学校生活(ブログ)

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期待・ワクワク オンライン授業参観

 昨日(12日)の5・6校時、オンラインによる授業参観を行いました。前回もオンラインだったので、今回はぜひ保護者の皆様に来校いただいての実施としたいと考えていましたが、第8波の感染拡大が本校でも見られるようになったため、やむなく今回もオンラインにしました。その上、2年1組は緊急の学級閉鎖のため実施できず、1年1組では授業者が変わったりと、新型コロナに振り回されている感があります。
 ただし授業では、普段と全く変わらなない様子が見られました。中にはテスト返しもの場面をそのまま見てもらったりと、リアルな授業風景を保護者の皆様に見てもらったのは、それなりに意味があったかもしれません。

興奮・ヤッター! 壁新聞コンクールの表彰式

 12月10(土)、熊本日日新聞本社で、熊日新聞コンクール中学生の部の表彰式が行われ、1学年主任で国語担当の 光永 先生に引率いただき、1年生3クラスの壁新聞コースのメンバーが出席しました。
 1年生での出席者は合志楓の森中学校だけだったそうで、出席した生徒たちはとても緊張していたそうですが、他校の2・3年生を押さえての熊日賞、優秀賞とあって、改めて凄いなと思いました。
 審査委員長(熊本県立大 半藤学長)の講評では、探究型の記事や目を引くレイアウトなどについて賞賛のお言葉をいただきました。なお、本日の熊日朝刊にも表彰式の様子が記事で載っていました。

【12/13追記 2022.12.11 熊本日日新聞朝刊より引用】

 合志楓の森など表彰 2022熊日新聞コンクール中学新聞の部

 「2022熊日新聞コンクール中学新聞の部」の表彰式が10日、熊本市中央区の熊本日日新聞本社であり、グランプリの熊日賞に選ばれた合志市立合志楓[かえで]の森中1年2組の「恵の風」など入賞18点の代表者に、熊日の梅野智博事業部長が表彰状を贈った。
 「恵の風」は今年5月にリニューアルオープンした国立ハンセン病療養所・菊池恵楓園歴史資料館の展示などを紹介。審査員からは探究型の記事や目を引くレイアウトなどが評価された。リーダーの山下紗弥さんは「記事を決まった文字数で詳しく書くのが大変でしたが、新聞作りを通して資料館に込められた思いを学ぶことができました」などと話した。
 審査員を代表して半藤英明・県立大教授が「どの作品もじっくり取材し、レイアウトした力作。新聞作りの経験をこれからの学びに生かしてほしい」などと講評した。(伴哲司)

期待・ワクワク さくらさくら(1年音楽)

 現在、1年生の音楽では、箏(こと)の学習をしています。
 はじめは、上手く弾けるのかな思っていましたが、何回か練習する中、次第に様になってきました。
 ♪ さくら〜 さくら〜 ♫ のメロディが響くと、「もうすぐお正月」という日本の年の瀬の雰囲気が校内に漂ってきます。

興奮・ヤッター! 【更新終了】沖縄への修学旅行(3日目)

*上段ほど最新です。

 ◎ 帰校へ

 荷物を受け取り、合志楓の森中まで運んでいただくバスに乗りました。予定より5分早く空港を出ますが、渋滞も予想されますので、学校到着は予定通り18:00頃になりそうです。
 なお、本旅行中、全ての活動が予定より早く進行しました。生徒みんなの協力があってこそだったと思います。
 この後、各車ごとにバスの中で、解団式を行います。
 これをもちまして、修学旅行に係る記事の更新を終わります。ご閲覧いただいた皆様、誠にありがとうございました。

◎ 那覇空港から熊本空港へ

 予定通り15:15出発しそうです。次は到着後アップします。
 機内ではお疲れの生徒たちが多かったようです。
 予定通り16:45に無事、熊本空港に到着しました。

 

◎ 国際通りから那覇空港へ

 最後の1班が戻ってきました。これから那覇空港へ向かいます。
 空港到着後の動きは、行きと同じ手荷物預けと手荷物検査です。預け荷物は自動で機械がやってくれていました。また、機内に持ち込む荷物にお土産の荷物が増えているところが、行きと違います。
 帰りの便は、ANA(全日空)15:15発1868便です。熊本空港到着は16:45の予定です。

 

◎ 班別自主行動中

 班別行動中は、お土産店などには入っている生徒はなかなか見つかりません。途中で会った生徒の様子です。

◎ 国際通りに到着

 国際通り通りに到着しました。これから班別自由行動になります。生徒たちは着くと早々に、那覇の街中へ散っていきました。
 班別行動の終了は、12:45。バスを降りた県庁広場に集合することになっています

 

