学校生活

学校生活

グループ 愛校作業(9月5日)

 5日(金)の夕方から、愛校作業を行い、7年生の保護者、生徒が参加をしました。夏休み中に伸びていた草が作業によりきれいになりました。まだまだ残暑が厳しいなかですが、刈払機や手作業、刈った草の収集等を行い約1時間ほどで終了しました。仕事後など、ご多用ななかに参加いただいた保護者の皆様、テスト前ですが頑張ったくれた7年生に感謝申し上げます。今日から期末テスト前部活動停止期間となります。各学年土日も活用しながらテスト勉強も頑張って欲しいと思います。(校長 真嶋)

グループ 技術(木工の授業)(9月5日)

 5日(金)から技術・家庭科(技術分野)で木工が始まりました。昨年度に引き続き、小田原様にゲストティーチャーとして来ていただき、のこぎりの使い方等を指導いただいています。木工をはじめ、調理や裁縫等、既に加工された製品が安く手に入る今日、私も含めてDIYや調理、裁縫等を家庭でする機会は減ってきていますが、様々な製作活動等を通して、自分で作ることの大切さや大変さ、製品があることへの感謝の気持ちを持って欲しいと思います。

 技術・家庭科は、生きる力を育てるうえで必要な生活力、自分で生き抜く、生み出す力を育てるうえで大切であると感じます。今、審議されている次回の学習指導要領の改訂では、情報・技術科として独立し、AI時代を生き抜く力を育成する方向で国で審議が行われているようですが、技術・家庭科でのバーチャルな世界ではなく、実生活を主体的に創造的に生き抜く力も、是非身に付けて欲しいと思います。(校長 真嶋)

グループ スマホ・SNS教室(7月16日)

 7月16日(水)にスマホ・SNS教室を行いました。スマートフォンやSNSは現代社会において必要不可欠な存在となってきており、中学生の間でも使用している人も多数いる状況です。校内でもICT、タブレットの活用が進んでいます。そのようななか、中高生のスマホやSNSに伴う様々な社会問題や、個人間のトラブルやいじめ、性被害等も全国で報告されているのが現状です。

 そこで、今回、小国警察署刑事生活安全係から堀坂様に講師として来ていただき講話をしていただきました。SNSに起因する様々な性被害の実態や、闇バイトの問題など、具体的な話を聞くことができました。併せて警察官の仕事についても話をしていただき、キャリア教育としても生徒は興味関心を持ったようでした。職員も含めて様々な質問もでて、大変有意義な時間となりました。学校でもこれから保護者と連携しながら、スマホ・SNSのマナー等について啓発をし、生徒一人一人が自分の身は自分で守る意識を高めていきたいと思います。(校長 真嶋)

星 人権集会(7月15日)

 7月15日に人権集会を行いました。本校では、年に2回全校での人権集会を行っています。今回7年生は、「自分を語る」取組を通して、代表生徒2名が全校生徒の前で語りました。併せて1名の生徒のお母さんにも来ていただき、お子さんに対する思いなどを語っていただきました。それぞれが自分自身について語るとともに親の思いも伝わる温かな時間となりました。8年生は、「いじめ」について自分たちがどう捉え、考えていたかを全校生徒に発表しました。自分自身を見つめて真剣に考えた発表でした。9年生は、高校間差別などについて考えたことを2名の生徒が発表しました。自分のなかにある高校に関する偏見などを見つめて考えたことを発表しました。それぞれの学年の発表に対し、返しを書き、発表する時間をとりました。一人一人の発表した勇気や思いに対し、しっかりと返しをしました。最後は、代議員会による学年ごとの実態アンケートの集計結果と分析、今後の取組の発表でした。それぞれの学年の実態を踏まえて考察し、問題提起等をしました。この集会を通して、一人一人がいじめや差別、人権について真剣に考える時間となったことと思います。(校長 真嶋)

グループ 表彰&県中体連等選手推戴式(7月9日)

 7月9日(水)に表彰と県中体連等選手推戴式を行いました。表彰では、郡市中体連をはじめ、様々な大会での入賞を表彰しました。推戴式では、出場するバスケットボール男女、ソフトテニス個人、バドミントン、柔道、陸上競技、それから全日本中学生ホッケー選手権大会九州地区予選に出場するホッケー部がそれぞれ大会に向けての決意と抱負を述べました。2週にわたって各競技の熱戦が繰り広げられます。保護者の皆様の応援よろしくお願いいたします。(校長 真嶋)