日誌

校長ブログ

経営訪問で13名来校、感想や意見を学校運営に!

11月16日、相良中学校経営訪問、並びに学校運営協議会が行われました。行政や地域の皆様13名に来校いただき、授業参観と学校の取組説明をもとに、感想やご意見を頂きました。生徒の姿や先生の姿に関して、たくさんのお褒めの言葉を頂きました。また、更なる学校の発展のためのご意見もいただきました。生徒たちや先生方に伝えて、今後の学校運営に活かしていきます。

文化祭、素敵な時間をありがとう。(写真3枚)

11月12日、文化祭を次の内容で行いました。①生徒会の開祭セレモニー ②吹奏楽部の演奏 ③演劇「1年:みなまたの木」「2年:あきなわ島の歌」「3年:This  is  Me」 ④合唱「1年:Yes!」「2年:新しい世界へ」「3年:群青」と、笑いあり、感動ありの素敵な時間でした。閉祭セレモニーでの3名の言葉を紹介します。

「1年生:中学校初めての文化祭、小学校の時より自分たちで準備することが多く大変だった。緊張もあったけど、仲間と一生懸命に取り組むと、とても楽しかった。」(1枚目の写真)

「2年生:2年生となった今年は、去年よりも伝えることを意識して参加することができた。修学旅行と劇を通して、当時の沖縄の状況や島の人たちの叫びを伝えることができた。」(2枚目の写真)

「3年生:3年間の集大成、自信と誇りをもって、劇に歌に本気でやった。最高の劇にするために、試行錯誤した。これから、高校受験に向かっていく、このかけがえのない経験を生かして進んでいきたい。」(3枚目の写真)

 

 

 

蒲島知事来校、生徒に熱い思い語る

11月10日、知事出前ゼミとして、本校に来校され、講演をしていただきました。蒲島知事の幼少期から現在までの経験をもとに、演題でもある「逆境の中にこそ夢がある。~不可能を可能にする~」について、熱い想いを生徒たちに伝えられました。質問では「現在、夢がありません。どうしたらよいでしょうか?」「死ぬほど勉強したと言われましたが、1日どのくらい勉強されましたか?」「知事として一番大切にしていることは何ですか?」という生徒の質問にも、具体的に答えていただきました。最後は、くまモンも出てきて、くまモン体操を踊ったり、一緒に写真撮影をしたりしました。生徒たちの心に、蒲島知事の熱い想いが伝わった1時間となりました。

 

文化祭プログラム完成、お待ちしています。

11月8日、文化祭のプログラムが完成し、各家庭に配付しました。本日、会場や展示設営も完成し、残りの金曜日と土曜日の2日間でしっかりと仕上げて、本番に臨みます。テーマは「自立」で、サブテーマが「心を一つに全力考動」です。心を一つにし全力で考動してきた姿、そして、自立に向かって成長してきた姿をしっかりご覧ください。お待ちしています。

東京にて、「朝の読書大賞」贈呈式に出席

11月6日、東京にて、朝の読書大賞贈呈式が行われ、校長と図書司書が参加し、賞状とトロフィー、目録をいただきました。その後、スピーチでは、26年前の私と朝の読書との出会い、相良中での朝の読書との出会いと2つの驚き、その要因としての図書司書の存在、日本トップ級の読書の学校であること、大賞受賞への感謝を述べました。今後も一冊の本との出会いを楽しめる学校づくりを続けていきます。