学校生活

学校生活

満開の桜

写真は4月3日に撮影した校庭の桜です。校舎と春の空を背景に映えています。春休み中のことで本校生徒があまり目にすることが出来ない景色ですので、せめてホームページ上で楽しんでもらえたらと思っています。令和4年度の本校実践もこの桜のように満開の花を咲かせることが出来るように全力で挑みます。(校長 狹間卓史)

いってらっしゃい

写真は3月28日に開催した退任式での一場面です。この春の定期異動で本校から8人の職員が転出することになりました。生徒はもちろんのこと、そのご家族や地域の皆様方ともつながらせていただけましたことにあらためて感謝申し上げます。本校にとっては貴重な8人で、どこに赴任したとしても必ず輝ける存在になれる職員ばかりです。いつの日にかまた本校に戻ってきてくれることを楽しみにしています。(校長 狹間卓史)

明日を担う

写真は4日に開催した卒業式の一場面です。8年生と7年生は各教室に待機しリモートでの参加でした。きちんとした姿勢で臨み、卒業生の動きに合わせて拍手を送る姿があったとの報告が各担任からありました。これからの小国中を担う生徒らの姿に期待感しかありません。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第35号」に掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)

感謝

写真は小国町婦人会の皆さん方からいただいた卒業生へのお祝いメーーセージです。一人一人の生徒に、紅白饅頭に添えていただきました。今年の卒業生がコロナ禍で十分な関わりを持てなかったから、何らかの気持ちを伝えたかったとの思いからだそうです・・・。こういう温かな思いの中で育ってきた幸せな子どもたちです。だからこそ温かな人として育ちつつあるのだなとあらためて思っています。関わってくださった皆様に心から感謝申し上げます。関連記事を校長室通信第35号に掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)

希望

3月4日(金)は本校の第69回卒業証書授与式でした。コロナ禍での実施ということで、従来通りのことはできませんでしたが、今年ならではの取り組みで生徒を送り出しました。写真は式後に卒業生とその保護者さん方が学年部職員に感謝の思いを伝えてくれている場面です。私たち職員こそ、卒業生とその保護者さん方に感謝しかありません。今年も素敵な子供たちを送り出せました。関連記事を「校長室から」コーナーの『校長室通信第34号』に掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)

SDGs活動成果報告会

2月24日(木)は長崎県壱岐市立石田中学校と「SDGs学習成果報告会」をオンラインで共同開催しました。本校と石田中学校は直線距離で140km程でが、地域に密着し熱心な活動を展開する石田中学校の取り組みに本校生徒も学ばせていただきましたあらためて「SDGs」はつなぐ、つながる言葉だと実感できました。関連記事を校長室通信第33号に掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間)

 

SDGs~誰もが笑顔の社会へ

2月22日(火)、PTA親子講演会を実施しました。本校ではこれまで総合的な学習の時間を中心に、SDGs学習に取り組んできましたが、その学習の中で「ジェンダー平等」についても学び、「多様な性」について学ぶ機会を親子で持ちたいと考えてのことでした。誰もが笑顔で過ごせる学校や地域を共に築いていくために、これからも学び続けていきます。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第32号」掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)

いつの日にか

先日、昨年夏に開催された東京オリンピック男子ホッケー競技に出場された本校卒業生の穴井善博コーチと北里謙治選手から、出場記念品を贈呈いただきました。ご本人たちにとってはこれまでの夢を実現された時間だったはずですが、本校生徒にとってはこれからの夢を思い描く時間でした。先輩方が拓かれた道を本校生徒も辿っていくはずです。楽しみです。(校長 狹間卓史)

積み上げる

新型コロナウイルス感染症の町内での感染状況をふまえ、感染予防として2月9日・10日は臨時休校とさせていただきました。本年度始めから万が一の場合に備え、休校の場合でも授業は止めない方針で準備を進めてきましたので、両日とも午前中3時間、午後1時間の授業をオンライン配信しました。職員はそれぞれにチームをつくり、授業者とサポートに分かれての取り組みでした。取り組めばその都度課題は出てきますが、その課題さえも取り組んだことの成果です。直面した課題を改善しながらより良い取り組みに高めようとしてくれる職員の姿に頼もしさを感じています。そういう姿勢も画面越しに伝わってくれることを願っています。(校長 狹間卓史)

春はどこから

この写真は3日の夕刻に校舎内の戸締まりをしていた際に見かけた教室での一枚で、翌朝登校してくる生徒に向けた担任からのメッセージです。日頃は生徒の日常生活を見ていて嬉しかった事だったり、気をつけてほしい事等が記されていることが多いのですが、この日は「雑談」と称してのこの一文。寒い日が続く毎日で、私自身、感染症対策に気持ちの大半が向いていた毎日ですが、気がつけば2月4日は立春。梅の花の香りがやがて届く頃となりました。気を引き締めながらも季節を楽しむ余裕を心がけたいと思っています。(校長 狹間)