南小国町立南小国中学校 | |
校訓『自主 礼節 健康』 |
行事
備える
12月11日、校内避難訓練を実施しました。今回はこれまでの取組からバージョンアップし、職員が生徒のそばにいない状況を設定しての取組でした。いつ何時、災害に遭遇するのかわかりません。生徒は自らの命を守る力を高め、職員は預かった命を守る力を高めることで、いざという状況に備えたいと思っています。(校長 狹間)
明日へ
写真は12月7日に予定しています校内駅伝大会に向けた練習風景です。生徒(体育委員会)の発案で、昼休みや放課後の時間を使って全校生徒で取り組んでいます。様々な行事等に前向きな気持ちで取り組もうとしてくれる本校生徒の姿勢とともに、生徒のそういう前向きな思いを形にしようとしてくれる本校職員の姿勢も嬉しく思っています。この階段の先にはきっと素敵な明日が待っているはずです。(校長 狹間)
挑む
この写真は高森中学校との遠隔授業の一コマです。ICT(情報通信技術)の導入は学びの世界を広げます。そして授業を変えます。しかしながらどんな取組も土台にあるのは職員の姿勢です。日々工夫をし、挑みながら実践を積み重ねてくれる本校職員を嬉しく思っています。(校長 狹間)
はじける笑顔
写真は先日開催された南小国町「きよら祭り」での一コマです。この日は毎年の事ながら、本校生徒寮も寮生保護者会の全面的な支援のもと「お店」を出店しています。それで今年はポップコーンのお店でした。ポップコーン同様に生徒の笑顔はじける時間となりました。(校長 狹間)
地域を創る
10月6日(日)、南小国町社会福祉協議会主催の町内美化作業ボランティアが開催されました。本校からも25人の生徒が自主的に参加しました。地域の皆さん方と楽しそうに活動する姿は見ていて清々しさを感じます。この取組についての詳細は校長室通信第23号に掲載していますので併せてご覧ください。(校長 狹間)
地域に学ぶ
この写真は一年生家庭科での調理実習の様子です。本町の食生活改善推進協議会の皆さんを講師にお招きしての取組です。この取組は本年度2回目になりますが、今回は「ぶりの照り焼き」に加えて非常災害時の野菜スープ等も作りました。伝統の日本食に加えて、非常時を考えての取組。中身の濃い時間でした。(校長 狹間)
幸せの体験
この写真は一年生が民泊農業体験をさせていただいた際の一枚です。一日目の体験活動でピクルスづくり班、ブルーベリージャムづくり班、こんにゃくづくり班にわかれての体験からスタートしました。地元で栽培された野菜を収穫させていただき、地元の方に教わりながらの活動。南小国町のヒト・モノがぎゅっと詰まった一瓶が仕上がりました。幸せの体験に感謝です。(校長 狹間)
世界を知る
9月25日、カンボジアのクメール舞踊団の皆さんが本校を表敬訪問してくださいました。舞踊団の皆さんは日本全国で約30カ所ほど公演されるとのことですが、そのうちの一カ所が南小国町とのこと。本校生徒にとっては世界に視野を広げるありがたい機会となりました。詳細は校長室通信第21号をご覧ください。(校長 狹間)
嬉しい再会
9月24日~26日に本校一年生が町内での民泊農業体験に取り組みましたが、その取り組みに先立って、地元で就農されている井野さんを講師にお招きし、お話を聞かせていただきました。写真は講師紹介の様子です。紹介してくださっているのは岩切教育長で、本校校長時代の教え子になるとのこと。生徒の成長に関わる立場としてこんなに嬉しい再会はないはずです。詳細は校長室通信第20号に掲載しています。(校長 狹間)
どんなことも「楽しーさー」
この置物は沖縄市から寄贈いただいたシーサーです。本校二年生の修学旅行の際に、沖縄市の平和大使(中・高校生)と交流させていただいたのですが、その際に沖縄市の担当部署の方から交流の記念としていただきました。素敵なメッセージが記されています。これから様々なことに挑戦していく生徒にとって何よりの励みになります。沖縄市の温かなお心遣いに心より感謝申し上げます。(校長 狹間)
