5月の主な行事は、メニュー→行事予定でご確認ください。
学校生活
7年クラスマッチ(1月30日)
1月30日の3・4限目に体育の授業でバスケットボールのクラスマッチが行われました。9年生も先日実施されたのですが、残念ながら見れなかったので7年生の様子を紹介します。各クラス男女2グループに分け、第1クォーターは女子、第2が男子、第3が女子、第4が男子と試合が進められました。試合は一進一退、とられたらとりかえすの白熱した試合展開となり、最後は、終了約10秒前にゴールを決めた1組の劇的勝利で幕を閉じました。クラスマッチですから勝ち負けが当然ついてきますが、勝ち負け以上に、クラスで団結して勝利を目指し、楽しみながら頑張っている姿にうれしく感じました。学校では、基礎学力の定着が大きな目標ではありますが、今回のような時間は、子どもたちにとっても貴重な時間であると感じました。(校長 真嶋)
古希祝いの贈呈式(1月28日)
1月28日(火)に古希のお祝いに伴う小中学校と町図書館への本の寄贈で、代表で3名の方が来校されました。当日は、小学校と合同で、中学校からは生徒会長と図書委員長が代表で参加しました。代表の方から本を読むことの大切さ等について話があり、贈呈に併せてそれぞれからお礼の言葉を述べました。いただいた寄付は、今後図書委員会で検討して本の購入に充てたいと思います。本校では、様々な方から子どもたちのためにということで寄贈等をいただいています。地域の温かさを感じるとともに地域に貢献できる、小国に誇りを持てる人材を育てていきたいと思います。(校長 真嶋)
技術科(木工の授業)(1月16日)
7年生の技術・家庭科(技術分野)で木材加工の授業を行っていますが、今日からゲストティーチャーとして、地域で建設関係の仕事をされていた方に来ていただいています。紹介後、のこぎりでの作業の様子を見ていただきました。今週から来月にかけて週1程度で指導していただきます。専門的な技能を習得し、アドバイスをいただけることはもちろん、地域ともにある学校として、地域の方との関わりや交流を深め、地域力で子どもたちを育てていきたいと考えます。最後になりますが、お忙しいなか、子どもたちのためにご指導いただき心から感謝申し上げます。(校長 真嶋)
遅延登校(1月10日)
1月10日(金)は、前日からの積雪及び低温に伴う路面凍結の恐れをふまえ、登校時の歩きと自転車通学、及びスクールバスの運行の安全面を考慮し、町内の小中学校は2時間の遅延登校となりました。保護者の皆様には早朝からの急な連絡で大変お世話になりました。宮原は3センチほどでしたが、気温が-8℃ほどで上がらず極寒の一日でした。昼前には日差しもあり雪も溶け。通常の学校生活となりましたが、今後もしばらくは低温と降雪の心配が続きます。町教委及び小学校とも連携し、児童生徒の安全面を確認しながら対応して参りますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。(校長 真嶋)
生徒会専門委員長・副委員長引継式&表彰
12月24日(火)に先日の生徒会三役の任命式に引き続き、専門委員長・副委員長の進級引継式を行いました。はじめに旧委員長・副委員長が前に立ち、代表で代議員長が言葉を述べました。その後、新委員長・副委員長が前に立ち、生徒会長から新代議員長が代表で任命状をもらい、新代議員長・副員長から決意が語られました。9年生の旧役員さんは、1年前、先輩からバトンを受け継ぎ、小国中をより良い学校にするために頑張ってきました。本当に素晴らしい先輩であり、取組であったと思います。新委員長、副委員長には、先輩の思いを受け継ぎ、さらに小国中をより素晴らしい学校にできるようよろしくお願いします。 また、表彰も併せて行われ、今回も多くの入賞でたくさんの生徒が表彰されました。(校長 真嶋)
門松づくり(12月17日)
12月17日(火)にPTAと生徒会合同での恒例の門松づくりを行いました。当日は午後から小中学校のPTA役員の皆様、社会福祉協議会の皆様に小中学校正門に飾る門松を手際よくつくっていただきました。
