2020年4月の記事一覧
【湯浦中の歴史2】020421
正面玄関で出迎える白熊のはく製の記録がありました。古田校長先生が中1の3月に寄贈されたはずですが、まったく記憶にないとのこと。ちなみに、私が隣の田浦中で過ごしたのは昭和53年度~55年度です。(H)
昭和39年 山本長夫(743人)文部省指定産業教育発表
昭和40年 山本長夫(683人)完全給食開始
昭和41年 山本長夫(697人)体育館落成式
昭和42年 山本長夫(707人)湯浦中専用水道工事着工
昭和43年 橋口義次(642人)手洗い場新設と拡張工事
昭和44年 橋口義次(590人)岩石園完成(卒業生・PTA寄贈)
昭和45年 荒川 弘(499人)校章・校名大看板寄贈(松下博美氏)、町村合併により芦北町立湯浦中学校と改称、校長住宅完成
昭和46年 荒川 弘(500人)文部省研究指定校(教育課程)
昭和47年 荒川 弘(448人)第1校舎付近花壇造園・芝生植え付け、文科省指定中学校教育課程研究発表
昭和48年 荒川 弘(433人)創立25周年記念式典
昭和49年 角田 保(393人)プール完成
昭和50年 四宮智香志(365人)国旗掲揚柱寄贈(池田兼光氏)
昭和51年 四宮智香志(364人)県研究指定校(安全教育)、白熊はく製寄贈(木藤義夫氏)
昭和52年 四宮智香志(365人)安全教育研究発表
昭和53年 四宮智香志(368人)JOC研究委嘱
昭和54年 四宮智香志(352人)県生徒指導研究指定校委嘱、校舎移築工事開始
昭和55年 明石輝雄(343人)新校舎へ移転(5/19)
昭和56年 明石輝雄(344人)卒業制作「校歌木彫りレリーフ」寄贈
昭和57年 明石輝雄(342人)屋外トイレ完成、卒業制作「私たちの郷土校歌木彫りレリーフ」寄贈
昭和58年 吉田 扶(327人)外庭掲示板寄贈
昭和59年 吉田 扶(321人)姿見鏡4台寄贈、植樹7本寄贈、体育部室完成
昭和60年 吉田 扶(313人)ヤマモモ植樹寄贈(古道地区PTA)
昭和61年 小野田稔(306人)PTA「心を育てる教育」県P連表彰、校名大看板寄贈(PTA)、県教委指定「豊かな心と確かな学力を育てる」研究発表、
昭和62年 小野田稔(310人)学校保健統計調査実施校
昭和63年 小野田稔(308人)普通教室2階廊下結露防止工事、体育大会優勝旗寄贈(PTA)、運動場拡張埋立工事
【湯浦中の歴史1】020420
湯浦中の歴史を調べてみました。各学校、記録の残し方に特徴がありますが、湯浦中は工事関係の記録が中心のようです。自分の中学生時代を探して、どんなことがあったかを思い出してみてください。福岡校長先生の時代はなんと8年間に亘ります。最近の4代(松本弘二校長、松本秀一校長、沖村巧校長、古田利也校長)の合計と同じ期間です。すごいですね。(H)
昭和22年 伊藤一高(309人)法律26号より開校、湯浦村立湯浦中学校と称す。
第1回入学式挙行(入学者198名)校舎は湯浦小学校に併置し、別に内野小学校内に分室を置く。
昭和23年 福島武雄(421人)校舎新築落成式(10/15)、現在地に移転(10/30)
昭和24年 福島武雄(575人)第1回PTA総会、校歌制定
昭和25年 山本 隆(594人)第2運動場拡張・PTAより校旗贈呈
昭和26年 山本 隆(572人)町制施行 湯浦町立湯浦中学校と改称
昭和27年 山本 隆(548人)
昭和28年 岩崎守一(565人)第2校舎落成式
昭和29年 岩崎守一(626人)学校給水施設工事完工
昭和30年 岩崎守一(608人)時報用サイレン寄贈(小崎等氏他)
昭和31年 福岡邦彦(570人)
昭和32年 福岡邦彦(572人)
昭和33年 福岡邦彦(527人)16ミリ映写機購入
昭和34年 福岡邦彦(535人)
昭和35年 福岡邦彦(596人)運動場拡張工事
