南小国町立南小国中学校 | |
校訓『自主 礼節 健康』 |
行事
金賞!!
昨日、熊本県吹奏楽コンクールが行われ、見事金賞を受賞しました。
正午頃、学校を出発しました。
職員室に挨拶した後、移動用のバスに向かっています。
背中からは緊張感が伝わってくるようです…。
コンクール終了後、吹奏楽部は、午後7時半頃学校に到着しました。
金賞の表彰状とトロフィーです。
「まだ実際持っていません…。」とのことで、箱からトロフィーを出して表彰状
とともに記念撮影。喜びが伝わってきます。
たくさんの保護者の方々や地域の皆さまの支え、本当にありがとうございます。
積み上げ…
陸上部は本日練習は休みでしたが、昨日は、朝から熱心に練習に取り組んでいました。
練習では自分との戦いが続いています。
顧問やコーチからあたたかい励ましの声がかけられます。
この日は、長距離、短距離、投擲等に分かれて練習をしています。
毎日の積み上げが、数ヶ月後に大きな成果となって発揮されると思います。
また、練習後には丁寧にアイシングやストレッチに取り組む姿が見られます。自分の体や心と対話する時間でもあります。
先日の土曜日には、練習後に月1回の地域清掃ボランティアを行いました。
部活動を通して、競技力の向上とともに心身の成長もたのしみです。
屋内練習場で(ソフトテニス部)
用事で波居原体育館いきました。
そこでは、ソフトテニス部が練習をしていました。
みんな一生懸命に練習をしています。
顧問の先生も気合いが入っています。
すると「この前の阿蘇郡市の大会で、2位と3位にはいりました。」と嬉しそうな表情で二つのペアを顧問が紹介してくれました。
笑顔ががはじけています。
日頃の努力が実を結ぶと嬉しいものですね。
写真を撮っている私も嬉しくなりました。
他の部員のみなさんの頑張りも印象的でした。
いよいよ明日本番(吹奏楽コンクール)
いよいよ明日は、熊本県吹奏楽コンクールとなりました。
本番を控え、体育館で最後の調整中です。
明日は16時16分から県立劇場で本番を迎えます。健闘を祈ります。
保護者の皆さまには、毎日様々なサポートをありがとうございます。
感心したこと…。
吹奏楽部の練習に体育館へ行くと…。
きちんと整列されたくつ。
感動しました。
ありがとうござます。
レベル4(厳戒警報)となりました。
昨日夕方、新型コロナウイルス感染症に対する熊本県リスクレベルが「レベル4 厳戒警報」となりました。
南中では、職員玄関や生徒昇降口に、左写真の用紙を掲示して、注意喚起を行っています。
県内でも感染力の強い新型の変異株に置き換わり始めている、と報道されています。
暑い中ですが、消毒やマスク着用、喚起、人との距離をとる等感染対策をしっかりと行っていきます。
夏休みの学校!
夏休みが、はじまりました。
3年生は、今日から三者面談がはじまります。
様々な不安等もおありでしょうが、ご家庭と学校がこの面談を通して、生徒の現状や将来への展望、見通し等を共有できればと思います。
どうぞよろしくお願いします。
給食委員が毎日、給食メニューを書いている看板には、心躍ることばが書かれています。
生徒たちが、校舎内にはあまり入らないので、この時期に業者さんにお願いして、床のワックスがけをしていただいています。
写真は、保健室の様子です。
おかげさまで、2学期もピカピカの床で学校生活を送ることができます。
ありがとうございます。
0721 全校集会(ファーストステージ終了)・吹奏楽コンクール激励会
暑さ対策のため全校集会・吹奏楽部コンクール激励会は、1校時となりました。
最初に、部活動等の表彰が行われました。
先日の郡市中体連では、たくさんの入賞がありました。日頃からの熱心な練習や応援の成果だと思います。ありがとうございました。
なかでも、卓球部は男子団体優勝、個人戦でも2位、3位入賞し県中体連大会に出場します。
県大会は、7月24日(土)~25日(日)、熊本市総合体育館で行われます。健闘を祈ります。
そのあと、校長先生から「漢字「日」にひと画書き加えて、別の漢字にしてください。」という授業形式でのお話がありました。
生徒たちから、たくさん意見が出されました。この授業をとおして、自分以外の人の意見を聞いたり、交流したりしていくことの楽しさや、新しい考えが生み出されるすばらしさ等を体感することができました。
内田先生からは、夏休みの生徒指導面、保健の山下先生からは、健康面についてお話がありました。
最後に、7月28日(水)、県立劇場で実施される熊本県吹奏楽コンクールの激励会が行われました。
部長の意気込みのあと、池上先生の指揮のもと、気合いの入った演奏が繰り広げられました。
素晴らしい演奏でした。
このファーストステージは、コロナ禍で制限の多い中で、学校の教育活動に協力いただき
心より感謝申し上げます。
希望
3月13日(土)は本校の第74回卒業証書授与式でした。この日卒業した生徒は27人。全員が希望を胸に巣立っていきました。進む道はそれぞれですが、これからもきっと支え合い、励まし合いながら歩んでいってくれるはずです。校長室コーナーの「校長室通信第47号」に関連記事をを掲載しています。併せてご覧頂けますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
