学校生活

2020年2月の記事一覧

この1年間の成長はいかに?

  2月26日(水)、1・2年生の授業参観と学年PTA懇談会が開かれました。

授業は、1年生が理科、2年生が英語です。

 この1年間の学習で、成長した姿が見られたでしょうか?

1年生は「たい積岩の分類」についての学習でした。

2年生は、「比較級の表現」の学習です。なつかしい、ゴジラやキングギドラがでてきました。

年に1度のおたのしみ!(バイキング給食)

 2月26日(水)の給食は、「バイキング給食」でした。

3年生が食べる給食は、あと10回ほどです。

栄養のバランス良く、おいしく作ってくださった永岡先生や調理員の方々への感謝を忘れず、高校でも栄養のバランスに気をつけた食事を心がけてほしいものです。

山菜ご飯のおにぎりやシューマイ、ミートボール、フライドポテト、さらにはフルーツやケーキまで。

みんな、おなかいっぱいになり、大満足の様子でした。

五木中工芸作品展

 中学校の職員室の前に、生徒が美術の時間に制作した作品が展示されています。

 どれも、生徒の個性が詰まった力作ぞろいです。

 

 しばらくの間、展示されていますので、近くに来られた折にはぜひご覧ください。

税について考えよう

 2月20日(木)、第3回租税教室が開かれました。本校は本年度、熊本県租税教育推進協議会から「租税教育実践校」の委嘱を受けています。第1回は人吉税務署前署長の園田様、第2回は五木村前村長の和田様にお話をうかがいました。今回は、五木村役場住民税務課から大岩留美様をお招きして、「私たちと税の関わり」と題して、お話をいただきました。

 

 税の名前や種類、どのような使われ方をしているのか、もし税がなかったら私たちのくらしがどうなるのか、などについて具体例を交じえながらの大変わかりやすいお話でした。

 五木村のそれぞれの公共施設や、「夢フロンティア事業」などの教育文化的な事業に、どれだけの税金が使われているのかを、生徒たちは興味深く聞き入っていました。

 最後に、政治的なことがらは若者に敬遠されがちなのですが、

「安全で暮らしやすい社会にするために、納めた税金がよりよく使われるよう、税金の使われ方などに興味を持ってください。」と、お願いがあり、それに応えるかのように、生徒たちからはたくさんの質問が出されました。

 

雪景色

 2月18日(火)は、前日からの降雪のため学校は休校となりました。

昨夜からの雪で、学校周辺もうっすらと雪化粧をまとっています。1年に1度くらいの景色ですので、

写真に撮ってみました。

 

 

先週「花いっぱい運動」で植えたプランターもこの通り。でも花は大丈夫です。

 

気温は2℃(8:30現在)、周辺の山々は、こんな感じです。