2023年10月の記事一覧
1年生校外学習 令和5年10月11日(水)・12日(木)
1年生はあしきた少年自然の家で二日間の校外学習を実施しました。
一日目は四つのグループに分かれてそれぞれ目標を立てて活動しました。
磯観察、魚釣り、流木アート、サンドアートにチャレンジしました。
二日目はカッター船と飯ごう炊飯をしました。
とても上手にできました。
危険予測の学習も行いました。
社会を明るくする運動ミニ集会 令和5年10月10日(火)
今日は体育館で社会を明るくする運動ミニ集会がありました。
社会を明るくする運動とは、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。
地域の保護司さんのお話と更生に向けて頑張る青年の動画を観ました。
「犯罪を犯した人のことをきちんと知ろうとすることが大切だと気付きました」という生徒の感想がありました。
うたせ船体験 令和5年10月6日(金)
3年生を対象としたうたせ船体験学習を行いました。当日は天候にも恵まれ、生徒たちは爽やかな秋空の下、魚釣りをしたり、海の上でのんびりと楽しい時間を過ごしました。
防災講話 令和5年10月4日(水)・5日(木)
4日と5日に防災講話がありました。
令和2年、熊本の7月豪雨の時に佐敷中学校で教頭先生をしていらっしゃった山下先生(現 芦北町教育委員会 指導主事)が、二日間に分けて各学年にそれぞれ講師としてお話をしてくださいました。
実際の災害の様子、近くの地域で、中学校をも突然襲った災害。いつも当たり前にあった日々が本当は特別なことだったということを自分たちと同じ年頃である中学生が学んだ姿。いろいろな災害を自分のこととして受け止めて、さらに自分ができることを考えていけば、それが防災になっていくこと等、たくさんのことを学びました。
論証・説得の授業 令和5年10月5日(木)
国語の授業で防災ポスターについて学習しました。
芦北の防災意識を高めるためにはどんなポスターが効果的なのかを、論点を決めて選びます。
芦北町総合防災マップの芦北町町長による「町民のみなさまへ」の一文を引用し、これまでの防災知識を生かして説得力のある批評文を書く学習です。