学校生活(ブログ)
火山灰の観察(1年理科)
1年の理科では現在、火山についての学習しています。本日(17日)の2校時、1年1組はちょうど火山灰の観察をしていました。
吉留教諭が以前、阿蘇山で採集していた火山灰を皿に分け、それを水でしっかり洗った後、火山灰を構成している鉱物の様子を顕微鏡で観察しました。吉留教諭の話では、阿蘇山の火山灰は桜島のような黒っぽい火山と雲仙岳のような白っぽい火山の中間の構成で、無色鉱物(石英・長石)と有色鉱物(黒雲母、カンラン石等)が両方が見られるそうです。
奇しくも15日午後1時すぎ(日本時間)、南太平洋のトンガ諸島で海底火山の噴火が発生しました。津波の被害はもちろん、長期的には大量の火山灰による天候不順や引いては食料生産への懸念もあるそうです。実は阿蘇山も9万年前に「Aso4」と呼ばれる火砕流が九州の半分を覆う程の大規模な噴火があり、私たちはその火砕流堆積物の上で生活しています。仮に今、阿蘇山で同規模の巨大噴火があれば、700万人もの人が瞬時に命を落とすだろうという恐ろしい試算もあります。
火山列島に生きる日本人として、このような学習を通じ、火山活動やそれに伴う影響(災害等)について関心を高めてくれたらいいなと思いました。
【速報】男子バスケット部 県ベスト8
写真はありあせんが、嬉しいお知らせなので掲載します。
本校体育館も女子の会場の1つとして実施された、令和3年度第57回熊本県中学生バスケットボール選手権大会で本校男子バスケットボール部がベスト8まで勝ち上がりました
試合結果は、1回戦不戦勝、2回戦:合志楓の森100-34湖東、3回戦:合志楓の森62-33TFOD、4回戦:合志楓の森63-50嘉島(22-19,14-8,11-6,16-17)でした。
なお、準々決勝は、1月22日(土)に大津町総合体育館で行われます。
オンラインでの合同帰学活
本日(14日)の帰学活は、zoom(オンライン)を使い合同で行いました。通常は生徒指導主事の後藤教諭が行うのですが、本日休みのため、生徒指導部の上林講師が行いました。
テーマは「放課後や土日の過ごし方」で、大きく2点で指導を行いました。その1つは新型コロナウイルスが感染拡大局面であること、もう1つは昨日、本校生徒が交通事故に遭ったことを受けたものです。なお、事故に遭った生徒は命に別状はありませんが、入院が必要な重症でした。また、同生徒の保護者の方から、今回の事故を他の生徒の教訓にしてほしいとの有り難いお言葉をいただいています。指導の概要は次のとおりです。
1 感染拡大局面であるということ
・不要不急の外出を控える(感染の可能性を下げる)。
・月曜日の朝、ちょっとでも体調が優れないときは無理をせずオンライン授業を受ける。
2 交通事故に注意
・実際に自転車とトラックによる交通事故が本校生徒に発生。生徒は交通マナーを守っていた。それでも事故が起きてしまう。車が突っ込んでくるかもという予想も大事。今回は、左側通行で自伝車に乗って一旦停止していたのに、トラックが右折した際、自転車を巻き込んだ事故になっている。十分気をつけてほしい。
・自転車のスピードの出し過ぎ、一旦停止違反、前方不注意は、重大事故になりやすい。
・塾などで夜間に自転車を利用する場合は、反射材を必ず使用すること(ヘルメットや反射材の着用を格好悪いと考える「その思考が一番格好悪い」ということに気づける人になってほしい。)
校内の消毒の様子
スクールサポートスタッフ(SSS:非常勤職員)の豊田先生に校内の消毒をしていただいていることは、以前の「楓の森の舎窓から」に載せていたと思いますが、本日(13日)、私(校長)は業務に少し余裕があったので、どのように消毒作業をされているのか、しばらく豊田先生について回ってみました。
一言で言えば、「子供たちが触っている(触りそうな)箇所は全てアルコールで拭き上げる」という作業をされています。小学校籍のもう1人のSSSの先生と分担されていますが、担当範囲をすべて消毒し終わるのには、およそ2時間半かかるとのことです。本日時点で、合志楓の森中では陽性者が確認されていませんが、このような地道な作業がその背景にあるのではと頭の下がる思いです。
ただし、学校外から持ち込まれるウイルスの阻止には、正直限界があるとも感じています。昨日、県教育委員会から通知があった内容、特に「(本人に)発熱、風邪症状、倦怠感、息苦しさ、味覚・嗅覚障がい等の症状がある場合等には、症状がなくなるまで登校せず、自宅で休養する」や「同居の家族に発熱等の風邪症状が見られる場合も登校せずに自宅等で待機する」等の徹底をお願いするしか方法はありません。
なお、オミクロン株の流行拡大を受け、教職員による放課後の教室の消毒も再開しています。
校長もローテーション授業(1年道徳)
以前、1年部は道徳のローテーション授業を行っているという記事を書いていましたが、本日(12日)の4校時、ご家族に新型コロナウイルス感染の疑いがあり用心のためお休みいただいた1年部職員に代わり、1年1組の道徳の授業に私(校長)が入りました。
本時の主題(道徳的価値項目)は「感謝の気持ち」で、使った教材(資料)は、熊本地震関連教材「つなぐ~熊本の未来へ~」の中から「いつか伝えたい」を用いて実施しました。「感謝の気持ち」というものは、その思いを持っていてもなかなか素直に伝えられないことがあるもので、それが家族のような身近な存在であればなおさらです。しかし、感謝の気持ちを伝えることができれば、人と人の心の絆はさらにつながり、温かい人間関係をつくることができると思います。
校長が授業者ということで、1年1組の生徒たちにははじめは若干堅さもありあしたが、途中からは自分の思いや考えをたくさん出してくれて、少しは今日の主題に迫る授業になったかなと思います。久しぶりの道徳の授業でしたが、徐々に勘が戻ってきたようにも感じて、とても楽しい時間を過ごすことができました。1年1組の生徒たち及び担任の吉留先生に「ありとがとう」と、私自身も感謝の気持ちを伝えたいと思いました。