大まかなできあがったのち、夕方には新旧の生徒会役員が、最後の飾り付けを行いました。新旧交代の意味合いを兼ねた恒例の飾り付けです。それぞれ上手にいい感じに仕上がりました。
最後に、全員で記念撮影をし、保護者や社教の方に御礼を言って終わりました。門松ができるといよいよ年の瀬。1年が終わり、新たな1年が始まる雰囲気になります。日本の伝統的な年中行事を受け継ぐうえでも貴重な体験となりました。今年の学校もあと2日。インフルエンザが少し流行り心配な面もありますが、新年に向けてのまとめと準備も進めていきます。(校長 真嶋)
校内持久走大会(12月13日)
12月13日(金)の午後、校内持久走大会を行いました。午前中の小学校の持久走大会に引き続き中学校でも昨年同様、女子約2km、男子約3kmを走りました。7年女子からスタートし、順に8・9年、男子7・8・9年とスタートしました。スタート前に円陣を組んでみんなで気合いを入れる姿、9年男子は、スタートで一旦、ユーモアを交えてのスタートをするなど、全員が精一杯走るなかに温かい雰囲気の大会となりました。各学年の表彰は24日の全校集会で行う予定です。当日は、PTA役員の皆様の監察、多くの保護者の皆様の応援誠にありがとうございました。また、その後に行われました7・8年生の学年懇談会もお世話になりました。(校長 真嶋)
U-15ホッケー日本代表、オーストラリア遠征報告会
12月12日(木)の生徒会役員任命式(生徒会活動タグを参照)のあとに、U15ホッケー日本代表として11月にオーストラリア遠征を行った9年の男子生徒と女子生徒の2名の報告会を行いました。それぞれが各チームの主力として活躍し、男子は6位、女子は2位という結果でした。報告会では、それぞれのホッケーでの話だけではなく、食文化の違いや、入浴ができなかったこと、コミュニケーションの方法等、異文化理解や異文化交流としても大変貴重であり、聞いていた他の生徒にも大きな学びがある報告でした。その後、質問コーナーでもいろいろな質問が出され、盛り上がりました。校内に日本代表経験者、及び多くの経験をした生徒がいることはすごいことであるし、共に過ごすなかで多くの学びもできています。2人の活躍に拍手を送るとともに、これからの活躍も期待しています。なお、「広報おぐに12月号」に写真や情報が掲載されていますので、そちらも是非ご覧ください。(校長 真嶋)
小国町人権フェスティバル(12月7日)
12月7日(土)に小国町人権フェスティバルがJA小国で行われました。当日は、開会後、小中高校生の代表に1日人権擁護委員の委嘱があったのち、コッコロ隊パフォーマンスが行われ、8年生が積極的に参加し、盛り上げていたのがとても印象的でした。第2部のステージ発表では、幼稚園や保育園等、小国支援学校の発表ののち、8年生が「居心地のいいクラスにするために」と題して発表を行いました。これまでの学級での様々な課題や、西光万吉の生き方に学ぶ水平社宣言の学習、修学旅行などを通して、感じたこと、学んだことを一人一人の思いをのせて堂々と発表しました。緊張する中でも原稿を見ずに思いを伝えており、8年生の成長を強く感じた1日ともなりました。これから8年生は学校の顔として生徒会を引っ張っていく存在です。一人一人が輝く居心地のいいクラス、学校にしていくことを期待しています。(校長 真嶋)
薬物乱用防止教室(12月6日)
12月6日(金)に薬物乱用防止教室を7・8年生が5限目に、9年生が6限目に行いました。当日は、法務支援センターくまもとの鶴田善久氏に来校いただき、薬物や飲酒の危険性等について講話いただきました。本校では、3年のスパンで、薬物乱用防止、禁煙教育、飲酒の危険性等について学んでいます。身近なところに潜む様々な危険性について知り、対処する力を身に付けるうえで今回の学習は重要であると言えます。学んだことを日常に活かしていくことを期待しています。(校長 真嶋)
熊本県教育情報システム登録機関
令和5年度
管理責任者 校長 真嶋 剛
運用担当者 教諭 小野大和