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魅力満載「きよらの郷」

この写真も9月4日(金)に実施した校内写生大会の様子です。生徒は各々が自分のお気に入りの風景を描きました。この生徒が描いているのは「竹の熊の大ケヤキ」、樹齢数百年の大樹です。その根元にいるだけで圧倒される存在感です。この場所で描いていた生徒は、「来年もここで描きたいです」と言っていました。本町内にはそういう場所が溢れています。(校長 狹間卓史) 
 
 
 

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「きよらの郷(さと)」の風景

9月4日(金)、校内写生大会を実施しました。「きよらの郷」として「日本で最も美しい村連合」に加盟する本町だからこそ、ゆっくり、じっくりその風景を心にとどめる機会になればとの思いで取り組みました。(校長 狹間)

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元気の素(もと)

先月末のことです。茨城県大子(だいご)町から今夏の豪雨災害支援としてお菓子の寄贈がありました。格別に美味しく温かな支援に生徒も笑顔一杯になれました。心から感謝申し上げます。(校長 狹間)

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見上げる空には二重の虹

8月末の夕刻のことです。南小国の街並みをまたぐかのような大きな虹。大きすぎて写真に収まりきれませんでした。ちょうど下校中の生徒らも空を見上げて歓声をあげていました。私にとっても心洗われる時間でした。(校長 狹間)

 

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木陰に守られて

今、本校では9月開催の体育大会に向けて、練習・準備に励んでいる最中です。新型コロナウイルスの感染拡大防止とともに、熱中症をいかにして未然に防ぐのか、本校でも工夫の日々です。活動時間はもちろんのこと、活動場所についても校庭の木陰で活動する日もあります。状況をふまえながら、職員がアイデアを出し合い、やれることを積み上げる毎日です。(校長 狹間)

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心を込めて

 9月19日に順延した体育大会に向けて着々と準備が進んでいます。写真は団の絵看板を作成している様子です。心を込め、色を重ね仕上げていきます。体育大会当日、本校のグラウンドに二枚の力作が並びます。(校長 狹間卓史) 

 

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安心の学校を創る

7月30日(木)、校内人権子ども集会を開催しました。いじめのない安心できる学校を作るための全校生徒での意見交換の時間でした。安心できる学校とはどんな学校なのか、そのために自分たちがやるべきことは何なのか等、学年の垣根を越えて貴重な話し合いの場となりました。(校長 狹間)

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きよらの郷の応援団

先日のことです。町議会議員の方々(四議員)が本校に視察においでになりました。目的は新型コロナウイルスの感染拡大防止のための臨時休校に際しての、学校の対応と困り感を知りたいからとのことでした。本校をはじめとする町内各学校を議会としても全面的にバックアップしたいからとのこと。感謝しかありません。たくさんの方々に支えていただける本校です。その期待に応えることが出来る学校でありたいと思っています。(校長 狹間)

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心にとどめておいて欲しい風景

写真は7月1日に実施した「一年生自然体験教室」での一コマです。昨年度まで実施していた二泊三日の「集団宿泊教室」を変更しての取組でした。内容を検討する際に是非とも入れたかったことが、大観峰から阿蘇五岳を眺めるということです。それは地元に暮らすからこそあまりしてこなかった経験だからです。子どもらには、この大きな風景を心にとどめておいてくれることを願っています。(校長 狹間)

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「あと20分」

写真は7月1日に実施した「一年生自然体験教室」の一コマです。霧(雲)の中を阿蘇五岳の杵島岳をめざして登っていたところを、頂上まであと20分というところで断念して帰路についた時のものです。詳細は校長室通信第12号をご覧ください。

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今年も

写真はプール掃除の様子です。生徒の元気一杯の声が響き渡り、夏が近づいていることを実感します。更衣スペースの確保をはじめとして、三密をさける工夫等のもと、本校は今年も水泳の授業を行います。現状をふまえながら出来ることを取り組んでいきたいと思っています。(校長 狹間卓史)

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笑顔の再会

9日(火)は小学校の先生方をお招きしての授業参観を行いました。本校一年生が小六時に担任してくださっていた先生方を中心に、町内三小学校からそれぞれおいでいただきました。二ヶ月ぶりの再会を喜ぶ生徒らの姿から楽しい小学校生活を過ごせていたことがうかがえました。この子らに最高の中学校生活を送らせたいとあらためて思えた時間でした。(校長 狹間)

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つなぐ つながる

写真は、「ファブラボ阿蘇南小国」の方々による、活動説明会の様子です。昨年度の本校の町インターン(職場体験活動)をきっかけに、定期的な活動を提供したいとのお申し出により、週一回の活動をされます。熱い思いを持った素敵な方々です。本校生徒にとってまた一つ学びの場が増えました。(校長 狹間)

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伝統を受け継ぐ

これは本校吹奏楽部の部活動の様子です。6月1日から部活動も再開しましたが、三蜜を避けるために、吹奏楽部は三カ所に分かれての活動です。目標としていたコンクールがなくなり、気持ちを整えるのも難しいはずですが、これまでと変わることなく下級生(新入部員)に寄り添い丁寧に教える姿がそこにはありました。部活動が代々大切にしてきた取組はこうやって受け継がれていきます。素敵な生徒らです。(校長 狹間)

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1歩

5月21日(木)放課後に、3年生を対象に本校初のオンライン授業を実施しました。さくさくと展開していく授業者と、電子黒板に映る3年生の姿を眺めながら、時代は確実に進んでいるのだなと実感できた時間でした。本校にとって大きな一歩とも言える実践でした。(校長 狹間)

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T-kマスク作りました

本校の清流寮(生徒寮)の職員三人が、先週からマスクづくりに取り組んでくれています。これは本校生徒がマスクの準備が間に合わなかったときに備えてのことです。T-kとはTripleーkのことで、三人の名前(kiyama kira kido)の頭文字からつけています。名前も見た目も付け心地も素敵なマスクが完成しました。(校長 狹間)

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出来ることを、出来ることから

写真は本校養護教諭による、みなみチャンネル(地域ケーブルテレビ)を活用したCMの収録風景です。新型コロナウイルス感染拡大防止を目的とする臨時休校が長期になり、生徒の生活リズムの改善を図る手立ての一つとして取り組んでくれました。「今、出来ることを、出来ることから取り組んでいく」。本校の全職員が、その意識で走り続けてくれています。(校長 狹間)

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挑む

写真はみなみチャンネル(地域ケーブルテレビ)を活用した、英語の授業の収録風景です。本校では英語と数学の授業を第一弾として、この後、全教科の取組に拡大しました。新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、生徒の学習環境を整えるための取組でした。新しい取組にも意欲的に挑んでくれる本校職員の姿がそこにはあります。(校長 狹間)

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日々の積み重ね

これは五月一日時点の校舎前の様子です。色とりどりの花々が生き生きと咲き誇っています。これらの花は古庄昌勝指導員と興梠朝子教諭が中心になって土作りからこだわり、日々の水管理の積み重ねがあってのことです。大きな成果は地道な積み重ねがあってこそ。そういうことを教えられるような気がしています。(校長 狹間)

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いつもの「特別な日常」

写真は始業式(8日)の昼休みの様子です。担任の声かけで、三密を避けた昼休みをグラウンドで楽しんでいます。いつもの日常は、特別な毎日の積み重ねであることをあらためて実感させられました。(校長 狹間)

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