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体育大会練習開始!!

今週に入り、本格的に体育大会に向けての練習が始まりました。

学年練習や団練習がはじまり、リーダーの生徒たちは、先を見通して団員に分かりやすい説明を心がけています。

 

 体育大会の練習は始まったばかりです。

 

 各団、工夫を凝らしたダンスを考えているようです。

 

 

 限られた時間の中で、全員が楽しく、笑顔になれるようなものを目指して取組を進めています。

 

 

 体育館と運動場と練習場所を日替わりで交互に練習しているので、それぞれの場所にあった

 

 練習内容や練習方法を考えながら、メニュー考え練習しています。

 1年生も笑顔で練習している姿が印象的です。

 体育大会は、5月20日(土)です。

 

 生徒達の努力や一生懸命に取り組む姿が、きっと参観される地域の皆様を笑顔にして、大会スローガンである「飛躍」のきっかけや原動力になっていくはずです。

 

 保護者の皆様におかれましては、練習に向けての準備等、毎日生徒たちを支えていただき心より感謝いたします。

 

 これから約1か月間、体育大会に向けて様々なご協力等お願いすると思いますが、ご理解のほどどうぞよろしくお願いいたします。

(教頭 髙田)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

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身体測定、新入生歓迎行事

4月12日(水)、午前中に身体測定、そのあと新入生歓迎行事、部活動紹介等を実施しました。

 身体測定は、どのクラスも静かに測定を行い、予定よりもはやく

終わりました。生徒のみなさん、ご協力ありがとうございました。

 続いて、結団式。本年度の体育大会のスローガンは「飛躍」です。アンケートで「絵顔」などが多かったことを踏まえ、  

体育大会への取組を通して、日々目標に向けて、みんなで取組 

                                                   

むことは、自らの成長につながる。そして自身が飛躍することになる。また、そのことは一人一人の笑顔につながるという思いが込められています。

 

 その後、赤団、白団、それぞれから決意表明がありました。「みんなとともに体育大会を作り上げたい。」「みんな楽しい体育大会にしたい。」と語っていきました。

 

 その後は、新入生歓迎の部活動紹介です。

 

 各部活動工夫を凝らした内容でした。ユーモアのなかにも各部活動の「本気」が伝わって切る内容でした。

 

 今回の企画運営をした生徒会執行部、そして各部の部長をはじめとした部員のみなさん、楽しい時間をありがとうございまし 

 

 た。  (教頭 髙田)

 

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入学式

4月11日(火)、午後1時30分から、高橋町長様、平野後援会長様、宅野PTA会長様を来賓にお迎えして、入学式を行いました。

新入生は、28名です。

 高橋町長様からは、何事にも積極的に「挑戦」してほしい、挑戦は自らの経験値となり、成長につながるとお言葉をいただきました。

 

 宅野PTA会長からは、持ってる「才能」より「努力」を惜しまず自らの道を切り開いてほしいと熱いエールをいただきました。

 

 歓迎の言葉では、中学校での生活で、人と人とのつながりを大切にして、ともに充実したものにしていきたいと1年生に伝えました。

 

 新入生代表の生徒は、丁寧にお辞儀をする姿が印象的でした。中学校生活で、自らの夢に向かって努力していきたいと抱負を語りました。

 

 来賓の皆様は、生徒達の入学式に参加する姿勢、座っている姿勢、お辞儀等、感心されていました。

 

 また、式では「校歌」を歌いました。改めて本校の校歌に込められた意味について考える時間となりました。

 

 多くのご来賓の皆様、そして保護者の皆様にご参列いただき、入学式を挙行できたことに、心より感謝申し上げます。

 

 (教頭 髙田)

 

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就任式・始業式・入学式準備

本日(4/10(月))、午前中に就任式・始業式、午後、入学式準備、入学式予行練習を行いました。

 1時間目には、大掃除を行い、その後3年生はクラス分け発表をタブレットPCでおこないました。

 3年生は、タブレットPCを真剣に見つめ自分の学級を確認していました。

 

 

 その後、就任式では校長先生をはじめ新任の先生方の挨拶、その後、生徒会より歓迎の言葉が贈られました。丁寧な心のこもった歓迎の言葉でした。

 

 始業式では、4人の生徒が意見発表をしました。

 

 提出物を期限内に出す…。授業の発表を頑張る…。部活動を悔いのないように取り組む…。報告・連絡・相談を徹底する…。など それぞれが目標を熱く語っていきました。

 

 

 

 始業式では、校長先生から「みんなが楽しい学校をみんなで創る」ために「つなぐ」をキーワードにお話をいただきました。

 

 「心」をつなぐ、「学び」をつなぐ、「夢・未来」をつなぐために、決して「受け身」の姿勢ではなく、たとえ失敗しても「挑戦」してほしい、その経験が自分自身の「成長」につながる、というものでした。

 

 午後からは、入学式の準備と予行練習を行いました。

 

 卒業式でもそうでしたが、2、3年生は手際よく準備していきました。

 

 

 予行練習では、3年生に1年生の役をしてもらいながら、本番を想定して練習しました。

 

 本年は、28名が入学します。

 

 明日の天気予報は晴。

 

 新入生、そして令和5年度の南中の門出にふさわしい「入学式」にしていきます。

 

 (教頭 髙田)

 

 

 

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人権教育講話

3月22日(水)、4校時に本校の学校指導支援員で、長年南小国町を中心に人権教育や放課後こども教室、きよら塾等の指導をされていた倉岡巧先生の人権教育講話を実施しました。

 倉岡先生は、『「人権」とは何か?』という問いかけから講話が始まりました。

 

 倉岡先生は「人権とは、自分を大切にすること。そして自分を大切にするのと同じように周りの人を大切にすることだと私は思います。」と話されました。

 

 そのあと、ハンセン病の問題や水俣病の問題、部落差別の 

問題のおかしさ、そしてそれらを解決する視点を話されました。

 

 真実を知ること、正しいことを知ること、人との壁をつくらないこと、などの示唆をいただきました。

 

また、倉岡先生が南小国町で出会われた外国をルーツに持つ方との出会いや、その方が日本語を獲得されていく際のエピソードや関りなど、人としての生き方を話していただきました。

 

 さらに、倉岡先生が「先生」となるきっかけの話を通して、「夢」をもつことのすばらしさを伝えいただきました。「こんな素晴らしい、自分の夢の仕事をしているのだから大変とかきついとかは一切ありません。」と熱く話されました。

 

 生徒達にとって、倉岡先生の話を通して「人権」や「夢」を持つことの大切さ等じっくりと考えていく機会となりました。

 

 ご多用中にもかかわらず、南中生のためにご講話いただきました倉岡先生、ありがとうございました。 (教頭 髙田)

 

 

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