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校内人権集会

12月14日(水)、午後にコミュニティホールで校内人権集会を行いました。

今回は、新型コロナウイルス感染拡予防のためにオンデマンドで開催されている「熊本県子ども人権集会」の発表を視聴して、それに対して生徒たちが自分の思いや暮らしを重ねて「かえし」をしていきました。

 今回は、多良木町立久米小学校、高森東義務教育学校、天草支援学校、菊池女子高校の4校からの発表がありました。

 

 あいさつの取組をきっかけに地域とのつながりを深めていく学校、

 差別をなくすためにまずは隣にいる友達のことを知るという取組を進めている学校、

 いじめをなくすために五つの宣言文を考え、取り組んでいる学校、

 「吃音」の個性を持つ家族やそれを支える家族の生き方を通して「知ろう」とすることの大切さを広げている取組など、

 いじめや差別をなくすため、一人一人が個性を認め合い、より豊かな生活を送るために熱い発表がありました。

 

 

 これらの発表を受けて、自分の日頃の生活や暮らしと重ねながら南中生は「返し」をしていきました。

 

 「あいさつ運動の意味がよく分からなかったけど、あいさつすることでコミュニケーションが生まれ、人と人とのつながりが生まれることに気付かされた。」と発表した生徒もいました。

 

 動画の発表の中で「みようとしないとみえないものがある。知ろうとしないとわからないことがある。」という言葉が印象的でした。

 

 南中生の真剣な聞く態度、発表内容に「かえし」をする感性、とても温かな時間が流れていました。ありがとうござました。(教頭 高田) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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生活習慣病予防についての学習

12月8日(木)、5校時、2年生を対象に「生活習慣病予防についての学習」を行いました。

小国公立病院や町の検査技師や看護師、栄養士、保健師の方々を講師に行いました。

 

 

 学習の中では特に糖尿病について学習しました。

 

 Ⅰ型とⅡ型があること、糖尿病になる原因や要因、症状、予防や改善方法、病気に対する人権的な配慮等、丁寧に話していただきました。

 

 

 そのなかで、紹介されたのが飲料水の中に含まれている砂糖の量です。

 

 実際のペットボトルに、含まれている砂糖の量と現物の砂糖が貼り付けられていました。

 よく話題になる事ではあると思いますが、実際にその砂糖の量を間近に見たり、手で持ったりしてみると‥。

 

 自らの生活を見つめるきっかけとなりました。

 

 そして、食事の量やバランスが大切であると感じました。

 

 また、適度な運動もしていく必要があると強く感じました。

 

 

 最後に、今回の学習を終えて、生活習慣病予防へのキャッチフレーズを班ごとに考えました。

 

 そして、南中2年生のキャッチフレーズは…。

 

 

 「未来のために 適度な運動 goodな食事!」

 

 となりました。(本校の担当者が決定)

 

 

 小国公立病院のスタッフの皆様を始め、関係者様、未来につながる講話をありがとうござました。

 

 (教頭 高田) 

 

 

 

 

 

 

 

 

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きよら人権デー

12月4日(日)にきよらホールできよら人権デーが行われ、本校からは生徒会が参加しました。

 生徒会は、南中の人権に関わる取組を発表しました。

 

 本年度の生徒会スローガンは「つながる~新時代の南中へ~」であり、生徒一人一人が学年や学級をこえて、つながりあえるようにと取り組んだ様々な取組について発表しました。

 

 また、全校生徒の結びつきを強めていくことが学校教育目標である「4Cを育むみんなが楽しい学校をみんなで作る学校」につながっていくという考えのもとこの一年間取り組んできました。

 

 人権集会、定期テスト前の教えあい活動、PC班(縦割り班)活動等、お互いの存在を大切に

していくためには、まずはお互いを知り合おうという目的のもとに丁寧に、着実に取組を進めてきた生徒会です。

 

 発表の内容とともに、プレゼンテーションの構成、発表の仕方等、南中生の代表として発表している姿はとても誇らしいものでした。

 

 町内の小学生の発表もありました。きよらホールはほぼ満員というなかで、発表するのは緊張もあったと思いますが、堂々とした発表で感銘を受けました。

 

 生徒会の皆さんありがとうござました。   (教頭 高田)

 

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授業参観、PTA研修会、学級・学年懇談会

12月3日(土)に授業参観、PTA研修会、学級・学年懇談会を実施しました。

1校時から授業参観、2校時は、保護者、生徒合同の研修会、3校時は学級・学年懇談会で令和5年度のPTA役員の選出を行いました。

 1校時は、1年生が理科、2年1組が数学、2年2組が英語

3年生は、進路学習会を実施しました。

 

 多くの保護者の方に参加いただきありがとうござました。

 

 PTA研修会では、保護者、生徒と一緒に「多様性」につ

  学習しました。

 本校卒業生の松﨑志麻様が「これからも自分らしく生きていく」という演題で自らの生き方を力強く語っていかれました。

 

 知らないことの恐ろしさや学ぶことの大切さを強く感じました。そして何より松﨑様の力強いしなやかな生き方がかっこいいなぁと思いました。

 

 学級・学年懇談会では令和5年度のPTA役員の選出を行いました。学級委員の皆様、参加された保護者の皆様、ご協力いただき心より感謝申し上げます。

                          (教頭 高田)

    

 

 

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後期中間テスト

11月24日(木)、25日(金)に後期中間テストを実施しました。

今回は、社会、英語、理科、国語、数学の5教科でした。

 生徒たちは、しっかりとテストに向き合いながら答案用紙に回答を記入していました。

 

 解答用紙には、びっしりと答えが書かれていました。

 

 テスト時間を有効に使いながら、見直しを丁寧にしていくことが大切です。

 

 また、テストが終わり、結果が返却された後のやり直し、そしてその内容の理解や定着は

結果以上に大切です。

 

 毎日の積み上げを大切にしていきましょう。

(教頭 髙田)

 

 

 

 

 

 

 

 

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