湯浦中ブログ

防災講話 令和5年10月4日(水)・5日(木)

4日と5日に防災講話がありました。

令和2年、熊本の7月豪雨の時に佐敷中学校で教頭先生をしていらっしゃった山下先生(現 芦北町教育委員会 指導主事)が、二日間に分けて各学年にそれぞれ講師としてお話をしてくださいました。

実際の災害の様子、近くの地域で、中学校をも突然襲った災害。いつも当たり前にあった日々が本当は特別なことだったということを自分たちと同じ年頃である中学生が学んだ姿。いろいろな災害を自分のこととして受け止めて、さらに自分ができることを考えていけば、それが防災になっていくこと等、たくさんのことを学びました。