学校生活
授業動画を放送しています!
現在、ひこいちテレビさんのご協力もいただきながら、ケーブルテレビにて授業動画を放送しております。
休校期間中の学習の支援の一環として、取り組んでまいります。
また、学校ホームページの生徒専用ページでも授業動画を公開しています。ぜひ活用してください。
保護者の皆様へのご連絡(4/27)
新型コロナウイルス感染症の感染又は感染の疑いが判明した場合の対応について
文書を作成いたしました。以下よりご一読ください。
保護者の皆様へ 新型コロナウイルス感染症の感染又は感染の疑いが判明した場合の対応についてのお願い .pdf
保護者の皆様へ(4/7)
八代市教育委員会より、授業等の教育活動の再開についてのお知らせがありましたので、掲載いたします。ご確認をお願いいたします。
ふるさとの味を学ぶ「郷土料理教室」
12月12日(木)に本年度2回目の郷土料理教室を開催しました。今回は八竜小学校の6年生と本校の3年生が協力して、だご汁を作りました。
いつものように坂本町生活研究グループの方々にご協力いただき、とてもおいしい「だご汁」を完成させることができました。また、5月の合同運動会以来の両校の最上級生が協力して活動する時間になりましたが、互いに協力し合い、手際良く、時間内に完成させることができました。
仲間と協力し、たくさんの思い出ができました
12月8日~10日の2泊3日で2年生が修学旅行に行きました。本年度は例年見学している神戸にある阪神淡路大震災記念「人と防災未来センター」から、京都市の「京都市市民防災センター」に変更し、奈良の東大寺の見学をやめて、広島の原爆資料館見学に変更して開催しました。
2日目の京都の班別自主行動と3日目のUSJ見学は例年通り行い、防災教育や歴史の勉強はもちろん、班別自主行動で協力や協調性を学ぶ旅行になりました。
修学旅行はいつの時代も一生の思い出になるもので、生徒たちは楽しい時間を過ごしたようです。
芸術の秋を楽しみました
10月20日(日)に令和元年度坂本中学校文化祭を開催しました。たくさんの保護者や来賓、地域の方々においでいただき、生徒たちが日頃学習している内容や成果を見ていただきました。
生徒数が減少してきており、一人何役しなければならない学年もありましたが、放課後や昼休み等もこの日のために一生懸命練習していました。
また、午後からは秀岳館高校の雅太鼓部にお願いして、日本の伝統芸能である和太鼓の体験をさせていただきました。芸術の秋を思い切り楽しみました。
母校の名誉のため、精一杯走りました
10月17日(木)に、八代中体連駅伝大会が開催され、本校も男女1チームずつ参加しました。県南八代競技場の周囲の周回コースを、男子は6区間、女子は5区間、各学校の代表が一本の襷をつなぐために、一生懸命走りました。
結果は18チーム中、男子は17位、女子は16位で昨年度より順位を少し落としましたが、自己記録を更新した選手もおり、学校の名誉のため、選手全員が精一杯走ってくれました。また、応援も素晴らしく、本校生徒が走っているときはもちろんですが、他校の生徒が走っているときも、大きな声援を送る姿を見て、生徒の優しさを垣間見ることができました。選手のみなさん、お疲れ様でした。
生命を守るための訓練(着衣水泳)
月末に来て少し涼しくなってきましたが、9月も始まった頃はとても暑く残暑が厳しい日々でした。そんな中、9月10日に体育の授業の一環として「着衣水泳」を行いました。
私たちが中学生だった昔は、このような授業はありませんでしたが、現在は生命を守るための訓練としてどこの学校でも行っています。これから先、おぼれて生命を落とす場面に出会したり、おぼれている人を助けなければならない場面に出会したりするかもしれません。生命を守るために、学んだことを忘れないようにしましょう。
園児の笑顔で心が温まりました
2年生が職場体験を行っている日に、3年生は町内の4つの保育園にお願いして、園児と接する保育実習を行いました。思春期に入り、心身ともに変化の多い時期の生徒たちですが、この日ばかりは満面の笑みで園児と戯れていました。
3年部の先生方も楽しそうに関わっている生徒たちを見て、将来、素晴らしいお母さんやお父さんになると感じましたと話しておられました。ご協力いただきました保育園に皆様、ありがとうございました。
