学校生活

2023年6月の記事一覧

今週の御触書(おふれがき)

今週の言葉は

『ささやかな一言が 人を救うこともある』

です。

言霊と表現することもありますが、一言が持つ力はとても大きいことを改めて考えて、日常生活で使っていきましょう。7月には人権集会もあります。温かい言葉があふれる学校にしたいです。

学校運営協議会が開かれました

6月27日(火)

第一回学校運営協議会が開かれました。今年度新たに役員になられた方の委嘱状交付が行われ、小学校、中学校それぞれの学校教育の方針について承認をいただきました。中学校は本年度、これまでの表現力に加え、思考力、コミュニケーション力を高める取組を行って行きます。よろしくお願いいたします。

教育実習お疲れ様でした

本校の卒業生が、今日まで教育実習で生徒共に学校生活を送りました。授業や行事を共に行い、先輩としての経験等を活かして生徒たちに接してくれました。もうすぐ採用試験もあり、大変な日々をこれからも送ることになると思いますが、来年から同じ立ち位置で仕事ができることを期待しています。

県立大学の学生さんに来ていただきました。

6月23日(金)

起業体験活動の時間に、熊本県立大学の学生さんと柴田教授に来校していただき、生徒たちの活動にアドバイザーとして加わっていただきました。会社名や商品のアイデアに対して助言をいただき、各会社とも少しずつイメージが固まってきているようでした。ご協力ありがとうございました!!

スキルアップを行っています

6月21日(水)

毎週水曜日の一時間目はスキルアップタイムになっています。

コグトレやSST、GWTといった認知トレーニングやコミュニケーショントレーニングを行い、個人の能力を高めるための基礎作りを行っています。個人の能力に応じて、必要な力をつけていきたいと思っています。

学校訪問がありました

6月16日(金)に和水町教育委員会による学校訪問がありました。生徒たちの授業の様子を見てもらった後、学校の概要説明を聞いてもらい、様々なアドバイス等をいただきました。さらに、生徒たちの頑張っている様子を見て、現状をとても褒めていただきました。今後の学校運営に活かしていきたいと思います。お世話になりました。

今週の御触書(おふれがき)

今週の言葉は

『あなたの周りの すべての人が あなたと同じくらい 特別な存在』

です。

人権旬間で人権学習や講話、集会を開いていきます。自分のすぐそばにいる人のこと、きちんと見えていますか?

今週の御触書(おふれがき)

今週の言葉は

『何かをしたいものは 手段を見つけ 何もしたくないものは 言い訳を見つける』

です。

ダメな理由を考えるより、どうしたらダメにならないかを考える人になりたいものですね。

災害時引き渡し訓練が行われました

6月2日(金)災害時における小中合同での引き渡し訓練を行いました。小中学生全生徒が中学校の体育館に集まり、家庭ごとにそろって車で迎えに来られた保護者に引き渡しました。野球場とグラウンドに車を乗り入れてもらい、待機をしてもらって、一台一台確認して生徒を連れて帰っていただきました。グラウンドの土質が柔らかく、雨天時では車が立ち往生するという状況が起こり、非常時に向けて町に要望していく課題が見えてきました。時間はかかりましたが、無事終わることができました。今後早急に課題を修正して非常時に備えたいと思います。