2025年8月の記事一覧
熊本県立大学「もやいすと(地域)ジュニア」県立大・天水中合同プログラム
8月29日(金)、『「もやいすと(地域)ジュニア」熊本県立大学・天水中学校合同プログラム』の本年度第2回目が実施されました。
今回の活動では、9月12日に天水町で地域の大人の方々を取材し、動画を作成することを目指して、事前準備を行いました。将来、地域おこしの仕事に関心を持つ熊本県立大学の学生の皆さんが、天水町について調査を進めており、天水中の生徒と協力して地域の魅力を発信する動画づくりに取り組みます。
この日のめあては、「縦割り班で、インタビューする大人の方を決め、質問リストを作成すること」でした。多目的ホールで、動画のイメージや大人の方の紹介映像を視聴しながら、誰にどんな質問をするかを班ごとに話し合いました。
次回9月2日(火)には、実際にインタビューを行う予定です。地域の方々との交流を通して、天水町の魅力を再発見し、発信する貴重な機会となります。
【熊本県立大学ホームページより】
「もやいすと育成システム」
もやいすととは、船を相互に繋ぐ「もやい」という言葉が由来です。
熊本の自然や文化、社会に対する理解を深め、地域の人々と協働しながら課題解決に取り組む「地域づくりのキーパーソン」となる人材のことを表します。
熊本県立大学では、地域に根差す大学としてすべての学生に「もやいすと」としての素養を備えてもらうため、全学部の1年生が「もやいすとジュニア育成」という科目を受講することを必修にしています。
図書室より(8月)
学校が再開し、天水中図書室も開館です
生徒のみなさん
図書室へ Let's Go!
「駐輪場」完成!
今日から子どもたちは、新しい駐輪場に駐輪です!
学校、再開です!
今日から、学校生活が再開します。
「あぁ、夏休みが終わってしまったぁ。」と思っている人もいるかもしれませんね
しかし、先生たちは、みなさんと共に過ごす学校生活が再開する今日の日を楽しみにしていましたよ
やはり、子ども達が居てこそ学校です!
再開した今日からの「期待の気持ち」も「不安な気持ち」も、学校で、そして教室で、一緒に過ごす仲間と共に共有して、これからの一日一日をみんなで大切に過ごして欲しいと思います。
みんな、お帰りなさい
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 中原 孝文
運用担当者 教諭 境 恵司
天水中マスコット「みかんちゃん」
天水中学校は
日本教育工学協会の
学校情報化優良校
に認定されています