学校生活(ブログ)

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笑う 郡市中体連陸上大会の選手推戴式

 本日(5日)の帰学活後、9月7日(水)にえがお健康スタジアムで開催される菊池郡市中体連陸上大会の選手推戴式を行いました。
 代表選手は、陸上部員を中心に選出し、出場者のない種目について、陸上部以外からも選手を募って選抜しました。来年度から陸上大会は、他の競技と同じように中体連大会の1競技として行い、学校対抗で行うのは今年度で最後になります。本校の場合は、学校規模から合志中や西合志南中などの大規模校には学校対抗ではなかなか勝てないかもしれません。しかし、選手1人1人が個人の記録にチャレンジすることはできます。また、「楓の誇り」を持って「挨拶と返事だけはどの学校にも負けるな!!」と檄を飛ばしておきました。
 選手代表の 坂口 君の誓いの言葉では、 ただ「頑張ります」だけではなく、大会参加を通して自分やこの合志楓の森中をいかに高めようとしているのか、そのやる気が伝わってきました。
 最後には、応戦する生徒代表として、生徒会長の 三村 さんからは、「皆さんならやれます!!」温かくも勇気を与える激励の言葉がありました。

興奮・ヤッター! 男子ソフトテニス部大活躍!!

 3日(土)に行われた菊池郡市ソフトテニス中学生新人大会で、男子ソフトテニス部が個人戦で、植田・高橋ペアが優勝し、神戸・角地ペアもベスト8に入賞。両ペアは県大会に出場することになりました。他にも古屋・益田ペアがベスト16に入るなど、みんなよく頑張っていたと顧問の 喜納 先生から報告がありました。
 夏休みに行われた体育堂ソフトテニス大会での団体優勝に引き続き、男子ソフトテニス部は大活躍が続いていますね。この調子だと来年度の中体連は期待大です。他の部活動も男子ソフトテニス部に触発されて、健闘してくれることを期待しています。

  

期待・ワクワク 「東京nanairoアンサンブル」コンサート

 本日(2日)、昨日の小学校の公演に引き続き、文化庁再興事業の「東京nanairoアンサンブル」のコンサートがありました。2時間目が3年生、3時間目に1年生、4時間目に2年生が,、体育館で「生」の演奏や歌を聴きました。コロナ禍への配慮ということもあり、昨日から合わせると、6回もの公演をしていただいたことになります。
 演奏者及び歌手の皆様については、小学校のHPに紹介(こちらをクリック)されていますので、ご参照いただきたいと思いますが、バイオリン担当で司会を務められた 矢野 翔 さんは、合志南小・合志中の出身で、小学校の角田 校長先生が合志中勤務時代の教え子であることもあって、この度のコンサートが実現しました。こんなところも、小学校・中学校が同じ校舎にいるメリットですね。本当に有り難いと思いました。
 本日のブログラムは、中学生に合わせて、昨日の小学校から少し変更されていました。すべての楽曲で、生の演奏や歌に圧倒されましたが、私(校長)が特に鳥肌が立ったのは、中学校の校歌。「同じ校歌も、プロの手にかかるとこんなにも素晴らしい楽曲になるのか!!」と感動しました。本年度の合唱コンクールの課題曲は、校歌になるそうですから、ぜひ参考にしてほしいと思います。(許可をいただいて、音源にリンクをはっています ⇒ 合志楓の森中学校 校歌(nanairoアンサンブル).m4a
 今回のコンサートは、コロナ禍のため下火になった芸術・文化活動の「再興」を目的にした事業です。その目的はもとより、このような「本物」の演奏や歌は、曲の一つ一つに込められたメッセージが、その演奏力・歌唱力の凄さや音の響き・美しさを超えて、聴き手により伝わるものだと感じました。生徒たちにとって、心が潤うとても素敵な時間になったと思います。

我慢 3年生の実力テスト

 本日(31日)と明日、3年生は実力テストがあっています。本日が国語・理科・英語、明日が社会・数学で、公立高校入試の日程と同じです。
 写真は2校時の理科のテストの様子(左から1組、2組、3組)です。ちょうど試験監督をしていた理科担当の 益﨑 先生に、テストの難易度を聞いてみると、「なかなか難しい」だそうです。まだ入試までの期間が残っている今の時期であれば、結果を見て少しショックを受けるぐらいの方が危機感が増すので、いいのではないでしょうか。
 本当はそれで合否が決まるべきではありませんが、入試にはテクニックもある程度必要です。私(校長)は、教諭時代に3年担当をすることが多かったので、入試テクニックについては、結構「うんちく」があります。例えば「折り返しの法則(勝手に命名)」というのを編み出しました。中身は企業秘密なので書きませんが、入試直前に神頼みしするしかないぐらいヤバかったら、本校生徒にだけは特別に伝授してもいいです(笑)。

期待・ワクワク 夏休みの思い出(日記)を英文で(2年英語)

 本日(30日)の6校時、2年3組では、夏休みの宿題だった英文で作成した絵日記の発表会を行っていました。事前に、作成している絵日記を何人かの生徒に見せてもらいましたが、多くの生徒が思い出に残る夏休みであったことが分かる日記を書いていました。
 また、絵日記の絵の部分ではタブレット等で撮影した写真を載せている生徒も多く、完成度は高いと感じました。肝心の英文の方も、タブレットの力を借りながら自力で作成したとのことですが、固有名詞があったり、未習の単語があったりするので、事前にALTのラルフ先生に添削していただいたものを発表しました。
 前も同じようなことを書いた記憶がありますが、英文の内容や発音の流暢さにはもちろん個人差がありますが、自分で体験したこと、感じたこと、考えたことを英文にしているので、それらを超えて言葉に力があります。また発表後に、「Good job!」や「Nice!」などと声を掛け合うのもいいなと思いました。