日誌

南中文化の日

 11月9日(日)に南中文化の日(学習発表会)を開催しました。本年度は「一星一輝」のスローガンのもと、南中生の一人ひとりが輝いた日になりました。

 開会行事では、執行部による生徒会活動の紹介や実行委員会(文化委員)による展示の紹介がありました。執行部やそれぞれの学年、専門委員会での取り組みを紹介しました。体育委員は、「きよらっ子の歌」の曲に合わせて自分たちで作った「きよらっ子ダンス」を初披露しました。

 

 

 

 

 

 

 その後、個人での発表をおこないました。まず、夏休みにグローバルジュニアドリーム事業で台湾を訪問した生徒が、文化交流や学んだことの発表をしました。次に意見発表では、2名の生徒が、自分の生活の中で感じたこと、考えたことを綴った人権作文を発表しました。

 

 

 

 

 

 

 そして各学年の劇。感染症の流行のため急遽1年生の発表が中止となりましたが、2・3年生は一生懸命練習してきた成果を出すことができました。2年生は平和の大切さについて、3年生は進路選択についての発表でした。どちらの劇も考えさせられる内容でした。

 最後に吹奏楽部の演奏がありました。演奏の中で、部長の引継ぎもおこなわれ、とても感動的な演奏でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 足元の悪い中ご来校いただいた、ご来賓の皆様、保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。