一員としての自覚を持ち、学校経営への参画意識をもって力を
合わせれば、学校は大きく変わります。
②教育は生徒と職員との信頼関係、保護者・地域と職員との信頼関係の上に成り立って
います。
③よいと思ったことには失敗を恐れずに挑戦し、課題・問題が生じたときにはすぐに
対応します。
④学校だけ、家庭だけではなく、仕事と私生活のバランスを取ることで、仕事にもいい影響が
もたらされます。
◎ 行事・・・「やめる・減らす・替える」の視点で!(働き方改革)
前年度踏襲は後退と同じ → プラス1(減らすことも+1)
変更したことで家庭が迷わないように、早めの連絡
◎ 授業・・・その教科のプロとして(生徒目線を大切に)
授業における課題の改善(意欲の喚起、ファシリテータとして)
田浦中スタイルの焦点化
考えさせる時間の確保、実践、反省 → セットで
今日おさえるべきことの定着を
プロセスはとても大切 → それでも求められるのは結果
※校内研修等での共通理解・共通実践の徹底
◎ カリキュラム・マネジメント・・・日常化、他教科との関わり
◎ 生徒に求めること・・・自治力 → そのための生徒会
与えすぎないこと!!
→ 「身に付けさせたい資質・能力」・・・すべての教育活動を通して
・自主(主体性・創造力)
・誠実(実践力) 適応力
・躍進(発信力・ コミュニケーション力) ※社会に出て困らない力
◎ 掲示教育の重要性・・・見える化
◎ 学校運営協議会との連携・協働
○校内に学校運営協議会の拠点となる部屋の確保
○コーディネーターの活用による教育活動の充実
○学校運営協議会と生徒会による合同企画の実現
○学校運営協議会からの意見・要望等を活かした教育活動の改善