全校へのご連絡
自殺予防週間の啓発(8.31)
9月10日から16日の1週間は「自殺予防週間」と位置付けられています。
18歳以下の自殺は、8月下旬から9月上旬等の学校の長期休業明けにかけて増加する傾向があります。
以下に永岡桂子文部科学大臣からのメッセージを掲載しますので、ご家庭でもぜひご一読をお願いいたします。
子供たちの貴重な命を守り、幸せな未来を歩んでほしい。10年後、20年後の輝く姿を楽しみにしています。
困ったことがあったら、自分で抱え込まないで相談してほしい。先生もあなたたちの味方です。
以下から確認をお願いします。
生徒指導部・学警連からの連絡(R4.7.20)
これから長い夏休みが始まりますが、楽しさの近くに思わぬ落とし穴が迫っていることがあります。
子ども達が犯罪に巻き込まれたりしないよう、危険なことには近づかないことが原則になります。
子ども達には、全校集会で話をしていますが、ご家庭でも是非、資料を使ってご確認いただければ幸いです
AED研修(R4.7.20)
本日の放課後、14:30~AED講習会が開催されました。
例年は先生だけでなく、生徒の皆さんにも一緒に受けてもらっていましたが、
今年度はコロナウイルス感染症拡大防止の観点から、生徒の皆さんの参加は
見合わせていただくことになりました。
大切な命を守るため、AEDの使用法は誰もが理解しておく必要があります。
講習会で話された大切なポイントを掲載しますのでご確認ください。
要点
①救急車が来るまでの平均の時間は9分
②心停止のあと、1分ごとに生存率は10%ずつ低下する。
③心停止で1年間に6万人もの人が亡くなられている。
④AEDが使われていれば助かった命もあった。
☆AEDの使用の流れ
①心停止、呼吸停止などが確認されたら、すぐに周りの人に助けを呼ぶ。
→救急車を呼ぶ、AEDの準備をすることをお願いする。
②直ちに胸骨圧迫をはじめなければならない。
→胸の中心を手の腹の部分で押す(5cm程度押し込む必要がある)
リズムは、もしもしかめよ~かめさんよくらいの早さ
③AEDが到着したら、パッドを心臓を挟み込むように貼り解析を待つ。
→解析を待っている間も胸骨圧迫
④「離れてください」の合図で体から離れる。
⑤ショックを与えたあとも救急車が到着するまで、胸骨圧迫を続ける。
⑥できれば人工呼吸もやるとさらに生存率が上がる。
前期後半(R4.8.26)の日課
前期前半お疲れ様でした
様々な経験をした3ヶ月だったと思います。充実した生活が送れましたか?
これまでの
生活を振り返り、前期後半も元気に登校して欲しいと思います。
前期後半スタートは8月26日(火)です。日課を掲載しますので、確認してください。
7月20日(水)の日課
いよいよ明日までで前期前半が終了します。この夏休みを楽しみにしていた!
心待ちにしていた!という生徒も多くいるかと思います
明日の日課を掲載します!ラストスパートで頑張りましょう☆
連絡です。
①大掃除は体操服で行いますので、忘れないようにしてください。
②用具の持ち帰りも必要になります。
大雨の心配もありますので、ビニール袋なども準備しておいた方が良いかもしれません。
夏休みに向けて(R4.7.13)
いよいよ来週20日(水)をもって長い夏休みに入ります。
これまでの3ヶ月いかがだったでしょうか
学級のなかまとは楽しめましたか?学習内容は理解できましたか?
規則正しい生活はできましたか?充実した生活ができましたか?
学校でも振り返りの時間は確保しますが3連休を利用して、
ちょっと自分の歩みを見直してみましょう
中学校の3年間は、自立した生活の礎を築く3年間とも言えます
自分の夢はなんなのか?自分がどう生きていきたいのか?
