学校生活
1年生集団宿泊教室(2日目)その1
集団宿泊教室2日目です。6:30の起床でした。
昨晩は多くの生徒がよく眠れたみたいで、身支度を整え、7時からの朝の集いにも遅れずに参加しました。
荒尾第四中学校と同じ日程で宿泊しており、朝の集いでは、ラジオ体操やお互いの学校紹介、チクサクコールなどを行って交流を深めました。
朝食をとった後は、午前中のメインの活動としてスコア・オリエンテーリングを行いました。班に分かれて地図を見ながらポイントを探し出し、目印に書かれた文字を書き取っていくゲームです。場所によって点数が異なり、どのコースを通って効率よくポイントを稼ぐかがカギとなります。昨日とはうって変わって晴れて暑い中、全班協力して時間内に戻ってくることができました。結果は後程知らされます。
昼食は、ハヤシライスにポテトサラダ、オレンジでした。午前中の活動でおなかがすいたのか、ハヤシライスを3杯もおかわりする人もいました。食事の際などによくわかりますが、1日目に比べお互いにだいぶ打ち解けて仲良くなってきています。午後は、西目海岸に下って海の生き物の観察や明日の焼杉制作で使う貝殻などの採取を行います。
1年生集団宿泊教室(1日目)その2
ドッヂビーを1時間ほどして、皆汗だくになった後は、少し休憩し夕食に向けた取り組みを行いました。
まずは、防災プログラムとして、職員の方から新聞紙を使った紙皿とスリッパの作り方を教えてもらって実際に作成し、災害時の大変さと対応の仕方を学びました。その後、ハイゼックス炊飯袋を使った炊飯の仕方について講習を受け、炊飯棟に移動して実際にお米を炊きました。研いだお米と水を炊飯袋の指定の線まで入れ、空気をなるべく入れないようにして袋の口をゴムで縛り、鍋に水を沸かしてそのお米を入れ、30分間煮るとご飯が炊きあがるというものです。炊いたお米に直接触れることなくおにぎりなどが握れたり、鍋が汚れないなど衛生面でも優れており、煮る水は飲料水でなくてもできるなど、災害時に有効な炊飯方法です。
雨が降っていて湿気が多く、火起こしにも慣れていない1年生でしたが、何とか火を焚き、ハイゼックス炊飯によるご飯とレトルトカレーでおいしい夕食を食べることができました。みんなでああじゃない、こうじゃない、ワイワイと言いながらも協力してでき、おいしかったと感想を言っていました。片付けが、まだ慣れてなかったですね…。でもいい経験だったと思います。
夕食の途中まで雨が降り続き、森の中は葉っぱに残った雨粒が絶え間なく落ちていて、道も滑りやすい状態が続いていますので、予定していたナイトハイクも変更し、学習会を行います。その後、班長会議やお風呂に入り、10時に就寝準備・消灯となります。明日は天気が回復しそうなので、予定している活動ができるといいですね。
1年生集団宿泊教室(1日目)その1
残念ながら1日目は雨となってしまいましたが、全員元気に天草青年の家での集団宿泊教室に出発しました。
松島に近づくにつれて、雨足が強くなり、気温も上がらず肌寒い天候だったので、予定していたペーロン体験は中止し、ペーロン乗り場近くのシードーナツの見学を行いました。班に分かれて施設内の生き物や展示品の見学を熱心に行い、海や淡水の生き物の様子を学びました。シードーナツ外の筏には、2頭のイルカがいてイルカショーも始まり、貸し出し用の傘もあったのですが、それもささずにずぶ濡れになりながらも、間近でイルカのショーを見学できとても喜んでいました。風邪をひかないよう気を付けたいと思います。
それから正午ごろに天草青年の家に到着し、食堂で各自持参したお弁当を食べ、部屋に荷物を入れました。午後も雨が降り続いていたので、体育館で班対抗のドッヂビー大会を行いました。
体育大会の準備・練習を頑張っています。
5月21日に予定されている体育大会に向け、団画や応援練習を頑張っています。当日のご観覧よろしくお願いいたします。
オーストラリアの中学校と交流を行いました。
令和4年11月29日と30日に1年生が英語の時間にオーストラリアの中学校とオンラインで交流をしました。
天水中の生徒は英語で、オーストラリアの生徒は日本語で会話を行いました。楽しく交流ができました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 中原 孝文
運用担当者 教諭 境 恵司
天水中マスコット「みかんちゃん」
天水中学校は
日本教育工学協会の
学校情報化優良校
に認定されています