本校の教育

令和3年度 学校運営基本方針 

 1 学校教育目標

  自ら学び、心豊かに、たくましく未来を切り拓く生徒の育成

 この学校教育目標は、校訓「自主、友愛、健康」を踏まえたものです。この校訓からは、本校がこれまで「知  育、徳育、体育」の面からバランスの取れた人間形成に尽力されてきた伝統を受け継いでいく責務を感じることができます。その上で、自ら主体的に学んでこそ確かな学力が身に付き、身近な仲間と友愛の精神を持って共に対話的に的に深く学んでこそ、豊かな心が醸成され、自らの、そしてふるさと天水の未来を健全に、たくましく切り拓くことができると考えています。 

2 研究主題 

  ふるさと天水の良さに気付き、たくましく未来を切り拓く生徒の育成

 本校は令和2年度から2年間の予定で玉名市教育委員会から「特別活動」研究推進校としての指定を受け、生徒の主体的な活動を中心に実践的な研究に取り組んでいます。その成果の一端を11月25日に研究発表会で公開する予定にしています。 

3 新学習指導要領で育成を目指す資質・能力の3本柱

  社会に出てからも学校で学んだことを生かせるようバランスよく育みます。

  〇(実際の社会や生活で生きて働く)知識及び技能 

  〇(未知の状況にも対応できる)思考力・判断力・表現力など 

  〇(学んだことを人生や社会に生かそうとする)学びに向かう力、人間性など 

4 本校で特別活動を核として育成を目指す資質・能力

(1)特別活動で育成を目指す資質・能力の視点は次の3点です。

  〇自己実現…集団の中で現在及び将来の自己の課題をよりよく改善しようとします。

  〇社会参画…集団や社会に参画し、様々な問題を主体的に解決しようとします。 

  〇人間関係形成…集団の中で人間関係を自主的・実践的によりよいものにします。

(2)上記の視点に基づき、本校で特別活動を核として育成を目指す資質・能力を生徒会・職員合同会議等を踏まえて次のように設定しました。

  〇発信力(知識及び技能)

 課題解決のために、多様な他者と協働する活動の意義や必要となることについて理解し、自己や集団をよりよくするための話し合いや提案をする力

  〇思考力(思考力、判断力、表現力等)

 身近な課題に気付き、自己や集団をよりよくするために、課題解決方法を話し合い、合意形成、意思決定する力

  〇協働力(学びに向かう力、人間性等)

 身近な課題を解決するために、地域や仲間と協働し、主体的に関わる力 

 

 校区内の玉水小学校、小天小学校とは小中一貫の連携を図りながら、他の市内中学校とは互いに切磋琢磨しながら、地域の宝である子供たちの心身ともに健全な成長のため本校教職員一丸となって尽力してまいります。本年度もどうぞよろしくお願いします。  

  令和3年4月8日

 玉名市立天水中学校 校長 福田 賢一