南小国町立南小国中学校 | |
校訓『自主 礼節 健康』 |
行事
夏休み前の全校集会&吹奏楽コンクール激励会
7月18日(金)に夏休み前の全校集会をおこないました。第1ステージの振り返りや夏休み中に気を付けてほしいことなどの話がありました。楽しく学びの多い夏休みにするために、メリハリのある生活をしてほしいと思います。
その後、7月24日(木)に県立劇場で開催される吹奏楽コンクールの激励会をおこないました。吹奏楽部 部長からのあいさつの後、課題曲と自由曲の演奏がありました。部員たちは緊張しながらも、昨年度の結果を超えられるように集中して演奏していました。演奏の後には、生徒全員からエールを送りました。南中全員で応援しています!健闘を祈ります!
税金のことを考えよう(租税教室)
7月17日(木)の午後に、九州財務局と阿蘇税務署の方々を講師としておまねきして令和7年度租税教室をおこないました。
まず、全学年がコミュニティーホールに集まり、税金についての講話を聴きました。日本の財政の現状や税金の役割などについて知ることができました。
その後、各学年に分かれてグループワークをしました。内容は「日本の予算案(歳入と歳出)をつくろう」です。生徒たちは自分たちが財務大臣になったつもりで考えていました。
まちインターン(2年生)
7月2日(水)から4日(金)までの3日間、2年生は職場体験学習として「まちインターン」に取り組みました。町内13の事業所の皆様に受け入れていただき、めったにできない体験をたくさんさせていただきました。
本校の「まちインターン」は他の学校でおこなっている職場体験学習とは違い、事業所のファンを増やすための「ファンチャレンジ」を生徒が事前に考えて、事業所の方に提案し実行していく活動です。生徒たちは、どの年代層をターゲットにどんな取り組みをするとファンを増やすことができるのかをじっくりと考えて「まちインターン」に臨みました。それぞれ、成功も失敗も感じられたと思いますが、
学びが多い3日間になりました。
各事業所の皆様には、ご多用な中にも関わらず、生徒を受け入れ、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
水育・木育を通して感じた郷土の誇り
6月24日(火)に1年生を対象にした「水育」と「木育」の授業が行われました。サントリーが企業努力として行っている水育をワークショップ形式ですすめていただきました。きれいな水を育むための土壌作りの話やSDGsの取組について学習しました。
また、木育では、水を育むための森林作りとして、間伐について学びました。間伐の1つの方法である、檜の皮はぎ体験をさせていただき、生徒は夢中になって取り組んでいました。
改めて豊かな自然に囲まれた南小国町の自然を守っていく決意ができた25名の1年生でした。
いよいよ中体連!熱く燃えろ南中生!
今週末から阿蘇郡市中体連夏季大会が始まります。
6月20日(金)の放課後に選手激励会をおこないました。各部活動の決意表明のあと、選手代表から、大会の応援のお願いや、支えてくれた友だちや先生方への感謝の気持ちが伝えられました。応援する生徒たちは、かわいいチアダンスで応援していました。これまで練習してきた成果を発揮して、熱い気持ちで頑張ってほしいと思います。健闘を祈っています。