芦北町立湯浦中学校
ようこそ、湯浦中学校ホームページへ。湯浦中学校は、葦北郡の中央に位置する全校生徒133名の学校です。学校教育目標「主体的に考動し、夢の実現に向けて挑戦し続ける生徒の育成」、学校スローガン「Skill Up, Career Up, Level Up」、生徒会スローガン「一笑懸命~Catch the Dream~」の下、日々の教育活動に励んでいます。
芦北町立湯浦中学校
ようこそ、湯浦中学校ホームページへ。湯浦中学校は、葦北郡の中央に位置する全校生徒133名の学校です。学校教育目標「主体的に考動し、夢の実現に向けて挑戦し続ける生徒の育成」、学校スローガン「Skill Up, Career Up, Level Up」、生徒会スローガン「一笑懸命~Catch the Dream~」の下、日々の教育活動に励んでいます。
講話「スマホの向こう側」(約57分間)熊本市立帯山中学校 教頭 田中慎一郎 様 (5月21日まで配信)
リンク先はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=kV_4rBzANWI
第48回熊本県PTA研究大会やまが大会(令和4年11月12日実施)の動画配信
リンク先はこちらです:
https://sites.google.com/view/kenp-yamaga/
リンク先はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=-4bXpH3Qfek
陽春の候、保護者の皆様には益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、このたびの定期異動により、5名の者が転任することとなりました。
湯浦中学校在任中は、格別の温かいご支援・ご協力をいただき、誠にありがたく厚くお礼申し上げます。
今後とも一層のご厚誼をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
ものすごく伸びしろのある新3年生の皆さん、湯浦中は任せました! 中体連大会、郡市駅伝大会、防災教育の研究発表会などなど、皆さんに会える機会を楽しみにしています。
校長室もすっかり片付きました。校長室は「叱られる部屋」だけにはしたくないと思っていましたが、この3年間、たくさんの生徒の皆さんに遊びに来てもらい、とても楽しく過ごせました。
弁が立つ弟子の子貢が、孔子に「君子とはどんな人ですか?」と尋ねました。
すると孔子は「普段からあなたが話していることを先に実行しなさい、その後から言葉が出てくるような人が君子です。まずすることをして、言いたいことがあればその後で言いなさい」と答えたそうです。
知って行わないのは、未だ知らないことと同じである。知識は行動と一致してこそ意味がある、本当の知識は実践をともなわなければならない。
なかなか困難なことです。一生の課題として湯浦中生の皆さんに、「知行合一」の言葉を贈ります。
3年間ありがとうございました。以上で私の話を終わります。
今から2500年ほど前、中国の春秋時代に生まれた老子は「飢えている人がいるときには、魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えなさい。」と言いました。
これは「食べ物を与えればすぐに食べてしまい、明日はまた飢えるが、食べ物を手に入れる方法を教えれば一生飢えることがない。」という意味です。
しかし、現代社会は魚の種類も生態も刻々と変化しており、教科書通りの釣り方を学べば一生飢えることがないという考えは通用しなくなっています。
もちろん、どんな餌が良いか、場所は、時期はと、多くの知識と経験を積み重ねておくことが大切であることには何ら変わりありませんが、網などの道具を工夫してみよう。池で魚を飼っておけばいつも食べることができるのではないか、干物にすれば保存しておくことができるのではないかなど、知恵を働かせることが大事です。
「知識は過去、知恵は未来」ネイティブアメリカンのことわざです。教科書で学ぶのは昨日まではこうだった、一般的にはこうだということ。
楽しかったこと、うまくいったことなどの成功体験はもちろん、悔しかったことや辛かったこと、仲間との諍いなどの失敗体験をも糧に、事象に臨機応変に対応し、自分の未来を創る知恵を身に付けましょう。
