学校生活

学校生活

星 九州・全国大会報告会(9月19日)

 9月19日(木)に小国町民センターで九州中体連、全日本中学校ホッケー選手権大会出場のお礼と報告を渡邉町長に行いました。当日は、バドミントン、ホッケー男女の代表が結果の報告とお礼を行ったのち、渡邉町長から言葉をいただきました。今回の出場は、一人一人及びチームの不断の努力の成果ですが、指導された方々、保護者の協力、そして小国町からも出場に際し、多大な支援をいただいています。心から感謝申し上げるとともに、小国の将来を担う子どもたちが、今後もスポーツや学習面での成果が出せるよう支援をして参ります。(校長 真嶋)

電車 8年修学旅行(9月4日~6日)

 9月4日~6日の2泊3日で、8年生が関西方面に修学旅行に行きました。奈良では水平社博物館見学のあと、西光寺で講師の清原さんによる講話を聴きました。生徒たちは熱心に話を聞いていました。2日目は班別自主研修で、自由に京都市内を巡りました。清水寺や金閣、嵐山、映画村など、事前に決めておいた各班のスケジュールを駆使し、現地でしか味わえない京都の魅力を感じてきました。3日目は大阪・海遊館で迫力満点の海の世界に大興奮の様子でした。様々な場面で思いを伝え合ったり、助け合ったりする姿が見られ、集団として大きな成長をすることができた修学旅行になりました。(校長 真嶋)

海遊館にて

星 愛校作業(9月1日)

 9月1日(月)に愛校作業を行いました。体育大会前に9年生、夏休み前に8年生、そして今回が7年生の生徒と保護者で実施しました。約1時間の作業でしたが、刈払機の音がいくつも響くなか、除草作業、7年生の集草作業などにより、夏休み中に伸びていた草がきれいに刈られ、美しい教育環境となりました。仕事帰りや夕方の忙しい中に協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。また、7年生も延期したテスト期間の中、お疲れ様でした。期末テストも全日程が終わりましたが、結果はどんなだったでしょうか?夏休みの学習の成果が出せたことを期待しています。

 明日からは8年生は関西方面への修学旅行となります。早朝に集合しての出発になりますので、今日は早めに寝て、体調を万全にして臨んでほしいと思います。(校長 真嶋)

星 前期後半スタート(8月26日)

 8月26日から前期後半がスタートしました。昨年度から2学期制に移行していますので、始業式はありませんが、夏休み中の表彰を行いました。県中体連大会では、バドミントンと柔道女子個人で入賞、ホッケーの九州地区予選では男女優勝と全国大会男女出場、女子全国ベスト8の快挙でした。ソフトテニス部も郡市の大会で入賞しています。前期後半は、期末テストもあり、1年前半のまとめの時期になります。自分自身の学習や生活、部活動等を振り返り、後期につなげて欲しいと思います。台風10号の影響で、29日と30日が臨時休校となり、期末テストも2日からに延期になりました。生徒のみなさんにとっては、テスト勉強の時間がとれた面もあったかもしれません。日頃の学習の成果を発揮して頑張ってほしいと思います。ともかく、これからテストや行事と慌ただしい時期となります。見通しを持ち、計画的に学習や行事の準備を進めていきたいものです。(校長 真嶋)

ソフトテニス部表彰

星 全日本中学校ホッケー選手権大会(8月16日~19日)

 8月16日から富山県小矢部ホッケーフィールドで全日本中学生ホッケー選手権大会が開催されました。17日には3チームによる予選リーグが行われ、男子は、何度もゴールしそうな場面がありましたが、惜しくも予選敗退となりました。しかし、負傷等もあるなか最後まで全員が諦めずにプレーをした姿は素晴らしかったです。また、女子は第1試合を引き分け、第2試合を勝利し、18日の決勝トーナメントに進出しました。1回戦では見事に勝利を収め、準々決勝では惜しくも2-3で惜敗でしたが、歴代最高の全国ベスト8の快挙を達成することができました。男女ともに素晴らしい大会となりました。これも指導をしていただいた先生方やコーチ陣、応援や支援をしていただいた保護者の皆様、多くの支援、協力をいただいた小国町当局のおかげであると改めて感謝申し上げます。今後も、ホッケーを始め、様々な競技等で生徒一人一人が輝けるよう、連携しながら取り組んで参ります。(校長 真嶋)