成長した姿
3月9日(火)、本校では二年生・一年生を対象とした「卒業生に学ぶ会」を実施しました。この日、集まってくれたのは昨年度の卒業生の内の10名。それぞれに進学先で逞しく成長しつつある姿がとても眩しかったです。本校生徒にとって有意義な時間となりました。(校長 狹間)
確かな歩み
写真は本校生徒寮の様子です。自分たちでルールを話し合い、日々の生活を高めていこうと努力しています。当然のことながら全てが最初からうまくいくわけではありませんが、その都度、振り返り、改善を図るということの繰りかえしです。それでもその改善の積み重ねが生徒らを確実に成長させてくれます。関連記事を校長室コーナーの「校長室通信第43号」に掲載しています。(校長 狹間卓史)
お守り
先日、本校三年生が南小国町から「杉材」で作られたファイルを寄贈いただきました。開封せずとも杉の香りが立ち上がり「南小国町らしさ」を感じるプレゼントにみんな満面の笑顔でした。この春から、それぞれの道に進む生徒たちですが、何よりのお守りをいただきました。本当に幸せな子たちです。関連記事を校長室コーナーの「校長室通信第41号」掲載しています。
創る
1月26日(火)、二年生・一年生が体育の授業でダンス発表会を行いました。中には冬休み中から集まって練習した班もあったようですが、どの班も、どの生徒も生き生きと活動する姿が眩しかったです。関連記事を「校長室通信第41号」にも掲載していますので併せてご覧頂けますと嬉しいです。(校長 狹間)
桜桃の木のように
1月14日に開催された町主催の立志式において、本校生徒一人一人が桜桃(さくらんぼ)の苗木を記念樹としていただきました。この記念樹はこれからそれぞれの家庭で枝を拡げ、大きく成長していくはずです。本校生徒もそれぞれの道で花咲かせ、実り多き時間を創りだしていくれることを心から願っています。(校長 狹間)
チーム南小国
1月12日(火)は本校の第4ステージ(他校での3学期)の初日。前夜からの雪がうっすらと降り積もる中でのスタートでしたが、無言清掃に取り組む本校では、静かなグラウンドに生徒の箒を掃く音が心地よく響いていました。この第4ステージは本年度の仕上げと共に、次年度に向けた準備期間です。だからこそ新型コロナウイルスの感染拡大をいかに防いでいくのかが大きな鍵を握ります。「チーム南小国」頑張ります。(校長 狹間卓史)
心新たに
写真は1月4日(月)、本校の朝の風景です。この日は仕事始めの日で、多くの部活動も練習をスタートしました。部活動以外でも教室には3年生が何人も自主学習のために登校しています。2021年、心新たに、それぞれがそれぞれの目標に向かって確かな一歩を重ねています。(校長 狹間)
素敵(ステーキ)な笑顔
写真は12月11日(金)に実施した3年生ステーキランチでの様子です。笑顔はじける生徒の表情が嬉しいです。日々の教育活動の中で生徒のこういう表情に出会えるように、一人でも多くの生徒をこういう表情にできるように取組を重ねていきたいとあらためて思っています。校長室コーナー掲載の「校長室通信第37号」でも触れておりますので、併せてご覧頂けますと嬉しいです。(校長 狹間)
きよらの郷人(さとびと)の中で
写真は12月10日(木)に実施いただいた「子ども会議」の様子です。他の市町村でも同様の取組はありますが、呼び名が微妙に違います。そのこだわりの理由については校長室コーナー掲載の「校長室通信第36号」でも触れておりますので、併せてご覧頂けますと嬉しいです。本校生徒はこの「きよらの郷(さと)」で、「きよらの郷人(さとびと)」の方々に大切に育てていただいています。本当に幸せな子たちです。 (校長 狹間卓史)
命を守る力
写真は12月5日(土)に実施した防災教育での一コマです。避難所運営ゲーム(HUG)に学びました。この取組は授業参観で行い、保護者の方々にも参加いただきました。災害時はもちろん、被災後も自分と周囲の人の命と健康を守る力を高めていきたいと思っています。この取組については校長室コーナーの「校長室通信第35号」にも掲載していますので、併せてご覧頂けますと嬉しいです。(校長 狹間)
きよらの郷の後継者
写真は11月26日に実施したボランティア活動の様子です。本校はコミュニケーションタイムという名称で、学年の枠を越えた縦割り班での活動の時間があります。これまではその枠でスポーツやゲームをすることが多かったのですが、コロナ禍での実施ということで、生徒会執行部から校外に出てのボランティア活動をさせて欲しいとの要望があってのことです。与えられた時間を精一杯取り組む清々しい生徒の姿がそこにはありました。(校長 狹間卓史)
穏やかな時間
写真は地域の読み聞かせグループ『四つ葉のクローバー』の方々による活動風景です。本校では毎月一回のペースでお願いしていた取組でしたが、本年度はコロナ禍の状況を考慮し、実施を見合わせていました。先月、本年度の第一回目を開催した次第で、心穏やかに一日のスタートが出来ました。本の力はもちろんありますが、読んでくださる方々の声の力も大きいと実感しています。(校長 狹間)