働くことの意義と仕事の厳しさを学びました
9月12日(木)、13日(金)の2日間、2年生は職場体験活動に出かけました。本来でしたら1学期に実施する予定でしたが、台風のため2学期に延期となりました。
本年度は11の事業所にお願いして、受け入れてもらい、生徒たちにとっては、貴重な体験となりました。感想の中には、「挨拶等厳しく指導していただき、心が折れそうになったけど、仕事をするというのは大変なんだと改めて感じました」と働くことの意義や仕事の厳しさを学んでくれたことが嬉しくなりました。
ご協力いただきました、事業所には心から感謝申し上げます。
来春の進路先決定に向けてスタート
義務教育最終学年の3年生は、夏の中体連が終わると、どこの学校でも来春の進路決定に向けての取組がスタートします。本校でも毎年第1回目の三者面談を行い、現時点での進路先や今後どのような取組をしていけばよいかを生徒本人と保護者を交えて担任がお話しをします。
本年度も3年生担任の山口先生がすべての生徒と保護者との三者面談を行っていました。校長先生は教諭時代には3年生担任が多かったそうです。その時よく言っていたのが「『○○高校へ合格すること』が目的になってはダメだ。『○○高校に合格して、そこで□□の事を頑張る。そして将来△△になる』と言うように、将来の姿をイメージして今できることを頑張れ」とのことでした。
まずは自分自身としっかり向き合って、自分の得意や不得意など自分自身を分析することから始めてください。
自分の人生は自分で切り開く
今年も長い夏休みが終わりました。私たちが子どもの頃は、夏休みは楽しくて仕方なかったのですが、今の子どもたちは果たしてどうなのでしょうか。
本校は生徒数が少ないため、近所に友だちがいない生徒もおり、夏休みでも陸上の練習や宿題をしに学校に来る生徒もたくさんいました。
また、昨年度より少し少なかったようですが、3年生は来春の受験に向けて図書室や多目的室で黙々と勉強に励む生徒の姿もありました。
「自分の人生は自分で切り開く」という信念でしょうか、毎日コツコツと努力している姿を見ていると、大人になった私たちも「頑張らねば・・・。」と考えさせられるものでした。そんな3年生に刺激を受けたのか、1、2年生も友だちと一緒に課題に取り組んでいました。
中体連 よく頑張りました!
6月22日、23日に令和元年度八代中体連夏季大会が開催されました。本校は男女バドミントンとサッカー部が参加しました。
結果は、男子バドミントン(ダブルス)では3位に入賞し、7月下旬に行われる県大会に出場することになりました。
サッカー部は第三中学校との対戦で敗退してしまいました。しかし、試合内容は前半まで互角に戦う素晴らしい頑張りだったのではないかと思います。全員でボールを追う姿に感動を覚えた人も多いと思います。
選手の皆さん、本当にお疲れ様でした!そして、応援してくれた生徒の皆さん、保護者の皆様、ありがとうございました!!
小中合同避難訓練を行いました
6月4日に本年度も小中合同の避難訓練を行いました。坂本は一級河川球磨川が流れており、昔から大雨の被害を受けてきた歴史があります。また、熊本地震ではあまり大きな被害はなかったようですが、ネットニュース等に九州大学の調査では、「今回の熊本地震で日奈久断層帯が動いたのは、益城町から宇城市豊野町の区間だけで、日奈久区間と八代海区間は、現在もひずみエネルギーをため込んだ状態にある。今後、日奈久区間と八代海区間はいつ動いてもおかしくないと書いてありました。
自然の前では人間は無力です。最悪の事を想定して、大雨や地震が発生したとき、児童生徒の生命を守ることはもちろん、保護者にスムーズに引き渡すためにはどのようにすれば良いかを確認しました。
平成31年度が始まりました!
今年度は3名の先生方と9名の新入生を新たに迎えて、平成31年度の坂本中学校がスタートしました。校長先生からは学校生活を送る上で意識してほしい、「夢」「愛」「挑戦」という3つの言葉についてのお話がありました。それぞれの生徒のキーワードとして心に残ったと思います。
11日(木)の対面式では各部活動の工夫を凝らした紹介がありました。人数は決して多くはありませんが、どの部活動もできることを考えながら、充実した活動を目指しています。3年生を中心に頑張っていきましょう!