昭和36年 福岡邦彦(683人)電話機2台寄贈(電電公社)
昭和37年 福岡邦彦(760人)文部省指定産業教育発表(水俣二中と合同)
昭和38年 福岡邦彦(738人)正面付近フェニックス植樹寄贈(橋口亀次郎氏)、租税教育発表
【デマにご注意を】020419
先月の話になりますが、3月27日(木)の夕方、臨時休校の報道を受けて、帰り道に給食の代わりのカップ麺を買いに量販店に行きました。すると、駐車場は車でいっぱいです。中に入るとみんながトイレットペーパーとボックスティッシュを手にしています。トイレットペーパー売り場もレジも人でいっぱい。何事か?と思っていると、ある保護者にお会いしました。「トイレットペーパーとティッシュがなくなるというデマがSNSで流れている。」とのことでした。ネットを見ると今回のデマの記事が大きく載っていました。熊本県の人が特に騙されているようです。
「マスクの材料に紙が回収される」ということが根拠のない根拠だったようです。手持ちのマスクの箱を見ると素材は「本体・フィルタ部…ポリプロピレン・ポリエチレン」、「耳ひも部…ナイロン・ポリウレタン」という表示がありました。使い捨てマスクは「紙」製ではないようです。
いや、よく読むと下の方に「外箱…紙」という表示が。なるほど、回収された紙製品は「外箱」になるのか。そんなわけはないですね。
新型コロナウイルス感染症対策に関する詐欺のニュースもしばしば報道されます。給付金について発表があった今、これをネタにしようという輩も出てきます。情報は見極めが大切です。(H)
【くまもと五輪物語1】020418
4月17日付熊本日日新聞11面にこのような特集がありました。今回は藤井瑞希選手と垣岩令佳選手の(上)、毎週金曜日に掲載されています。
【手作りマスクを寄贈】020417
4月17日付熊本日日新聞14面にこんな記事が載っていました。「普段以上に地域の支えあいを強めていきたい。」の言葉が心に響きます。
【マスクの作り方】020417
手作りマスクの作り方を紹介します。チャレンジしてみてはいかがでしょう。(熊本県立教育センターのHPより)
【職員写真】020416
令和2年度の湯浦中職員です。湯浦中生の頑張りを精一杯応援します。(H)
【スマホに弱い大人の教科書】020415
休校中は子どもたちが保護者の監督を離れた状態で情報機器を扱う時間が増えることが予想されます。SNSを介して子どもたちが犯罪に巻き込まれる事案もあり、大きな課題です。各家庭の「情報機器使用上の約束事」の再度の確認をお願いします。
熊本県警のHPの『肥後っ子サポートセンター』のページには、子どもたちと保護者の役に立つ情報がたくさん載せられています。
その中の、『スマホに弱い大人の教科書』という冊子(発行:熊本県警察、協力:熊本県・熊本県教育委員会・熊本市教育委員会)のデータを添付しました。
『デジタル社会に生まれた子供の現状』、『どうすれば子供たちをまもれるのか?』、『最近のスマホ事情』の3章から成り立っていますが、とても分かりやすい内容となっています。ぜひお読みください。(H)
【マリーゴールド】020414
村田様からマリーゴールドの苗をいただきました。みんなが登校できる日まで先生たちで頑張って育てます。
【人無遠慮必有近憂】020414
今日から5月6日まで臨時休業です。新聞やニュースでは連日、新型コロナウイルス感染症に関する報道がなされています。
論語にはこんな言葉があります。
「子日わく、人にして遠き慮(おもんばかり)無ければ、必ず近き憂い有り」(衛霊公第15)
先々の事を考えて行動しないと、禍(わざわい)は身近な所からやってくるだろう。
三密を避ける、不要不急の外出をしない、手洗いや消毒の徹底に努めるなど、感染防止に努めましょう。(H)