日誌

行事

授業参観

7月14日(金)、午後から授業参観、PTA研修、学級・学年懇談会を実施しました。

その日は、朝、阿蘇郡市中体連の表彰、県中体連に向けての激励会も実施しました。

 

 県大会には、ソフトテニス部個人2ペア、卓球個人1名が参加します。また、県中体連陸上大会にも陸上部員を中心に

数多くの生徒が参加します。

 

 県中体連に参加する生徒代表から「阿蘇郡市中体連の際、他の競の応援に行ったときに、改めて多くの方たちに自分た

ちが応援され、支えられていることを強く感じた。」と思いが述べられました。

 

 生徒会執行部からも、熱いエールが送られました。

 

 午後は、授業参観で3年生は、1・2組合同の進路学習会

 2年生は理科、1年生は社会(歴史)を実施しました。

 

 その後、県教育委員会より、リモートで「情報安全出前講座」を保護者対象で行い、スマートフォンやSNSの利用について学習を深めました。

 

 ご多用中にも関わらず多くの保護者の皆様に参加いただき、心より感謝申し上げます。

 

 7月21日(金)から夏休みに入ります。体調管理を万全にして、充実した夏休みにしてほしいと思います。(花壇の枝豆も随分成長しました。夏休みが終わるころには、収穫する予定です。)    (教頭 高田)

               

 

 

 

 

 

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まちインターン

7月5日(水)から、2年生はまちインターンを実施しています。

本年は、町内8か所の事業所様に生徒達を受け入れていただき3日間の職場体験や「ファンチャレンジ」を行っています。

 このまちインターは、「きよらの郷づくりは、人づくりから」の理念のともに、現代の急速な社会変化をはじめ、いかなる環境においも、子どもたちに、他者と協働しながら新しい価値を創造する力を培い、将来南小国町を持続可能な町へつなげていく一翼を担ってほしいという願いが込められた取組です。

 

 

 

   また「ファンチャレンジ」は、「事業所の「ファン」を増やすために、自分に何ができるかチャレンジしてみよう。」というテーマで生徒たちが、体験を通して体験先の方とともにファンを増やす取組を考え、提案していく取組です。

 

 2年生は、初日は緊張感もありましたが、次第に環境に慣れいきいきと活動しています。

 

 今日は最終日、どんな提案となるのか、楽しみです。がんばれ、2年生!! (教頭 高田)

 

 

 

 

 

 

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今年第1回目の研究授業

7月5日(水)、5校時に1年生国語科で本年度、第1回目の校内研究授業と授業研究会を実施しました。

指導は、白石先生です。「オオカミを見る目」という高槻 成紀さん著書の説明文の読み取りから「筆者の書き方の工夫を「技」としてまとめよう。」という本日の授

めあてにしたがって、授業が進んでいきました。

 

 説明文の内容は「オオカミ」についてのイメージや見方が、ヨーロッパと日本では、大きく異なることを様々な表現方法や

工夫をしながら説明していくものです。

 

 それらの工夫、効果、使い方等を自分たちの「技」としてまとめ、今後の学習にもつなげていく、という目的がありました。

 

 授業で「技」をまとめていくシートは、ゲームのカードをイメージして作られていました。授業を参観している私たちも なんだかワクワクしていました。

 

 

 生徒達もタブレットや紙を活用しながらシートにまとめていきました。

 

 授業後の授業研究会では、3名の生徒も参加し、本日の授業についての感想や授業でつかんだこと、今後の学習で生かしていきたいとこなどを発表しました。

 

「説明文の学習が得意ではなかったが、今回の学習で様々な構成の成り立ちや書き方の工夫等がわかりました。」と感想を発表していきました。

 

本当に楽しい授業でした。1年生のみなさんの授業に積極的に臨んでいる姿が印象に残りました。また、忙しいなかに本年度最初の研究授業をしていただいた白石先生ありがとうございました。   (教頭 高田) 

 

 

 

 

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食育講話

6月28日(水)、5校時に栄養教諭の鬼塚先生を講師に招き、食育講話を実施しました。

 「みなさんが、義務教育で何回くらい給食を食べていると思いますか?」という問いかけから講話が始まりました。

 

 南小国町では、1年間に約190日給食が実施されています。

 そこから学年数をかけていけばおおよその日数が算出されます。

 

 また、学校の給食が提供されるもととなっている法律等にもふれ

られました。

 後半は、給食委員会と鬼塚先生のコラボ企画で生徒へのアンケートをもとにしたお話や先生たちの食事の際に気を付けていることインタビューなど、身近な食事に視点を充てて講話が進んでいきました。

 

 

 鬼塚先生への質問コーナーでは、「朝、昼、晩でいつの食事が最も大切ですか?」や「夕食は、寝る何時間前までに食べたらいいのですか?」、「米飯とパン、どちらかいいでしょうか?」など自分たちの日常の生活と重ねて質問がされました。

 

 最後に給食委員長のお礼の言葉では「食事をとる際、想像力を働かせて食べることが大切であるということが心に残った。消費者の立場だけでなく、それを生産している人、食事を作る人、衛生管理している人など多くの人々の関りの中で、給食が提供されてることを知った。」と話していきました。

 

 普段は、小学生相手に話をされているとのことで、緊張されていた鬼塚先生でしたが、南中生の熱心な態度や多くの質問に、次第に緊張が和らぎ、充実した時間となりました。鬼塚先生ありがとうございました。  (教頭 高田)

 

 

 

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心のきずなを深める集会

6月27日(月)3、4校時に「心のきずなを深める集会」を行いました。

 まず、生徒会からのアンケートをもとにした話がありました。

 

 その後、PC班(縦割り班)でアイスブレイクを行った後「みんなが楽しい学校をみんなで創るにはどうすればいいのか」を個人で考え、PC班で意見を出し合い、班ごとに意見をまとめ全体で発表していきました。

 

 

 9つの班から様々な意見がたざれました。

 

 「学年間の交流をする」「PC班を活用して交理由する。」「話すのが苦手な人もいるので意見箱を設置する。」などの意見が出されました。

 

 

 これらの発表を受けて、感想等の交流も行いました。

 

 今後は、今日の話し合いを受けて、各学級で「みんなが楽しい学校をみんなで創るにはどうすればいいのか」について再度議論を進めていきます。

 

 (教頭 高田)

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