本年度の学校教育目標について
【学校教育目標】
生命を大切にし、自分や仲間を愛し、夢実現に向けて
挑戦し続ける生徒の育成(夢・愛・挑戦)
【学校教育スローガン】
自己の可能性を信じ、夢実現に向けて、
新しいことに挑戦する(3C思考)
※3C思考とは
「Chance(チャンス)、Challenge(チャレンジ)、Change(チェンジ)」
自分を変えるために、チャンスと思ったら、果敢に挑戦する気持ちを持ち続けること
校長先生が、生徒に向けて話された言葉です。
「昨年度は「夢」「絆」「スキルアップ」を合い言葉にしていましたが、本年度は「夢」「愛」「挑戦」を合い言葉にします。新しい令和という時代が始まります。皆さんは令和の時代を生き抜かなければなりません。自分の夢を実現させるために、チャンスが来たと思ったときは、失敗を恐れず、果敢に挑戦して欲しいと思います。」
生徒たちを「令和」という新しい時代に活躍できるよう職員一同、1年間頑張っていきたいと思っています。
9名の生徒とともに新しい時代の幕開け
4月19日(火)に第45回の入学式を開催いたしました。新緑が鮮やかな清々しい日に、期待と不安を抱いた9名の新入生を迎え、2019年度をスタートさせることができました。
たくさんのご来賓の皆様や保護者に見守られながら、在校生が歌う「タンホイザー行進曲」に迎えられ、緊張な面持ちで入場してきた新入生でしたが、担任の川田夏美先生の氏名点呼には、大きな声で返事をし、これから始まる中学校生活を充実したものにしたいという気持ちが伝わってきました。
中学校は立派な大人になるための準備期間です。学習面はもちろんですが、社会の一員として、求められるいろいろな力(人間力)を身につけて欲しいと思っています。また、3年間、目的を持ち続け、自分の力を信じ精一杯努力し、卒業時に全員が充実した3年間だったと思えるようにして欲しいと願っています。
年々生徒数が減少してきていますが、「子どもは地域の宝である」ことを忘れず、9名の新入生を「ふるさと坂本」の宝であることを意識しながら、これから全職員とともに精一杯指導・支援に当たっていきたいと思っております。保護者の皆様、地域の皆様もご支援、ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
生徒会役員改選が行われました!
12月6日の6時間目に生徒会役員改選が行われました。1・2年生からそれぞれ4人ずつが立候補し、選挙ポスターづくりやあいさつ運動などの選挙活動を頑張ってきました。
選挙当日の立ち会い演説会では「自分を変えたい」「今よりもっと明るい学校にしていきたい」など、それぞれの思いを堂々と伝えていました。
今回の選挙で次期メンバーが選ばれ、坂本中生徒会は新スタートへ向けて準備していくことになりますが、その影には今までの生徒会の積み重ねがあると思います。伝統をしっかりと引き継ぎつつ、新たなことにも挑戦してほしいですね。新役員のみなさん、頑張ってください!!
東京佼成ウインドオーケストラのみなさんの公演がありました!!
9月27日(木)の午後から、本校体育館にて東京佼成ウインドオーケストラのみなさんによるオーケストラ公演がありました。
今回の公演は「平成30年度文化芸術による子どもの育成事業(巡回公演事業)」の一環として行われたものです。さまざまな楽器を紹介する際には、演奏者のみなさんが工夫を凝らした紹介を行ってくださり、面白く楽しみながら学ぶことができました。
50人を越える大迫力の演奏は本当に素晴らしく、あっという間の公演でした。公演の最後には、本校の校歌をオーケストラ風にアレンジして演奏をしてくださいました。生徒・職員の心に染み渡る、素敵な音色を届けていただいた東京佼成ウインドオーケストラのみなさん、本当にありがとうございました!
薬物乱用防止教室が行われました
7月13日(金)に薬物乱用防止教室が行われました。今回は喫煙についてお話を聞くことができました。タバコは毒であることや、喫煙している人がなぜタバコを止められないのか、なぜタバコを吸ってしまうのか等について、依存症のメカニズムも含めて丁寧に教えていただきました。
写真は、タバコ1本分の煙と水をペットボトルの中に入れたものです。タバコの煙は水に溶けるため、体内に入ったら血液に溶けるということを説明されました。また、その水の臭いは何も溶けていない水とは大きく違ったようです。
また、上手に断るための練習も行いました。きっぱりと「吸わない」「嫌だ」と言うことができるように、「自律心」を強くもって日頃の生活も送ってほしいと思います。