日誌

行事

確かな歩み

 

 写真は本校生徒寮の様子です。自分たちでルールを話し合い、日々の生活を高めていこうと努力しています。当然のことながら全てが最初からうまくいくわけではありませんが、その都度、振り返り、改善を図るということの繰りかえしです。それでもその改善の積み重ねが生徒らを確実に成長させてくれます。関連記事を校長室コーナーの「校長室通信第43号」に掲載しています。(校長 狹間卓史)

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お守り

先日、本校三年生が南小国町から「杉材」で作られたファイルを寄贈いただきました。開封せずとも杉の香りが立ち上がり「南小国町らしさ」を感じるプレゼントにみんな満面の笑顔でした。この春から、それぞれの道に進む生徒たちですが、何よりのお守りをいただきました。本当に幸せな子たちです。関連記事を校長室コーナーの「校長室通信第41号」掲載しています。

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創る

1月26日(火)、二年生・一年生が体育の授業でダンス発表会を行いました。中には冬休み中から集まって練習した班もあったようですが、どの班も、どの生徒も生き生きと活動する姿が眩しかったです。関連記事を「校長室通信第41号」にも掲載していますので併せてご覧頂けますと嬉しいです。(校長 狹間)

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桜桃の木のように

1月14日に開催された町主催の立志式において、本校生徒一人一人が桜桃(さくらんぼ)の苗木を記念樹としていただきました。この記念樹はこれからそれぞれの家庭で枝を拡げ、大きく成長していくはずです。本校生徒もそれぞれの道で花咲かせ、実り多き時間を創りだしていくれることを心から願っています。(校長 狹間)

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チーム南小国

 1月12日(火)は本校の第4ステージ(他校での3学期)の初日。前夜からの雪がうっすらと降り積もる中でのスタートでしたが、無言清掃に取り組む本校では、静かなグラウンドに生徒の箒を掃く音が心地よく響いていました。この第4ステージは本年度の仕上げと共に、次年度に向けた準備期間です。だからこそ新型コロナウイルスの感染拡大をいかに防いでいくのかが大きな鍵を握ります。「チーム南小国」頑張ります。(校長 狹間卓史)

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