日誌

きよら人権デー

12月4日(日)にきよらホールできよら人権デーが行われ、本校からは生徒会が参加しました。

 生徒会は、南中の人権に関わる取組を発表しました。

 

 本年度の生徒会スローガンは「つながる~新時代の南中へ~」であり、生徒一人一人が学年や学級をこえて、つながりあえるようにと取り組んだ様々な取組について発表しました。

 

 また、全校生徒の結びつきを強めていくことが学校教育目標である「4Cを育むみんなが楽しい学校をみんなで作る学校」につながっていくという考えのもとこの一年間取り組んできました。

 

 人権集会、定期テスト前の教えあい活動、PC班(縦割り班)活動等、お互いの存在を大切に

していくためには、まずはお互いを知り合おうという目的のもとに丁寧に、着実に取組を進めてきた生徒会です。

 

 発表の内容とともに、プレゼンテーションの構成、発表の仕方等、南中生の代表として発表している姿はとても誇らしいものでした。

 

 町内の小学生の発表もありました。きよらホールはほぼ満員というなかで、発表するのは緊張もあったと思いますが、堂々とした発表で感銘を受けました。

 

 生徒会の皆さんありがとうござました。   (教頭 高田)