大会会場

男子の試合

女子の試合

星 県中体連&ホッケー九州予選(7月24日)

 7月20日(土)・21日(日)に県中体連及び全日本中学校ホッケー選手権大会九州地区予選が行われました。本校から多数のチーム及び個人が出場し、各競技で活躍しました。結果は上位入賞もあれば、悔しい思いをしたチーム、人もいますが、これまでの練習の成果や思いを発揮した素晴らしい試合ばかりでした。目標に向かって努力をしたり、協力をしたりすることは勝敗に関わらず、これからの人生において大きな糧としていきてくるはずです。9年生には部活動等で頑張ってきたことをこれからの進路実現に活かしてほしいと思います。

 また、九州大会に出場するバドミントン男女ダブルス、全国大会に出場する男女ホッケーチームのみなさんは、県、九州の代表としての活躍を期待しています。(校長 真嶋)

 

グループ 人権集会(7月17日)

 7月17日(水)の5・6限目に人権集会を行いました。代議員会の企画・運営で、まず各学年の取組の発表が行われました。7年生では、「自分を語る」取組で感じたことの発表、8年生では、修学旅行に向け、水平社設立、水平社宣言についての学習内容の発表、9年生では、進路選択に関わる悩みをロールプレイ形式で考え、発表を行いました。どの学年も工夫をしながら発表していました。発表後には、返しの言葉の記入と発表があり、温かな雰囲気での集会でした。その後、各クラスの人権アンケートの結果から学級として取り組みたいこと等が代議員から発表されました。人権については、今年度の生徒会でもこだわって取り組みたいとの思いがあります。これからも社会や身の回りの差別や不合理に気づき、許さない意識で仲間づくりを進めていきたいと思います。(校長 真嶋)

星 県中体連大会(弓道競技)

 7月13日(土)から県中体連がスタートしました。降雨のため、軟式野球は20日以降に延期となりましたが、弓道競技が荒尾市弓道場で行われました。本校から1名が代表で個人戦に参加しました。初めて弓道競技の応援に行きましたが、凜々しい胴着を着て、緊張感のなか基本的な作法に則って競技が行われ、直径36cmの的を28m離れた距離から見ると本当に小さく感じました。集中力や日々の積み重ねが必要な競技であるなと感じました。結果は残念ながら決勝進出とはなりませんでしたが、この大会の雰囲気や緊張感を経験したことが、これからの受験や高校での競技につながるものと感じました。来週は、その他の多くの競技で大会が行われます。最高の舞台で最高のプレーができることを期待しています。(校長 真嶋)

視聴覚 【図書委員会】おぐチャン撮影&小学校読み聞かせ【9年】

 7月11日(木)に、図書委員会でおぐチャンの撮影がありました。毎年、図書委員会の家読キャンペーンの一環として出演しています。小国町では平成26年度から読書活動の一環として「家読(家庭読書の略)」をテーマにした家族で読書の習慣を共有できるような取組を行っています。地域と連携した取組を行ううえで、おぐチャンとの連携は有効です。今後も、学校の様子を紹介したり、中学生から町民の皆様に呼びかけを行うなど工夫をしてければと思います。

 また、同日、図書委員の9年生で小学校児童への読み聞かせを行いました。紙芝居の読み聞かせを行いましたが、みんな興味津々、楽しそうに参加していました。本校と小国小は「かけ橋」で相互に行き来できる距離にあります。これからも小中児童生徒の交流の機会を積極的に進めていきたいと考えています。(校長 真嶋、図書担当 髙野)

撮影の様子

読み聞かせ

 

星 表彰+県中体連&九州ホッケー選手推戴式(7月10日)

 7月10日(水)に郡市中体連大会の表彰と県中体連及び全日本中学生ホッケー選手権大会九州地区予選選手推戴式を行いました。

 はじめに、先日行われた郡市中体連の表彰を行いました。たくさんの優勝旗や賞状を授与しました。団体分の賞状は校長室前の廊下に掲示していますので、来校の際に是非ご覧ください。

 次に推戴式を行いました。郡市の時と同様、各部、クラブともに返事や態度、言葉などどれも素晴らしい決意表明でした。13日(土)からいよいよ大会が始まります。阿蘇郡市の代表、ホッケー部は熊本県の代表として、これまでの練習の成果を最大限に発揮し、素晴らしい大会になることを期待しています。(校長 真嶋)

野球部表彰

ホッケー部