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生徒会執行部より

赤十字リーダーシップトレーニングセンター

8月6日~9日の3泊4日、赤十字社主催のリーダーシップトレーニングセンターが行われました。

県内の中学校から参加している生徒とともに本校からも6名の生徒が参加しました。

赤十字社の行動目標である

気づき・考え・実行する

をこの期間、あらゆるプログラムの中で実践していました。

 

プログラムの内容としては、

・VS活動(自分たちに必要なことを実践する)や三角巾を使った救急法、キャンドルの集いなどたくさんのプログラムで多くの学びを得ることができました。

 

最終日のワークショップでは、研修での学びをどのように活かしていくかを考えるワークショップが行われました。

 

本校から参加した6名(2年生)は、職場体験学習や修学旅行など、新しい出会いが増える前期後半の生活のなかでの学年や学級で仲を深めるためアイスブレイクの活動やレクレーションの実施を考えています。今後の活動が楽しみですね。

グループ 大津町JLD議会のお知らせ

8月9日(金)に実施予定となっていた大津町ジュニアリーダー夢議会が延期となりました。

新たな期日は未定ですが、本校からは生徒会執行部より会長の濵田と書記の渡辺が参加いたします。

当日はインターネットにてライブ配信がされますので、ぜひご覧ください。

大津町議会 ライブ配信

学級・学校のリーダーに

8月6日〜9日の間、3泊4日国立阿蘇青少年交流の家において、熊本県青少年赤十字社主催のリーダーシップトレーニングセンターが開催されています。

この3泊4日で、次世代のリーダーになるため、様々な活動を行っていきます。青少年赤十字の行動目標である、

気づき・考え・行動する

をプログラムや集団生活のなかで発揮していきます。

今年度、本校からは2年生6名が参加しており、県内各地の中学校から参加した生徒と交流を行いながら、学びの多い1日目を終えたところです。

この3泊4日で多くの学びを得て、学校生活のあらゆる場面で還元していきたいと思います。

グループ 調査する校則の決定〈第4回べタスク会議〉

7月17日に第4回べタスク会議が行われました。

今回のべタスクでは、前回挙げた校則をもとに、今後調査をしていくべき校則について議論しました。

 

今回決定した調査内容は以下の通りです。

①生徒心得に定められている「中学生らしい髪型」の定義を明らかにし、正す。(ツーブロック、アシメの禁止など)

②サブバックが学校で指定されていることについて

③生徒心得に定められている「不要物」の定義を明らかにし、正す。(現状、鏡やくしが不要物であるのか曖昧)

④ヘアピンの形が指定されていることについて

⑤授業中での水分補給について

⑥髪の結び方について

この調査は、校則改正を行ううえでより説得力を高めるためのものです。

我々は夏季休暇後より、生徒・職員・保護者に向けたアンケート調査や、他校との議論などを通して調査を行ってまいります。

また、今後のべタスク会議では執行部のみならず、一般の生徒の会議への参加を募集する予定です。

会議の後半では、執行部の各々より提出された議案に関して議論しました。

 

第4回べタスク会議で使用した、スライド・Jamboardは以下よりご覧いただけます。

第4回 べタスク会議 スライド.pdf

校則改正③見直したいルールを決める.pdf

2つの募金活動を実施中

7月8日より、奉仕委員会がユニセフの募金活動を実施中です。

また7月9日より、陸上部・バレー部・生徒会執行部が募金活動を行っています。

後者は本校出身の古賀紗理那選手と赤﨑暁選手のパリ五輪への出場を応援する、横断幕設置に向けたものです。目標金額は3万円としています。

ぜひ、皆さまのご協力をお願いいたします。