沖縄に学ぶ
9月1日~3日の日程で、本校二年生が沖縄への修学旅行に行きました。写真はエメラルドビーチです。紺碧の空と海が色鮮やかでした。あたたかな沖縄の方々との交流、そして学ばせていただけたこと。それはこの風景以上に心に残る思い出となりました。(校長 狹間)
令和の夏
この写真は本校吹奏楽部が参加した熊本県マーチングフェスティバルでの一枚です。8月9日、阿蘇郡市内の他の学校と合同で参加しました。生徒も顧問も保護者会も精一杯頑張った夏。この夜の花火は格別の思い出になったはずです。(校長 狹間)
こつこつがコツ
8月19日(月)・20日(火)は全学年参加の学習会を実施しました。南小国町の管理センターをお借りして涼しい環境での学習会です。夏休み中の学習課題がどれだけ取り組めているかを確認するとともにその仕上げを行う時間でした。多くの生徒が順調に取り組めているようでまずは一安心というところです。もちろん計画より遅れ気味の生徒にとっては汗をかく時間になりました。エアコンが利いていてよかったです。(校長 狭間)
いじめのない学校をつくる
6月27日(木)、全校生徒で「きずなを深める集会」を開催しました。この取り組みの特徴はPC班による縦割り班での話し合い活動を取り入れていることです。学年の枠を超えて真剣に考え、それぞれの意見に学びあう生徒の後姿は頼もしい限りでした。詳細は「学校紹介」コーナーの「校長室」に掲載しています『校長室通信第12号』をご覧ください。(校長 狹間)
潤いの時間
本校では、毎月、地域の読書ボランティア団体「四つ葉のクローバーの会」の皆さん方のご協力のもと、読み聞かせをしていただいています。内容はボランティアさん方にすべてお任せです。詩の時もあれば絵本の時もあります。生徒にとっては朝のほんのひと時ですが、貴重な潤いの時間となっています。(校長 狭間)
輝きの時
写真は5月18日(土)の撮影です。当日は体育大会を予定していましたが、雨のため翌日19日に順延しました。「明日は実施できるのだろうか?」と思いながら帰宅しようとした職員が気付いて教えてくれました。グラウンドをまたぐかのように南の空に架かった大きな虹(しかも二重)。「きっとやれる」と勝手に心強く思わせてくれた虹でした。そして19日、生徒が職員がそして保護者の皆さんや地域の方々の支えがあり無事終了。本校生徒が虹色に輝く時間となりました。(校長 狭間)
気付く力、築く力
5月8日(水)、一般社団法人 子供教育創造機構の 赤井友美 理事の講話を聴かせていただきました。対象は2年生。これは本校が従来取り組んできた職場体験を「まちインターン」として再構築し、南小国町の様々な職場を舞台に取り組むプロジェクト学習です。赤井理事は本町の髙橋町長や岩切教育長の要請を受けて、本校の取組に支援してくださることになっています。この取り組みを通じて本校生徒が自分の未来を主体的に生きる力をつけてくれることを願うばかりです。(校長 狭間)
かかわり続ける
4月12日(金)、本町教育委員会の 倉岡巧 人権教育指導員の講話を聴くことができました。倉岡指導員には就任以来、毎年、本校で人権についてのお話をいただいています。この日も挨拶の大切さから始まり、自分も他人も大切にする意識をもって生活することの大切さや、人権について日々学び続けることの大切さについて教えていただきました。私たち職員もかかわり続けることの大切さについて学ばせていただきました。(校長 狭間)
地震避難訓練
3.11の教訓を生かし、
しっかり防災!!
読み聞かせ(11月)
中学生でも読み聞かせは大好きです。
真剣に聞きます。