大学3年の頃、『新しい仮面ライダーの主役を募集します』との雑誌広告。全てのライダーの主題歌と変身ポーズをこなせる私が、ついにライダー(ブラック)になる日がやって来た。
さっそく母に言う。「オーディションに行く!」
「ばかなこつば言うな。」母はショッカーよりも強い。
子どもの頃の夢は、特撮変身ヒーローか時代劇の役者になることだった。このオーディションは「自分のために用意されたチャンスだ !」と思ったのだが・・・。母は水戸黄門よりも強い。
古生物学者になり、恐竜の研究をしたいと思っていた頃や、検察官になりたいと思っていた頃もあった。その当時は関係の本をとにかく読みあさった。
大学4年で教育実習を経験してからは、何としてでも教師になりたいと考えるようになった。合格目指して、寝る間を削って勉強した。教員採用選考の合格を受け、小学校から高校まで担任していただいた先生方10名全員に報告の葉書を送った。すると、小2の頃担任をしていただいた金子先生からの返事に・・・、
「作文に学校の先生になりたいと書いていたのを覚えています。夢がかなってよかったね。」
そうだったのか、すっかり忘れていた。夢は結構叶うもの。
退任式の後、卒業生の教室に呼ばれて急に何か話をと促された。勢いで、封印していたこの話をしてしまった。勢いで、仮面ライダーブラックの変身ポーズまでしてしまった。ちょっと恥ずかしい。卒業生にムービーで撮影されなくてよかった。
退任式がありました。卒業生も参加しました。
退任される5人の先生がお一人ずつ挨拶され、生徒達からもお別れの挨拶をしました。
最後は生徒全員で花道を作りました。(全学年)
退任式を前に。卒業生最後の集合写真です。
豊臣秀吉がまだ足軽という下級の兵士だったころ、他の足軽たちと集まって「どんな望みがあるか」を互いに言い合うことになりました。
足軽たちは口々に、「殿様になりたい」、「百万石(300億円くらい)の国をとりたい(肥後藩で52万石)」と言いましたが、秀吉はこう言いました。
「今より百石(300万円くらい)多くもらえる身分になりたい」。すると他の足軽たちは「なんて夢の小さいやつだ」と一斉に笑い出しました。
そこで秀吉は、こう言ったそうです。「おぬしらは所詮かなえられない望みを言い合っているにすぎない。俺の目標は頑張れば必手に入るものだ。空頼みではなく手の届く望みなのだ」
手を伸ばせば届く小さな夢をかなえ続ける事で、とてつもなく大きな夢に手が届くようになります。
湯浦中学校の入り口には藤井瑞希選手の活躍を記念した「夢は叶う」の碑が建てられています。先の秀吉の話と重なるところがあります。
夢を持ち、志を高く、今日を大切に一日一日を積み重ね、「やり切った感」のある中学校生活を送っていきましょう。
遠くから応援しています。
日本には言霊(ことだま)という考えがあります。古代においては言葉の「言」と出来事の「事」は同じ概念と考えられていました。ですから、声に出した「言」葉は現実の出来「事」に対して何らかの影響を与えると信じられており、良い「言」葉を発すると良い「事」が起こり、不吉な「言」葉を発すると凶「事」がおこるとされていました。
湯浦中の皆さん、良い言葉を発しましょう。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 永野敏夫
運用担当者 教諭 大坪真斗
10月1日(火)
牛乳、ジャージャン豆腐、麦ご飯、バンサンスー
☆行事と下校時刻についてはこちらでご確認ください。
時間割
R6 20週.pdf(9/24~9/27)
R6 21週.pdf(9/30~10/4)
☆令和6年度の行事予定
・10月2・3日 1年校外学習
・10月8日 写生大会
・10月17日 郡市中体連駅伝大会
・10月18日 3年うたせ船体験
・10月28日 1年木工教室(午後)
・10月29・30日 3年共通テスト
*R6年間行事(前期・後期)は、あくまでもR6年4月20日現在での計画になっています。実際の行事の日程とずれることもありますのでご了承ください。
防災教育研究についてのデータは以下のフォルダにあります。
必要なデータをダウンロードしてご活用ください。
研究会で未回答となっていたアンケートの回答は以下にあります。
<防災教育関係リンク>
総合防災マップ(ハザードマップ作成に使用)