◎ 那覇市へ向けて出発

 予定より5分早く、那覇市へ向けて出発しました。
 生徒たちは、本日用の水(ペットボトル)をもらい、各学級の担任の先生から、地域クーポン(3,000円分)をもらいました。地域クーポンは本日限定、お釣りは出ません。自分のお小遣いとうまく組み合わせ上手に使ってほしいと思います。
 本日は班別自主行動だけなので、ガイドさんは付いていません。乗車時の手指消毒も係の生徒がやってくれていました。

 

◎ 健康観察・朝食

 修学旅行も3日目の朝を迎えました。
 朝の健康診断を行いましたが、生徒1名の微熱が確認されています。行動に支障は無いので、感染対策を徹底しつつ対応します。
 朝食は、今朝もバイキング形式です。生徒たちは要領よくセルフサービスし、黙食も徹底するようになりました。

 

 

 

笑う 【更新終了】沖縄への修学旅行(2日目)

*上段ほど最新です。

 

◎ ホテル到着・夕食

 2泊目の本部グリーンパークホテルに到着しました。到着後、直ちに班長会議をしました。本日は全館貸切なので、気を使うことは少ないですが、学年主任の 町田 先生からは、「自分の家とは違う」と指導があっていました。この学年は1年時に行うはずの集団宿泊教室を経験していないので、今回はその分も含めて、生徒たちにとって貴重な体験になっていると思います。
 夕食はビュッフェスタイルで、ゴーヤチャンプルなどの料理を、自分が好きなだけ食べていました。

 

◎ 美ら海水族館へ到着

 沖縄美ら海水族館に到着しました。まずはじめに、この旅行2回目の集合写真を撮影しました。その後、水族館の中を見学しましたが、「俺を見ろ!」と言わんばかりに悠々と泳ぐとジンベイザメがいる大水槽はやはり圧巻でした。
 ひと通り見学した最後には、イルカの「オキちゃんショー」を観覧しました。可愛くもダイナミックな演技をするバンドウイルカとオキゴンドウイルカに、生徒たちからは「オーッ」という声が何度も聞かれました。

 

◎ 美ら海水族館へ

 2日目最後の見学地、沖縄美ら海水族館へ向かっています。今朝の天気予報では「曇」でしたが、晴れ間も出てきて、南国の美しい海を眺めながら、高速道路で本部半島へ向かっています。「むら咲むら」から「美ら海水族館」までは、およそ1時間かかるそうです。
 

◎ 「むら咲むら」製作体験及び昼食

 むら咲むらに到着しました。ここでは5つの体験コースに分かれて活動しました。各コースの活動の様子は、以下のとおりです。生徒たちは、思い思いに製作に取り組み、ユニークな思い出の品が出来ていました。
 また活動後には、同施設の昼食会場で、沖縄そばをいただきました。

● デザインTシャツ

 
● ジェルキャンドル 


●海の時計

 
● 素焼きジンベイ


●漆喰(しっくい)シーサー

 

◎ 首里城公園

  首里城公園に到着しました。琉球王国の城(グスク)で、世界遺産でもある首里城は、残念なことに、2019年に焼失してしまったので、現在、復元工事が行われています。
 本日は、守礼門をはじめ現存するいくつかの文化財と復興現場の様子を見学しました。本当は守礼門のところで集合写真を撮りたいところですが、別料金が発生するためスナップ写真のみです。復興現場の様子は今しか見られないので、ものの考え方次第ではむしろラッキーだったのかもしれません。

◎ 佐喜眞美術館

 佐喜眞美術館に到着しました。この美術館は、一部返還された普天間飛行場の用地に開館され、美術館の周りは飛行場の柵で囲まれています。丸木位里・俊夫妻による「沖縄戦の図」の常設展示のほか、様々な沖縄戦にまつわる美術作品が展示されています。
 事前に私語をしない、また開館時間を早めてもらったことに感謝して見学するよう指導がされていましたが、作品のインパクトが強かったからでしょう。「言葉が出ない」という感じでした。なお、写真撮影は通常不可ですが、生徒を中心にならと許可いただいたので、作品が極力映り込まないよう撮影しました。
 後半には、佐喜眞美術館長自ら「沖縄戦の図」について説明いただき、沖縄戦からウクライナ戦争などの現代の問題を考えてほしいとの投げかけもありました。
 また、最期には、屋上の展望台から普天間基地を見ることもできました。
 

◎ 2日目の出発

 ホテルの皆さんに手を振って2日目を出発しました。
 2日目はまず、宜野湾市、普天間飛行場近くの喜眞美術館へ向かいます。

 

◎ 起床・朝食

  2日目の朝を迎えました。
 朝食会場の入り口で、検温・消毒を行なっています。現時点で、大きく体調を崩した生徒の報告はありません。
 朝食はバイキング形式です。本日は、体験活動の後に昼食となり、食べる時間が少し遅いので、ここでしっかり食べておいてほしいと思います。