日誌

行事

鮮やか

校舎前の桜と、花壇やプランターの花々が一気に満開。春の青空を背景に色鮮やかです。多くの生徒やご家庭の皆さん、地域の方々に観ていただきたかった光景です。せめてその雰囲気を感じていただければと思っています。(校長 狹間)

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今年も満開

写真は今月一週目の校舎前の桜です。抜けるような青空を背景にしてひときわ鮮やかに咲いてくれました。この桜も冬の寒さを耐えてこその満開の姿です。スタートした2020年度は、様々な対応力が問われる一年となりそうですが、皆さんと心一つにして越えていきたいと思っています。(校長 狹間)

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最高の日々をありがとう

新型コロナウイルス感染拡大防止のために、例年とはことなる卒業式になったことはお知らせしたとおりですが、この写真は卒業生の有志の生徒が自分たちの教室を飾ってくれた際の一コマです。黒板に残してくれたメッセージには感謝しかありませんが、この言葉はそのまま卒業生に贈るべき私たちの思いでもあります。卒業生のみんな「最高の日々をありがとう。」(校長 狹間)

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最後までいつも通り

写真は2月7日(金)3時間目、三年生の中学校最後の定期テストでの様子です。どんなときも真面目にけじめのある生活を送ってきた三年生です。その姿勢は後姿からも伝わってくる自慢の子たちでした。卒業まであと一息。最後までこれまで通りに過ごしてくれるはずです。(校長 狹間)

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伝える

写真は先月実施された熊本県人権子ども集会に参加した生徒の校内報告会の様子です。その場の熱を味わったからこそ感じた思いを全校生徒に伝えてくれました。本町が進める人権に優しい町づくりは、本校ではまずは各学級で、そして学校全体で取り組むことから始めていきたいと思っています。(校長 狹間)

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鍛えよ翼

写真は1月18日(土)に開催された、南小国町小・中学生プレゼンテーション大会での最後の講評の様子です。コーディネーター役の赤井友美さんが温かな言葉でねぎらってくださいました。これまでの取組で赤井さんが担ってくださったのは「新しい風」を吹き込む役割でした。その風を掴み、より高く、より遠くに羽ばたける翼を鍛えねばとあらためて思っています。(校長 狹間)

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拓く

写真は本校教頭による、高校入試に向けた面接練習の様子です。練習といえども生徒の緊張した様子が伝わってきます。真剣だから必死だからこその緊張です。そういう生徒の成長の節目にかかわらせてもらえるからこそ、私たち職員も精一杯の力を尽くしたいと思っています。(校長 狹間)

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心あらたに

1月10日(金)、町主催の立志式が開催されました。会場後方から眺める生徒のたたずまいが凜としていてとても素敵でした。本校生徒は日頃から挨拶と礼を心がけてくれています。もちろんその背後には職員の指導もあります。そういう校内での日常の姿を、校外で見ることができ、嬉しい時間でした。心あらたに次の目標を目指してのスタートです。(校長 狹間)

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2020年スタート

 

写真は1月6日の陸上部の活動の様子です。この日が2020年の部活動始めでした。凍ったグラウンドを黙々と走り込んでいます。静かなグラウンドにかすかに響く生徒の足音。それはそれぞれの目標に向かって一歩一歩近づいていく確かな音であり、新年の始まりを告げてくれる心地いい響きです。(校長 狹間)

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未来の担い手

写真は南小国町髙橋町長や平野議長はじめ町議会の皆様方のご厚意で開催していただいた「子ども会議」の様子です。議会を傍聴させていただいた後、これからの町づくりについて様々な質問や意見を出させてもらった本校生徒たちですが、その一つ一つに丁寧に、そして愛情たっぷりに返していただき、この町のことがさらに好きになったはずです。本校生徒らが創ろうとする未来の南小国町もやっぱり心温かな場所であると私は信じています。(校長 狹間)

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温かな場所

先日のこと、本校の生徒寮(清流寮)でクリスマス会が開催されました。この日に備えて3年生を中心に準備を進めてくれていたのですが、心温まる穏やかな時間がそこにはありました。詳細は校長室通信第31号にも掲載しておりますので併せてご覧ください。(校長 狹間)

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ピンチはチャンス

先日、校内人権集会を企画していましたが、体調不良の生徒が多数出始めている状況だったため、急きょタブレットで各教室をつなぎ、その映像と音声を教室設置の電子黒板で視聴するという方法に切り替えました。職員も生徒も日頃積み上げてきたスキルがあるからこそ何ということもなく対応ができ、活発な意見交換の姿を示してくれました。日頃の取組の成果をあらためて確認できた時間となりました。(校長 狹間)

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命を守る力

先日のこと、二年生の保健体育の授業で救急蘇生法の学習に取り組みました。心臓マッサージや人工呼吸法に加えてAEDの使用法について丁寧に指導いただきました。いざという時に、目の前の命を救う力をお互いに高めていくことが、自らの命を守ることにもつながると考えます。少しずつ、少しずつ積み重ねていきたいと思っています。(校長 狹間)

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時代の先へ

写真は今はやりのドローン(小型無人機)で、カメラを搭載していて映像を撮ることが出来ます。このドローンを使った映像撮影と編集に先日取り組みました。とても便利で魅力的な道具ですが、どのように使うのか、私たちのモラルが一層問われる時代になっているとあらためて感じた次第です。(校長 狹間)

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備える

12月11日、校内避難訓練を実施しました。今回はこれまでの取組からバージョンアップし、職員が生徒のそばにいない状況を設定しての取組でした。いつ何時、災害に遭遇するのかわかりません。生徒は自らの命を守る力を高め、職員は預かった命を守る力を高めることで、いざという状況に備えたいと思っています。(校長 狹間)

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明日へ

 写真は12月7日に予定しています校内駅伝大会に向けた練習風景です。生徒(体育委員会)の発案で、昼休みや放課後の時間を使って全校生徒で取り組んでいます。様々な行事等に前向きな気持ちで取り組もうとしてくれる本校生徒の姿勢とともに、生徒のそういう前向きな思いを形にしようとしてくれる本校職員の姿勢も嬉しく思っています。この階段の先にはきっと素敵な明日が待っているはずです。(校長 狹間)

 

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挑む

この写真は高森中学校との遠隔授業の一コマです。ICT(情報通信技術)の導入は学びの世界を広げます。そして授業を変えます。しかしながらどんな取組も土台にあるのは職員の姿勢です。日々工夫をし、挑みながら実践を積み重ねてくれる本校職員を嬉しく思っています。(校長 狹間)

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はじける笑顔

写真は先日開催された南小国町「きよら祭り」での一コマです。この日は毎年の事ながら、本校生徒寮も寮生保護者会の全面的な支援のもと「お店」を出店しています。それで今年はポップコーンのお店でした。ポップコーン同様に生徒の笑顔はじける時間となりました。(校長 狹間)

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地域を創る

10月6日(日)、南小国町社会福祉協議会主催の町内美化作業ボランティアが開催されました。本校からも25人の生徒が自主的に参加しました。地域の皆さん方と楽しそうに活動する姿は見ていて清々しさを感じます。この取組についての詳細は校長室通信第23号に掲載していますので併せてご覧ください。(校長 狹間)

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地域に学ぶ

この写真は一年生家庭科での調理実習の様子です。本町の食生活改善推進協議会の皆さんを講師にお招きしての取組です。この取組は本年度2回目になりますが、今回は「ぶりの照り焼き」に加えて非常災害時の野菜スープ等も作りました。伝統の日本食に加えて、非常時を考えての取組。中身の濃い時間でした。(校長 狹間)

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