そのためにはこれからどんな力をつけていかなければいけないのか
を考えて、主体的に日々を過ごしていく必要があります。
その地盤をつくるためには、自分の頭で考え、自分の生活をデザインする
クセをつけていくことが大切になってきます。
よろしければご家庭でも時間をとっていただき、子どもさんと自立を促すような話を
していただけるとありがたいと思います。
もしかすると、今はまだうまく考えきれない生徒もいるかもしれません。
しかし、節目節目で自分の生き方を考える機会をとっていけば
必ず自分でこんなふうに生きていきたい。
そのためにこんな行動をしていきたいという気持ちがでてくるはずです。
そしてこの気持ちこそが学びに向かう原動力になります。
子どもたちが考えて考えて考え抜いて、困ったときには保護者様が
自分はこうしてきたよとそっとアドバイスをしてあげてほしいと
思います。
もちろん私たち教師もアドバイスをします。学校とご家庭で協力して
支援に当たっていけば子どもたちへの教育的効果は1+1=2どころか
3にも4にもそれ以上にもなっていきます。
お忙しいところ大変恐縮ですが、よろしくお願いいたします(_ _)
化石などの標本(R4.6.28)
理科の展示用標本が届きました
菊池郡市に提供されている物で、1年間で菊池郡市の学校を全て回っていきます
モグラの剥製(はくせい)やアンモナイトの化石など、貴重な資料がたくさん展示されています。
7月の下旬には次の学校に移送しますので、見られるのは今だけ
1年生理科の地学分野で学んだ内容ですので、2、3年生は復習のつもりで見てくれるといいと思います
1年生も、冬に習う分野ですので、予習しておくといいですね
大津幼稚園からのプレゼント(R4.6.28)
大津幼稚園から、七夕飾りが届きました
玄関前に飾っていますので、是非是非ご覧ください
写真を撮る前に「みんないくよーって」言うと、「コアラのマーチ」ってみんなで
唱和してにっこりしてくれました。(ハイチーズの代わりに)
いつも優しく見守ってくれる中学生へのお礼の気持ちをこめて飾り付けをしたそうです。
コロナが収まったら読み聞かせして欲しいなぁと話していました
中学生のみなさんは何を願いますか
弁当の日について(R4.6.21)
弁当の日の取組が6月28日(火)に行われます
普段のお弁当は、保護者につくってもらっているという生徒も多いと思いますが、この日ばかりは(本当は習慣化して欲しいですが・・)腕によりをかけて自分で作ってみて欲しいと思います☆
コースは以下の6つです☆なるべく①を目指して取り組もう☆
①完璧コース・・・・自分で食材を買って全てを調理する
②ビストロコース・・食材は保護者が準備し、自分で調理する
③おすすめコース・・教えてもらいながら一緒につくる(保護者が横でフォローしながら)
④腕自慢コース・・・一品以上をつくる(おにぎり、卵焼きなど)
⑤基本コース・・・・作ってもらったものを自分で弁当箱につめる
⑥感謝コース・・・・ハシだけ準備して、つくってもらった人にありがとうを伝える。
子ども達、やるときはやります☆ ↓
親の学び・情報端末の使い方(R4.6.21)
NITS・熊本大学教職大学院のコラボ研修で、「情報端末のかしこい使い手になる」というテーマで研修が開催されます。私たち大人がまだ子どもだった時代には、ここまで情報機器が普及しておらず、書籍や友人、知人からの情報を中心とした情報収集、情報活用でした。
今、子ども達は、スマホやタブレット、通信機能を備えたゲーム機器などを自由に活用して情報収集、情報活用を行っています。しかしながら、判断の誤りやモラルの欠如によって大きなトラブルに発展することもあり、保護者の確認や見守りは不可欠であるといっても過言ではありません。(未成年のトラブルについては親権者の責任が問われる場面が少なくありません)
そのため、保護者の皆様におかれましても、様々な学びの場を活用して知識をアップデートしていただき、今の社会、これからの社会でどのようなトラブルがあるのか、そしてそれを未然に防ぐためにはどのような手立てが考えられるのか等を知っておく必要があると考えられます。
以下に情報端末に関する研修を掲載しますので、是非ご参加いただければと思います。講師陣は、ICTに関するプロが揃っております(私も何度も学ばせていただいた方々)ので、きっと素晴らしい学びの機会になるかと思います。よろしくお願いいたします
ファイルもPDFでアップしておきますので、ご興味のある方はダウンロードしてみられてください。
NITSコラボ研修(情報).pdf ← ※ダウンロードはこちらから