学校生活

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1ツ星 中高一貫交流授業(10月3日)

 本日3限目の9年1組の数学の授業では、小国高校から数学科の先生に来ていただき、T・T(ティーム・ティーチング)で授業を行いました。小国中学校と小国高校は、連携型中高一貫校であり、数学と英語については、相互に教科担当が行き来しながら、T・Tを行っています。4限目は、9年2組の英語科の授業でも交流授業を行いました。9年1組の「2次関数」の導入の授業では、住永教諭がT1として、授業を進めながら、小国高校の先生が、T2として個別の状況を見て指導にあたりました。これからも定期的に交流授業を相互で行っていきますが、中学校、高校及び生徒がお互いに顔をあわせながら学習を行うことで、高校進学後の授業でも安心して質問や相談ができるのではないかと思います。今後は、T・Tの在り方について、研究部でも工夫改善を進めていきます。(校長 真嶋)